映画『富士山頂(1970)』の口コミ・レビュー
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富士山頂(1970)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
富士山頂(1970)
[フジサンチョウ]
1970年
【
日
】
上映時間:128分
平均点:6.92 /
10
点
(Review 12人)
(点数分布表示)
公開開始日(1970-02-28)
(
ドラマ
・
小説の映画化
)
新規登録(2009-07-04)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2010-05-12)【
イニシャルK
】さん
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監督
村野鐵太郎
キャスト
石原裕次郎
(男優)
梅原悟郎
渡哲也
(男優)
加田雄平
山崎努
(男優)
伊石昇
芦田伸介
(男優)
葛木章一
佐藤允
(男優)
辰吉
中谷一郎
(男優)
岡田
星由里子
(女優)
美津子
田中邦衛
(男優)
馬方
古谷一行
(男優)
荒木
市原悦子
(女優)
茂子
露口茂
(男優)
富沢
信欣三
(男優)
初老の男
清水将夫
(男優)
伊佐山
玉川伊佐男
(男優)
植松
武藤章生
(男優)
菅野
金井進二
(男優)
寺崎
山内明
(男優)
中林
神山繁
(男優)
主計官
加藤武
(男優)
山中
浜田光夫
(男優)
測候所員
東野英治郎
(男優)
加納
宇野重吉
(男優)
村岡
勝新太郎
(男優)
朝吉
原作
新田次郎
「富士山頂」
脚本
国弘威雄
音楽
黛敏郎
撮影
金宇満司
製作
石原裕次郎
石原プロモーション
プロデューサー
小林正彦
(エクゼクティブ・プロデューサー)
配給
日活
美術
横尾嘉良
編集
渡辺士郎
録音
紅谷愃一
その他
IMAGICA
(現像)
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
3.オープニングからいきなりの登山シーン。テンション上がります。
もっとも、とりあえず実際に山に行って撮影さえすりゃ、いい絵ばかりがじゃんじゃん撮れるのかというと、そんなに甘くは無いようで、映画全編を通じて見ると、今ひとつ、と思ってしまう部分もあるのですが、とは言っても、いい絵が撮れる時には撮れる訳で、そこはさすが、思い切ったロケ撮影の強み。
それだけではなくって、ロケ撮影による山上の屋外シーンから、屋内シーンへと巧みに繋ぐことで、現地の過酷な雰囲気がよく伝わってきたりもします。
物語は、富士山レーダー設置のオハナシ。要はプロジェクトXです。これを映画として再現してやろうという、壮大な試み。組み上げたドームをヘリで山頂まで運び設置するクライマックスに、度胆を抜かれます。ホントにもう一つ富士山レーダーを作っちゃうんじゃないか、という勢い。
高山病の症状なり、山頂までの輸送の艱難辛苦なり、もう少し掘り下げたりエピソードを盛ったりできそうな部分も、割とサラッとしているので物語としては薄味な印象ですが、見どころはあくまでスペクタクルにあり、ということで。
音楽は、黛敏郎がクレジットされている横にもう一人、肥後一郎という方の名前があって、すみません存じ上げないお名前なのですが、二人の名前がクレジットされているのはどういう事情なのか、いずれにしても、黛敏郎作曲と云われりゃそんな気がしてくる、雄大過ぎる音楽がなかなか容赦無く流れていきます。雄大な映像には雄大な音楽、ということなんですかね、雄大さでは音楽の方が少し勝ってしまっているような・・・
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2025-01-13 08:50:16)
🔄 処理中...
2.のちにNHKの「プロジェクトX」でも取り上げられた富士山頂への2年間に渡る台風観測のための気象レーダーの設置工事を当時実際に気象庁に勤務していた新田次郎の小説をもとに映画化した作品。主演の裕次郎がプロデューサーも担当しており、「黒部の太陽」などと同じくビデオ・DVD未発売ということで、取りあえず今回の放送を見てみた。裕次郎と勝新の共演など、大作映画らしく出演者は豪華で、それなりに見ごたえもあるものの全体としては淡々としていてそれでいて大味な部分もありドラマとしての盛り上がりがあまりなく見終わってもそんなに印象に残らない感じ。でも、裕次郎と勝新の共演は同年の「待ち伏せ」より本作のほうがしっくり来ていると思うし、日活映画で裕次郎と共演することの多い芦田伸介、宇野重吉といった名優たちも良かった。渡哲也はあまり出演作見てないが、本作よりもっと後のほうがいいような気がする。勝新の本作での役名が「朝吉」で、これだけ聞くと「悪名」しか思い浮かばない。映画の評価としては本当は5点でもいいのだけど、おそらく今回のような機会でもなければ見れない映画だと思うのでおまけで1点プラス。予告編だけ見たことあるが、「黒部の太陽」がいつか見てみたい。
【
イニシャルK
】
さん
[地上波(邦画)]
6点
(2009-07-22 18:57:24)
🔄 処理中...
1.台風の観測のため、富士山頂に1964年、気象レーダーが設置された。
その難工事の様子を描いた映画。
富士山レーダー設置には、平地より20度低いという寒さや悪天候、高山病、
大量の資材を運び上げることの難しさなど、多くの困難があった。
ということを説明しているのだけど、それだけにしては長くて、内容が薄く感じた。
富士山には登るし工事もするけど、思いのほか絵的に地味で、
本当は淡々としていたかもしれないものを無理にドラマ仕立てにしているようにも見えて、
どこまで本当なんだろうと思ってしまった。
富士山の頂上に観測所があって、困難の末にレーダーが作られたという事実を
知るきっかけにはなるけど、それ以上のものではないという気がした。
ちなみに気象衛星の発達により、富士山レーダーは現在ではすでに廃止されているそうな。
【
且
】
さん
[地上波(邦画)]
6点
(2009-07-05 01:19:50)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
12人
平均点数
6.92点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
8.33%
6
4
33.33%
7
3
25.00%
8
3
25.00%
9
1
8.33%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.00点
Review2人
2
ストーリー評価
7.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review2人
4
音楽評価
7.50点
Review2人
5
感泣評価
6.50点
Review2人
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