118.15年前の中学校時代に見ました。 今また見直しました。 別の作品に見えました。 あの感動はナンなのでしょう? 最高傑作! 【N列23番】さん 10点(2004-01-30 21:12:21) |
117.ノスタルジー感満載の青春映画。リバーらの好演と、何より音楽が素晴らしい。良い映画は音楽も良いのだと改めて気付くことができる。歳をとればとるほど好きになる不思議な映画。 【HARVEST】さん 10点(2004-01-27 15:28:10) |
116.青春映画の金字塔です。 【犬】さん 10点(2004-01-24 01:07:52) |
115.原作と映画の比較はどうしてもしてしまう。私の場合、先に見た(読んだ)ほうが評価が高くなる。原作を先に読むと、想像により画面が印象付けられ、後に見る映画とマッチしないとつまらなくなってしまう。逆に、映画を先に見ると、視覚の印象とせりふが文章と一致せず違和感を覚えるのだ。しかし、この映画だけは別である。どちらも甲乙付け難い。原作を先に読んだが、読書後のイメージと映画が一致した数少ない作品である。もちろん彼らの体験と私の少年時代は似ているとは言えないが。その日暮らしの子供ではなくなり、自分の立場を意識しだし、漠然と将来のことも気になりだしたあの頃。遊び友達の関係が友情になり、大人の自分がもうすぐそこまで迫ってきたような感覚。今でも思い出すと、懐かしさと切なさがこみ上げてくる。あの時の友達は今なにをしているのだろう。自分は今まで何をしてきたのだろう。名作です。 【パセリセージ】さん 10点(2004-01-20 00:33:31) (良:2票) |
114.映画って本当に素晴しいですね! 青春を感じる作品です! 【自由人】さん 10点(2004-01-18 11:48:28) |
113.私が今までで観た映画ので一番好きな作品。 【滝さん】さん 10点(2004-01-18 00:36:12) |
112.親友もあの頃も戻ってこないけど思い出だけはずっと残っている。 う~んせつない。 【 バース】さん 10点(2004-01-10 07:44:43) |
111.この映画を観る度に子供の頃に戻りたくなります。語弊を恐れずに言うなら、「この頃に戻れるなら今死んでも構わない」って思うくらいに(否、死にたいわけじゃないですよ^^;;)。観る度観る度、自分が子供の頃とダブってしまい、懐かしい気持ちにさせてくれます。死体探しなんてした事無いけど(笑)、あの頃は近場の山(と言っても高さ130m程)に行くだけでも大冒険だったなぁ(そこに仲間内だけの秘密基地を作ったりして)。何度観てもそんな気持ちにさせてくれるこの映画、本当に大好きです。 【やっさん】さん 10点(2003-12-24 05:13:19) |
110.さすがに死体探しをやったことはないけど、この映画と似たような体験はきっと誰にでもあるはず。私の小学生時代の夏の思い出は、近所の堤防がどこまで続いているか、友達と確かめに出発したこと。途中で、ニワトリのバラバラ惨殺死体を発見して大騒ぎになったり、その川沿いに建てられていたボロボロの小屋を探索したり、拾った錆びたナイフを手裏剣のように投げて遊んだり、今から思えば他愛のないことなのに、当時は楽しかったなあ。結局、暗くなってきたので途中で帰ってきたけど。こうして、ここで語っていられるだけでも、あの頃の出来事に価値はあったのかも。なんつって。 【FSS】さん 10点(2003-12-19 16:58:21) |
109.デブの男の子が笑える。ただ、主人公の未来がハゲたR・ドレイファスとはいかがなものかと。 【ケジーナ】さん 10点(2003-12-16 21:12:59) |
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108.自分は小さい頃からあてもなく歩き周るのが好きだった。この線路やこの川ははどこから延びてきて最後はどんな感じになってるんだろと考えては行動。大抵は2,3時間歩いたあと家に引き返してていた。そんな自分は学生時代に2年休学してBPに変身し50ヶ国位放浪の旅を続けた。かなりの極貧旅行だったがいい経験になった。この作品が多少影響あったのかもしれん。当時小学生だった自分にも非常に興味深く観れました。 【guijiu】さん 10点(2003-12-12 09:32:06) |
107.11歳位の頃から、この映画は私にとって特別な映画だ。当時は少年たちに自分を重ねて観ていた。でも20代の今は、むしろ大人になった主人公に自分を重ねる。今までの人生の中で、何十回も繰り返し観た。ビデオが劣化し、DVDも買った。卑怯な位、いい映画だ。長い映画の歴史の中で、稀にこんな映画がある。映画自体の出来プラス、別の何か不思議な力が加わって、観客に映画本来の出来以上の評価をさせる、ちょっとした奇跡のような映画が。この映画がその1つだ。その、不思議な力というのは、人のある種の感傷を掻き立てる付加価値の事だ。その不思議な付加価値に感応しなかった人は、「どうしてこんなに評価されるのか分からない」と言う。それも事実だ。確かにこの映画は、少年たちの死体探しの冒険譚に過ぎない。しかし、その不思議な力に捕まってしまった者にとってこの映画は、自己投影となる。主人公もしくは少年たちに、自分を見るのだ。思い出は遠ければ遠いほど美しい。過去は、ただ過去というだけで、絶対的に美化される。人の、過去に対する郷愁を利用して、この映画は至高の一本として存在する。人が、失われたものに感傷を抱き続ける限り、この映画はその存在を守られる。その意味で、とても卑怯な映画だ。映画の神様に守られた、とても卑怯な映画だ。 【ひのと】さん 10点(2003-12-11 16:05:03) (良:5票) |
106.おそらく、僕が年をとればとるほど、この映画は響くだろうと思う。 【コダマ】さん 10点(2003-12-04 00:27:07) |
105.好きな映画を10本選べ、と言われたら、必ず選ぶ作品。リバー・フェニックスの繊細な演技が光っています。今でも、見るたびになんとも言えない切ない気持ちにさせられます。私はあまりに好きすぎる作品なので、逆に何度も見ないようにしています。何年かに一度そっと出してきて、新鮮な気持ちで感動に浸ります。この映画に出会えて本当によかった! 【ジャスミン】さん 10点(2003-11-30 01:51:33) (良:1票) |
104.キング原作でここまでうまくいったのは奇跡的。 原作に全然負けてない。 【BAMBI】さん 10点(2003-11-25 16:47:53) |
103.受験戦争に敗れ、第2志望校に入学した俺に母は「次は頑張らなきゃダメよ」と塾通いを課した。見えない未来だけを目標にしなければいけなくなった俺は高校に通わなくなった。そんな時友人が一本のビデオを見せてくれた。死体を見つけるなどという不純な動機にも関わらず、目的を持った彼らの瞳は直視できないほどまぶしかった。30を越えた現在でも、俺が今を見つめて生きていられるのは、この時の8つの輝く瞳のおかげだ。 【恭人】さん 10点(2003-11-23 22:56:40) (良:1票) |
102.映画が何か大事なものを教えてくれる、という段階に来たのは、たぶん中学2年の終わりのことだったと思う。 私の母校の中学では、毎年、卒業記念の映画上映会というのがあって、どんな映画を上映するかは既に選出されている次期生徒会役員の2年生が選ぶ習慣があった。 当時、生徒会長に選出されたばかりの私が強く押したのは「スタンド・バイ・ミー」。 その映画をその時、まだ観たことはなかったけれど、これはかなり直感的に観てみたいと強く思った。なぜか。 子供の頃、直感でアニメ「白鳥の湖」に失敗した私だが、「スタンド・バイ・ミー」は大正解だった。 卒業を前にした上映会にふさわしい、ノスタルジックな青春もの。 今でこそノスタルジックと言えるのだが、当時は、リアルタイムに映画の中の登場人物にかぶってくる年頃。いずれ、これをノスタルジックという想いを持って眺めるようになるに違いないという予感が切ないのだ。 今まさに、この瞬間がノスタルジーの対象となることを自覚しながら、もっと高くへ、もっと遠くへ、と少しずつ踏み切り台に向かう中学生だった私達。 この映画セレクトは、生徒にも先生にも大好評だった。 今でも同級生と話題にすることがあるけれど、この映画を当時の全校生徒と共有できたという事実に幸せを感じる。 【よしの】さん 10点(2003-11-22 16:07:17) (良:3票) |
101.中学生の頃に初めてこの映画を観た時、何故この映画が名作と言われているのか理解できなかった。しかし自分自身が大人になった今、改めてこの映画を観た時、中学生の自分には響かなかった何かが自分の心に響き、名作といわれる理由がわかった気がした。この映画の良さというか感動は簡単な言葉では表せない大きなものだと思う。 【諸葛桂】さん 10点(2003-11-13 22:01:01) |
100.この映画を見るたび、男の子になりたかったと思う。 【凛】さん 10点(2003-11-12 15:57:55) |
99.この映画の最大の見せ場は『町に戻ってきた時の切なさ・懐かしくも悲しい感情』だと思う。。探検から町に戻ってきた時、現実に戻されるあの何とも切ない感情。自分が普段遊んでる町が小さく感じる瞬間。すごく懐かしいなぁ。あんな気持ちになったことあったよなぁ。特に男の子は理解できると思う。やっぱりこの映画は最高です。自分を小学生時代に戻してくれる宝物のような映画です。 【エルビス】さん 10点(2003-11-11 21:47:40) |