映画『しんぼる』の口コミ・レビュー
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作品情報 シ行
しんぼるの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
しんぼる
[シンボル]
Symbol
2009年
【
日
】
上映時間:93分
平均点:3.53 /
10
点
(Review 75人)
(点数分布表示)
公開開始日(2009-09-12)
(
ドラマ
・
コメディ
)
新規登録(2009-08-24)【
目隠シスト
】さん
タイトル情報更新(2024-04-08)【
イニシャルK
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監督
松本人志
キャスト
松本人志
(男優)
男
脚本
松本人志
製作
吉本興業
製作総指揮
白岩久弥
企画
松本人志
制作
ファントム・フィルム
(制作プロダクション)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
(制作プロダクション)
配給
松竹
特撮
瀬下寛之
(VFX監督)
照明
金子康博
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(2点検索)
[全部]
11.
ネタバレ
すべり笑いの金字塔。
【
がらんどう
】
さん
[映画館(邦画)]
2点
(2017-10-15 10:19:51)
🔄 処理中...
10.一体、何に向かって進んだ結果、この映画が出来たのだろう。観終わったが、こうかなと思うが、なにも分からない。
【
min
】
さん
[DVD(邦画)]
2点
(2013-09-14 20:04:41)
🔄 処理中...
《改行表示》
9.無駄が多いとこれほど感じた映画は他にありません。もっと稚拙な映画はたくさんありますが、しんぼるはどれも【無意味な引き延ばし】にしか見えないです。
映画は小説や絵画などの他の芸術と比べ、時間やお金の制約がとても大きいと思います。ですから、一つ一つのカットにいろんな意味や情報を込めなければならないと思うのです。無駄なショットを撮る余地なんてありません。でも、情報を詰め込み過ぎると観客の理解が追いつかないので、できるだけ必要な情報のみを抽出し、省略できる部分を演出の力でうまく省略表現することはとても重要だと思います。どの監督ももっと多くの意味や情報を詰め込みたいと思いながらも、泣く泣く映画としての尺に納めているのではないでしょうか。
白い部屋でいろいろな道具が出てきましたが、あの道具に何か意味が込められているようには思えませんでした。その道具に他の部屋やメキシコパートとの関連性が見いだせません。ルチャレスラーにもどれほどの意味が込められてるのか。なぜシスターのガラが悪いのか。
私の理解が追いついていないだけでしょうか。白い部屋での道具を減らしたり、メキシコパートの尺を短くしても何の問題も無いようにしか思えないのです。映画としての尺に引き延ばすために道具の数が調整され、それにメキシコパートの尺を合わせたようにしか見えません。
海外を意識したらしい笑いに関しても理解が浅いとしか感じられません。海外の笑いをバカにしているのでしょうか。
【
エウロパ
】
さん
[DVD(字幕)]
2点
(2012-12-18 17:55:27)
👍 1
🔄 処理中...
《改行表示》
8.「大日本人」が予想外に良かったので本作も鑑賞してみたのですが、残念ながらこちらは酷い出来でした。松本氏は斬新な発想だと思って本作の脚本を書いたのでしょうが、実際のところ映画の世界ではそれほど珍しくはない物語。まず、このボタンの掛け違えが痛かった。観客がラストで驚くことを前提にして映画全体を構成しているため、本編中における思わせぶりな間の取り方などが完全に浮いているのです。。。
さらに痛かったのが、コミカルなパートでまったく笑えなかったこと。本作は日本国外での上映も視野に入れており、松本氏の言う「ベタな笑い」が多く採り入れられています。白い部屋でのドタバタがそれなのですが、これがまったく面白くないという残念な結果に終わっています。コントを得意としてきた松本氏がコメディパートで失敗したのでは話になりません。
【
ザ・チャンバラ
】
さん
[DVD(邦画)]
2点
(2012-06-20 00:37:40)
🔄 処理中...
《改行表示》
7.
ネタバレ
たぶん、ユングのシンクロニシティをテーマにしてるんだと思う。
まーーー面白くなかった。館内には30人ほどいたが、笑い声が聞こえたのは、たった一人が
1回笑ったのだけだった。それもその一人は小学生らしき子供。
まず、間が悪い。内容もないのに高尚ぶろうとする。展開が読める。ほんと最悪な映画。
ちなみに、松ちゃんのフリークです。
【
たかくん
】
さん
[映画館(邦画)]
2点
(2012-04-30 01:10:34)
🔄 処理中...
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6.松本人志監督の新作「さや侍」が公開されるということで、DVDにて遅ればせながら観賞しました。うん、これはあかんがな。前作「大日本人」でも思ったことだが、物凄くテンポが悪い。ラストの昇天(?)していく所なんて酷いもの。更に、今作は「大日本人」よりも映像的な魅力に欠ける。新作に期待ですね!!
【
bolody
】
さん
[DVD(邦画)]
2点
(2011-04-14 20:36:20)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
前作に続き、劇場に行きましたが、それも今回までですね。作品として残るものを創ろうとする意識が強すぎるんでしょうか。単に面白いものを創って欲しいです。松ちゃんならできるはずだし。
【
ろにまさ
】
さん
[映画館(邦画)]
2点
(2011-02-21 14:34:26)
🔄 処理中...
4.松ちゃんは好きで、「大日本人」は楽しんで今もたまに観ます。今後また映画を作るつもりなら、もう少し勉強して欲しいと思いました。センスとか思い付きだけでは人が泣いたり笑ったりするような作品ってできないような気がします。純粋に独り善がりで自己満足なだけの程度の低い作品を久しぶりに観た気がしました。
【
ホースケ2号
】
さん
[映画館(邦画)]
2点
(2009-09-17 22:05:02)
🔄 処理中...
3.私は、「映画」という枠をいろんな意味で無視した「大日本人」はかなり評価している。しかし「今回は世界を意識した」という本作については、「こうやっとけば世界にもそれなりにウケんだろ」という、やる気のなさしか感じなかった。劇中の小ネタはそれなりに笑えるが、作品としてはまとめ方があまりにも無責任で、前作のようなはっちゃけっぷりも無く、ひたすら後味の悪いものとなってしまっている。もっと自由にやれば面白い作品作れるはずなのに、もったいない。
【
えいざっく
】
さん
[映画館(邦画)]
2点
(2009-09-16 02:20:09)
🔄 処理中...
《改行表示》
2.
ネタバレ
会話式レビュー・・・
A君『ひどかったね』
B君『ひどかったな』
A君『「大日本人」はきつい映画だったけど、あれの方が数倍マシに思えてきたよ』
B君『そうだね。終わった後、無意識に「ひどいわ・・」と声が漏れちまった。他の客を終わったあとチラリと顔見たら苦い顔してた』
A君『最初の方の閉鎖された空間での展開は基本に忠実と言っていいコントで、部分的に笑える所はあったよ』
B君『でも松っちゃんのテレビでやるコントは元々好きなんだけど、映画はさほど笑えないんだな・・冗長に感じる瞬間もある。間に入るメキシコ編は心底どうでも良くて退屈』
A君『途中からいかに、あの場所から脱出出来るかという流れに入った時に「おっそういう事か脱出一人コントかぁ!」と本作を割り切ろうとしたけど、脱出してから次第に様子がおかしくなる・・』
B君『まぁね・・前半が恋しくなるくらいつまんなくなるな。しまいにはチンコスイッチで上へ登るとヒーリング的映像が始まって、悪いけど「正気?」と思った』
A君『そして問題のラストシーン。世界とチンコスイッチと松っちゃんは?』
B君『露骨に意味ありげに提示されている感じが心底ダサいと思った。松っちゃんが「それぞれのシーンから自由に解釈してほしい」って語っていたけど、それぞれの解釈が出来るほどの底の深さが本作には感じられないんだよ!』
A君『優れた映画は様々なシーンで「ここはこうなんだろうなぁ」と色々解釈できる広がりを見せてくれるけどね』
B君『誰か「松本、それは違うやろ?」ときっぱり軌道修正してくれる人が必要だと思う』
A君『点数的には1点か2点どちらかにしようか迷うね』
B君『後半のひどさに比べたら前半は辛うじて魅力的に見えてきたから2点にしておくよ。』
A君『どこかのサイトで『しんぼる』を褒めている人が「通常の映画の物差しで、この映画を観るのは間違い。ちゃんと観れば分かる。映画評論家じゃないんだから」という内容で『しんぼる』否定派を批判していたけど・・ちゃんと観てつまんない、ひどいと思ったんだから、仕方ないでしょと言いたい・・』
B君『とにかく、こんな惨憺たる事になって残念だよ!誰かハッキリ言ってやれよ!「もう映画はやめとけ」ってね』
【
まりん
】
さん
[映画館(邦画)]
2点
(2009-09-15 12:27:26)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.
ネタバレ
1995年、松本人志は無敵だった。
どれだけ不遜な態度をとっても、それが自意識過剰にならないという自負があったのだろう。
テレビも舞台も文筆も胸を張って作るそれらは、全てが独創性を放ちつつ、空恐ろしい事に全てが笑いを含んでいた。
そして15年…松本人志はいったい何故、映画を作るのだろうか。
面白い奴だからって面白い映画を撮らなければいけないわけではない。
天才だからって映画が才気を放っていなければいけないわけでもない。
知らないのか?
もう松本人志は、強迫観念にやられているとしか思えない。
「何が悪いのか?」
オレは松本人志のブレーンだと思う。
大抵の人は知っているが、映画は鑑賞"中"ではなく鑑賞"後"が重要である。言葉遊びは好きではないが、とどのつまり芸術なのだ。
しかしブレーンと当人は、分かってないし分かろうとしていない。例え知っていても得策だとは考えない人達だ。
松本人志が松本人志であればそれで良いと思っている。
「だって面白いじゃん」「コレ理解できん奴がアホなだけやろ」と思っている。絶対思っている。
企画会議を見てみたい。接待麻雀みたいなんだろうな。『さぁ松ちゃん!哭け!上がれ!喜べ!褒めてくれ!!』
俯瞰で考えると、主演松本人志という時点で馬鹿げている。
「しんぼる」は悲しい悲しい創作物である。
言葉のキャッチボールだけで作られた儚さと虚しさに全身包まれている。
言葉なんて100の内99はノイズなんだ。知らないわけあるまい。
「ファウンテン 永遠に続く愛」が「少林少女」した様なラストにオレは泣いた。
2列後ろの人は、映画が終わった事も気付かんレベルで爆睡していた。
オレはまた泣いた。
「しんぼる」は確かに唯一無比の作品だ。後にも先にも松本人志しか作り得ない映画だろう。
しかしそれは、今や褒め言葉ではない。
なんて悲しい色やねん。
【
しまやん
】
さん
[映画館(邦画)]
2点
(2009-09-15 10:21:39)
👍 5
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
75人
平均点数
3.53点
0
4
5.33%
1
8
10.67%
2
11
14.67%
3
18
24.00%
4
12
16.00%
5
9
12.00%
6
6
8.00%
7
5
6.67%
8
1
1.33%
9
1
1.33%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.66点
Review9人
2
ストーリー評価
2.54点
Review11人
3
鑑賞後の後味
2.72点
Review11人
4
音楽評価
4.00点
Review8人
5
感泣評価
0.71点
Review7人
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