映画『網走番外地 荒野の対決』の口コミ・レビュー
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網走番外地 荒野の対決の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
網走番外地 荒野の対決
[アバシリバンガイチコウヤノタイケツ]
1966年
【
日
】
上映時間:89分
平均点:6.00 /
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
公開開始日(1966-04-23)
(
アクション
・
ドラマ
・
刑務所もの
・
シリーズもの
・
ヤクザ・マフィア
・
小説の映画化
)
新規登録(2009-09-15)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2024-11-12)【
イニシャルK
】さん
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監督
石井輝男
助監督
野田幸男
キャスト
高倉健
(男優)
橘真一
大原麗子
(女優)
路子
嵐寛寿郎
(男優)
鬼寅
田中邦衛
(男優)
大槻
待田京介
(男優)
返町
由利徹
(男優)
秀
杉浦直樹
(男優)
鮫島
田崎潤
(男優)
栗田
河津清三郎
(男優)
権田
谷隼人
(男優)
佐竹
三原葉子
(女優)
あけみ
山本麟一
(男優)
小暮看守
小林稔侍
(男優)
トンズラの信
大友純
(男優)
尾形
関山耕司
(男優)
宇田川
細川俊夫〔男優・1916年生〕
(男優)
恋塚
日尾孝司
(男優)
滝田
原作
伊藤一
(原案)
脚本
石井輝男
音楽
八木正生
作曲
山田栄一
「網走番外地」
編曲
山田栄一
「網走番外地」
主題歌
高倉健
「網走番外地」
企画
植木照男
配給
東映
美術
藤田博〔美術〕
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4.
ネタバレ
刑務所内のシーンで映画は幕を開けますが、刑務所から外に出て射撃大会の場面になると、背景にやたら雄大な山々が見渡されて、露骨に西部劇チック。
その後の展開も、西部劇を意識してるんでしょうけど、どういうわけだか、これが不思議なくらい、西部劇っぽくないんだなあ。
これはやっぱり、北海道。そしてやっぱり、網走番外地。素晴らしきはムショ仲間たち。
悪徳牧場の様々なイヤガラセが、これでも繰り返された挙げ句、最後は殴り込み、などという展開、西部劇どころか完全に任侠映画。
と思ったら、意外な復讐譚に結びつく、というのが、意表をついた展開。意外に現代的なオハナシだったのでした。いや、意外。
大原麗子の熱演が、見どころ。
【
鱗歌
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2022-06-13 22:19:46)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
シリーズ第5作。約1年ぶりにこのシリーズ見るのだが、今回は「荒野の対決」というサブタイトルどおりかなり西部劇を意識した作風で、北海道が舞台のはずなのにちゃんと西部劇らしい雰囲気が出ているのがまずすごいし、話のほうもヤクザではなく、牧場のイザコザというあたりも任侠映画ではなく西部劇を思わせている。この話を「日本侠客伝」シリーズや「昭和残侠伝」シリーズでやってしまうと違和感がすごそうなのだが、「網走番外地」シリーズの場合だと先の二つに比べると任侠映画というよりアクション映画という印象が強いせいか、そこまで抵抗なく楽しめる。それに東映の映画で馬に乗っている高倉健というのもなかなか新鮮だった。(かつて時代劇スターだった鬼寅役のアラカンが西部劇調の作品に出演しているのもけっこう新鮮な感じ。)今回のドラマ部分のハイライトは健さん演じる橘真一と彼になつく仔馬 花子とのふれあいなのだが、これが動物相手だからか見ている方としては感情移入しやすく安心して見ることができ、この辺は動物映画のようでもあった。しかし、今回は敵側に殺されるのが主人公側にいる人間ではなく、敵である河津清三郎たちと対立している牧場(主人公側)の馬というのが意外だった。馬たちを目の前で殺されたヒロイン(大原麗子)の泣き叫ぶ姿が悲痛で印象に残る。ここから殴り込みシーンになだれこんでいくのだが、さすがにライフル片手というわけにもいかず、いつものようにドスを片手にというのがやっぱり東映の健さん映画らしい。杉浦直樹がこのシリーズでまたもインパクトの強い役柄で登場していて印象に残るが、彼の正体が明かされるのが最終盤であるというのはちょっとまずかった気がして、もう少し早く明かせていればよかったかなと。それと敵ボスである河津清三郎がとどめを刺されないで終わるのもこの時期の東映のシリーズ映画では珍しく思う。カタルシスはないかもしれないが、たまにはこういうのもアリだ。
【
イニシャルK
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2018-01-13 16:20:10)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
予告編で「西部劇」と断言しちゃってるくらい、西部劇である。北海道が、どこの西部なのかは判らないが。
それはさておき。
中々、それらしい西部劇だ。雄大な自然と北の果てという設定が、日本なのにちょっとだけ、無法の世界らしく見せている。もちろん舞台が日本だから、腰にリボルバーと言う訳にはいかない。狩猟用のライフルを持っているのが精いっぱいで、誰でもみんなが持っている、というものでないのが、物語上の抑制にもなっている。最後は結局、長ドスというのも、このシリーズらしい。
物語は、本家アメリカの西部劇にもありそうな、牧場主のイザコザの話。今作で虐められる役は、人間ではなく馬。イイモンの牧場の馬がたくさん殺されて、大原麗子がオイオイと可愛く泣くと、健さんも我々も怒り頂点。網走帰り連中が殴りこむわけだが、どうも「こちら側」が強すぎに見えるのが、難と言えば難。それと、ライバルと思われていた杉浦直樹が、結局こっち側というのも、イマイチの原因か。
しかし、最後さあ、健さん。「ヤツ」が撃つ前に、権田の首を叩き落としちまえば、ヤツの撃つ理由も無くなって、すっきり丸く収まったんじゃねえか?そうすれば健さんももう一回、網走に戻って(多分)次の作品につながるし。
【
Tolbie
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2013-03-09 10:59:09)
🔄 処理中...
1.タイトルに「荒野」とあるように今回は西部劇的な雰囲気が全体を包み込み、任侠映画的な面白さも一応、あるにはあるが何か物足りない。高倉健のかっこ良さは相変わらずだし、それはどの作品の高倉健を見ても言えることなのだが、作品全体のテンポと緊張感やらがいま一つなために、折角の面白そうな題材も生かし切れていない感じがする。つまらなくはないし、それなりに楽しめる。でも、やはり物足りない。
【
青観
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2010-08-16 22:11:11)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
6.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
25.00%
6
2
50.00%
7
1
25.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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