映画『ビッグ・バグズ・パニック』の口コミ・レビュー

ビッグ・バグズ・パニック

[ビッグバグズパニック]
Infestation
2009年上映時間:91分
平均点:6.21 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-11-28)
アクションモンスター映画
新規登録(2009-11-03)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
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監督カイル・ランキン
キャストクリス・マークエット(男優)クーパー
レイ・ワイズ(男優)イーサン
カイル・ランキン(ノンクレジット)
小森創介クーパー(日本語吹き替え版)
梅津秀行イーサン(日本語吹き替え版)
宮島依里サラ(日本語吹き替え版)
小林さやか〔声優・1970年生〕シンディ(日本語吹き替え版)
石田圭祐(日本語吹き替え版)
飯島肇(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
脚本カイル・ランキン
撮影トーマス・E・アッカーマン
配給プレシディオ
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💬口コミ一覧(4点検索) [全部]

1.ネタバレ モンスターものでは、普通そういうものが登場する理由づけが必要とされる。そりゃみんな取って付けたようなもんだけど、いちおう観客への礼儀としてマッド・サイエンティストなり環境汚染なりが動員される。ところがこれは、その点いさぎよい。なんもない。主人公が上司にクビを言い渡されていると、キーンと音がして、気がつくと巨大昆虫の世界になっている。どうせ観客だってそんな発生の理由なんて聞き流してるんだから無くてもいいだろう、という作者の省エネか。内面的には分からなくもない。クビを言い渡されるなど社会的に追いつめられたとき、人は大地震を期待するものだ。そういった逃避的夢の世界と最初から割り切ってしまえばいいのかも知れない。でも意外と観ている間、その発生の無意味さが作品を漂わせていて、まあ重みを期待する種類の映画ではないんだけど、なんか中途半端なゲーム気分のままエンディングに至ってしまった。しょせん映画は夢だけれど、最初から夢レベルのものとして提示されると、つまんなくなってしまう。モンスターものでは、その最初の登場シーンが一つの見せ場になると思っているのだが、これではそれがない。巣で周囲の卵たちがモゾモゾ孵ってくるところが、気持ち悪いと言えば気持ち悪い。
なんのかんのさん [DVD(吹替)] 4点(2010-09-29 10:10:51)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.21点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.26%
5526.32%
6526.32%
7526.32%
8315.79%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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