映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の口コミ・レビュー
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みんなのシネマレビュー
作品情報 ホ行
ボーイズ・オン・ザ・ランの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ボーイズ・オン・ザ・ラン
[ボーイズオンザラン]
2009年
【
日
】
上映時間:114分
平均点:7.12 /
10
点
(Review 34人)
(点数分布表示)
公開開始日(2010-01-30)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
コメディ
・
青春もの
・
漫画の映画化
)
新規登録(2010-02-01)【
すべから
】さん
タイトル情報更新(2024-11-09)【
イニシャルK
】さん
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監督
三浦大輔
助監督
滝本憲吾
キャスト
峯田和伸
(男優)
田西敏行
黒川芽以
(女優)
植村ちはる
松田龍平
(男優)
青山
YOU
(女優)
しほ
リリー・フランキー
(男優)
斉田産業社長
小林薫
(男優)
鈴木さん
でんでん
(男優)
田中
尾上寛之
(男優)
矢野
遠藤雄弥
(男優)
内木
岩松了
(男優)
マンモス部長
米村亮太朗
(男優)
迎賓館店長
土井よしお
(男優)
原作
花沢健吾
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(小学館)
脚本
三浦大輔
撮影
木村信也
製作
ファントム・フィルム
(ボーイズ・オン・ザ・ラン製作委員会)
小学館
(ボーイズ・オン・ザ・ラン製作委員会)
配給
ファントム・フィルム
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💬口コミ一覧
15.原作は好き。映画の主人公はちょっととぼけすぎかな。内容が結構過激だけど、これを映画にしたら小さくまとまってしまった感じ。
【
noji
】
さん
[インターネット(邦画)]
6点
(2018-12-10 21:29:25)
🔄 処理中...
14.内容を知らないでみていれば、結構衝撃の内容で、もっと高得点を付けれたのだろうが、内容を知っていただけに展開の驚き等がなかったのだが、それでも、テンポよくストーリーが進み、笑えるシーンも結構あり、満足のいく映画であった。
【
シネマファン55号
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2014-09-17 10:57:15)
🔄 処理中...
13.原作未読。田西君もイイヒトだがダメダメ、ちはるも悪い子じゃないがダメダメ。そんなダメダメ同士が奇跡的にうまくいきそうな好機を見事に逃し、そこから始まる妙にリアルなダメループ。すいません、私はイライラの方が勝ってしまいました。でも嫌いな作品ではありません。リリーさん、やっぱり素敵!♪あーだたーのーゆーべをー!あーぎらーめーなーいでー!♪
【
movie海馬
】
さん
[地上波(邦画)]
5点
(2012-05-31 21:58:05)
👍 1
🔄 処理中...
《改行表示》
12.原作と同様の感想を持ちました。
物語や登場人物たちは決してつまらなくは無い。かといって面白いかというとそうでも無い。主人公田西に共感できないのがノリきれない要因でもある。
何というか、コイツすげぇアホな奴と遠い第三者的な立場でしか見れないんですよね。どうにもこうにも惨めすぎ、もがけばもがく程どツボにはまってく人間。いるかもしてないけど自分の身近では見当たらずリアリティを感じない。漫画の延長に実写があるってだけで原作ファン以外を取り込もうとする意気込みは感じられないのもマイナス要因かな。
【
シネマブルク
】
さん
[DVD(邦画)]
2点
(2012-05-03 22:54:23)
👍 1
🔄 処理中...
11.おそらく原作を読んでから鑑賞すればもう少し楽しめたと思うのですが、主人公の田西にまったくといって共感できなかったのであまり楽しめませんでした。「フライ,ダディ,フライ」の若者版を観た感じです。しかし峯田はああいうダメでキレた役にぴったりはまりますね。
【
アフロ
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2011-06-20 00:21:38)
🔄 処理中...
10.「日常」の「アンダーグラウンド」とも言うべきか。善と悪の二極化が明確で貧乏人が救われる映画ばかり見てるとこのリアリティは心地よい。恋愛に福祉無し、弱肉強食。常に努力が報われるわけでもない。しかしそもそも勝とうと思わないと勝てないんだよねこの世の中は。
【
Arufu
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2011-05-30 07:04:54)
🔄 処理中...
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9.おれ29才なりたて しびれる映画だった
腹膜もそうだけど 心がしびれてる
こんなの初めて
これ すげぇ これ まじすげぇ
いや 細かいこといいからとにかくすげぇ 心にきた
【
おでんの卵
】
さん
[DVD(邦画)]
10点
(2011-05-01 01:09:55)
👍 1
🔄 処理中...
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8.田西に嫉妬した。この映画を評価できるほどの人生経験が無いのだ、俺には。
【
ny
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2011-03-13 12:05:43)
🔄 処理中...
7.パッケージを見て、予想してた通りの映画です。最近の邦画に珍しい制御の効いた演出がなかなか良い。歌ってる場面とか最後の走ってるところでかかる曲とか、音楽の使い方がまんまり好きじゃない。
【
紫電
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2010-12-13 21:29:15)
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6.漫画をほぼ忠実に再現できており、ダメ男っぷり、恋愛も仕事もスマートに進まないところが面白い。ドラマを見る感覚で気楽に見れるので、そんな気分の時にはぜひ。
【
コショリン
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2010-11-26 22:25:41)
🔄 処理中...
《改行表示》
5.無様な男と、無様な女、そのありのままの「無様さ」を“綺麗ごと”なんて完全無視して描きつけた“ヘン”な青春映画だった。
主人公は玩具メーカーのうだつが上がらない29歳の営業マン。援交相手の醜女に逆切れされ、憧れの同僚とはいい感じになりつつも、肝心なところで大失態を繰り返し、挙げ句ライバル営業マンに寝取られる始末……。
最初から最後まで汚れまくりで、良いことなんてほとんどない。
実は、自分自身29歳の営業マン。仕事の合間にネクタイを締めたままこの映画を観ていた。
“イタイ”主人公の姿に笑いつつ、キワドいリアリティが突き刺さってきた。
自分がものに出来なかった女の仇を討つため、軟弱な主人公は“ブチ切れ”、鍛え上げ、「タクシードライバー」のトラヴィスと化す。
普通の青春映画であれば、主人公の「達成」をもって爽快感を導き出すのだろうけれど、普通の青春映画ではない今作は、それすらも許さない。
主人公が終始「無様」なまま、この映画は終焉する。
映画を観終わり、再び仕事に戻るため、土砂降りの中を営業車で走った。
けれど、僕の心は何故か晴れ晴れとしていた。
それは、この映画が無様で阿呆でしょうもないけれど、確かな「勇気」に溢れているからだと思う。
主人公は何も達成しない。ただただ己の小さな自分の人生を走る。その様は決して格好良くないし、転びまくる。でもその目を背けたくなる程に痛々しい等身大の姿は、問答無用に胸に迫る。
【
鉄腕麗人
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2010-10-10 02:03:50)
👍 3
🔄 処理中...
4.モテない男にとって、女性は天使か娼婦のどちらかでしかない。しかしもちろん彼女もただの人間で、清らかな部分と醜い部分を両方持ち合わせている。さて、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』だ。正直観ている間はタニシのあまりのダメっぷりに引いてしまっていたが、観終わって何日も経ったのに、この映画のことが忘れられない。別れ際のタニシの台詞には、(モテない)男の本音が滲み出ており、思わず涙が零れそうになる(笑)ヒロインを演じた黒川芽以ちゃん、『グミ・チョコレート・パイン』も素晴らしかったが、今回はスゲエ!オレ的アカデミー主演女優賞は彼女に決まり!リリー・フランキーも何気に良かった(助演男優賞もの)。
【
フライボーイ
】
さん
[DVD(邦画)]
9点
(2010-10-02 07:58:00)
👍 2
🔄 処理中...
《改行表示》
3.田西ってさ、3日前の俺じゃん(笑)。だからって訳じゃないけど、田西を笑う人間は許せない。
ていうか、なんなんだマンモス商事の奴等。まともな人間はいないのか。
その辺含め、ときどき漫画剥き出しになる描写はあまり好みではなかったのだが。。
まあ人間なんて、みんなちっぽけで、もがいてるんだ。したり顔で見下す側になるより、空回りでも刃向かってくほうがマシ。
田西はカッコいいよ。男だ。確かに鈍い。でも、分からんかね。田西の胸の内が。
誰もお前のために戦ってない。男のプライド。
気付けよ。
走り出した田西には、もう追いつけないだろうけれど。
【
xxx
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2010-03-20 00:33:05)
👍 1
🔄 処理中...
2.うーん!主人公と自分と重ね合わせて、おれのほうがもっと悲惨だとおもう。だって、この主人公のような体験ゼンゼンないもん!すげー、いい環境の会社や、ひとたちだし、ヒロインもかわいくてエロだし。でも、結局これは、主人公自身の性格がこの環境を呼び寄せてるんだよなあ。ようするに、ホントに鬱屈した若者っていうのは、この主人公、以前の問題なのだ。そうでなけりゃ、ニッポンは少児化なんかにゃならねえよ。オレを含めて走り出していないって事。最後の電車ホームでの主人公のセリフに笑いながら泣けた!!!
【
男ザンパノ
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2010-03-03 22:05:19)
🔄 処理中...
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1.………見終わってしばし呆然。こんなのってあり?
現時点で、今年ナンバーワン邦画だ。
鑑賞翌日に、漫画喫茶で原作読破しました。
何とかネタバレなしで感想を。
まず、素晴らしかったのがキャスト陣。
原作以上に気持ち悪くオドオドして気持ち悪く、明日なき暴走を見せる生々しいどうしようもないヘッポコオーラを見せた峯田くんは素晴らしかった。
そして、純真無垢な笑顔、軽蔑の表情、やさぐれた表情、無感情な相手へ接するときの話し方、その他複雑な感情うずまく一筋縄ではいかないヒロインを演じた黒川芽以は堂々と演じており、そら恐ろしささえ感じた。
その他、脇役にも全く隙はなく、配役がまさにパーフェクト。
個人的には超大絶賛な一本だが、決して万人には薦めない。
かなり笑える部分も多く、笑い声も結構あがっていたが、笑いのシーンはほとんど汚い下ネタ。それを差し引いても、この映画からは吐き気がするほどカッコ悪い男の、臭~い我慢汁の匂いがプンプンするのだ。
「恋なんて楽しいわけねーだろっ! 苦行だ! 恋なんてクソだっ!!」
と時には言いたくなるような気持ちを抱えたモテない男にこそ響く、果てしなく痛々しい恋の物語。
決して目を背けないでください。
【
すべから
】
さん
[映画館(邦画)]
10点
(2010-02-02 11:36:27)
👍 3
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
34人
平均点数
7.12点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
2.94%
3
1
2.94%
4
0
0.00%
5
4
11.76%
6
6
17.65%
7
6
17.65%
8
7
20.59%
9
7
20.59%
10
2
5.88%
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