映画『食堂かたつむり』の口コミ・レビュー
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食堂かたつむりの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
食堂かたつむり
[ショクドウカタツムリ]
2010年
【
日
】
上映時間:119分
平均点:3.16 /
10
点
(Review 19人)
(点数分布表示)
公開開始日(2010-02-06)
(
ドラマ
・
小説の映画化
・
グルメもの
)
新規登録(2010-02-07)【
鉄腕麗人
】さん
タイトル情報更新(2025-03-19)【
イニシャルK
】さん
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監督
富永まい
キャスト
柴咲コウ
(女優)
倫子
余貴美子
(女優)
ルリコ
三浦友和
(男優)
シュウ
ブラザー・トム
(男優)
熊さん
田中哲司
(男優)
ネオコン
志田未来
(女優)
桃
満島ひかり
(女優)
ミドリ
江波杏子
(女優)
お婆さん
桜田通
(男優)
サトル
徳井優
(男優)
雅子さん
諏訪太朗
(男優)
山さん
佐藤二朗
(男優)
源さん
草村礼子
(女優)
輪子の祖母
佐々木麻緒
(女優)
輪子(小学生時代)
山崎一
(男優)
ミドリの父
上田耕一
(男優)
ミドリの祖父
瀧本美織
(女優)
女子高生
作曲
浜田省吾
「旅せよ若人」
主題歌
浜田省吾
「旅せよ若人」
撮影
北信康
製作
島谷能成
東宝
(「食堂かたつむり」製作委員会)
キングレコード
(「食堂かたつむり」製作委員会)
ショウゲート
(「食堂かたつむり」製作委員会)
TBSテレビ
(「食堂かたつむり」製作委員会)
毎日放送
(「食堂かたつむり」製作委員会)
企画
市川南〔製作〕
配給
東宝
録音
橋本泰夫
あらすじ
倫子(柴咲コウ)は同棲相手に家財道具一式を持ち逃げされ、ショックから声を失うが、故郷に帰って「食堂かたつむり」を開く。倫子の作る料理を食べた客には次々と奇跡が起き、願いが叶う食堂だと噂になる。
【
DAIMETAL
】さん(2014-09-04)
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
《改行表示》
2.ネットである人の批評を聞いて、この映画が世間一般には気色悪いってことがわかった。
なるほどそりゃそーだろう。
日本はベジタリアン少ないし、こーゆうのは受け付けないと思う。
みんな文明的だから。
マイノリティー好きってのもあってにわかベジタリアンやってるわけだけど、そういう生き方までマイノリティーに飛び込んでみた人にしか分からない映画だと思う。
案外、普段映画観ないような田舎のおばちゃんならひょっとしたらひょっとする。
正直こうも理解者が少ないのはあれだけど、どこか嬉しくもある。
食材への感謝、愛情を込めた料理。
食べたり作ったりして大きく感動したことがある人で、僕みたいに少しおかしな人にだけ受ける映画。こっち系の料理を表現するのは難しい。描きたいのはうまそうな料理じゃなくて、見た目以上にうまい料理だから。ミスター味っ子みたいな表現にしたらわかりやすくておもしろいんだろうけどね。
一般的には気色悪い映画だから、料理は愛情!と本気で思っていたり、マクロビだとかヴィーガンだとか食のバリエーションに理解ある変態に勧めたい映画。
【
おでんの卵
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2011-10-15 16:14:31)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.今僕が日々の生活で生きていく中で、とても大切にしていることは、「食べる」ということだ。
それはもちろん、今に始まった感覚ではないが、歳を重ねていく中で、殊更にそれの重要さが身に染みてきている気がする。
分かり切ったことではあるけれど、人生は楽しいことばかりではなく、むしろ辛いことの方が多い。
ただその中で、日々の「食べる」という行為が充実していれば、ただそれだけで人生は幸福になり得る。と、思う。
「生きることは、食べること」と、この映画は謳う。
それはとてもシンプルなことだけれど、幸福感に溢れ、同時に、潔く、厳しい「真実」だと思う。そして、その「真実」をきちんと描いたこの映画は、同じようにシンプルで、ただただ素晴らしい。
“とある事情で”で声が出なくなってしまった主人公、倫子。彼女が出来ることは、ただ美味しい“ごはん”を作れることのみ。彼女が作った小さな「食堂かたつむり」に訪れ、食事をした人々は、次々に願いが叶っていく。
温もりに溢れたプロットに、温もりに溢れたおいしそうなごはんが次々に登場し、その美味しそうなごはんと、それを美味しそうに食べる人たちの姿を見るだけで、幸福になる作品だ。
ただ、この映画は、そういった幸福なグルメ映画の範疇だけでは留まらない。
「食べる」という行為の根本を、もっとひたすらに純粋に追求し、その根本をしっかりと描いている。
料理自体の”美味しさ”は二の次で、それよりも前に存在する、「食べる」そして「生きる」というすべての生命の営みにおける「幸福」と「残酷」を真正面からしっかりと描き切っている。
その“まっすぐさ”が、この映画の最大の素晴らしさだと思う。
【
鉄腕麗人
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2010-02-11 08:52:50)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
19人
平均点数
3.16点
0
2
10.53%
1
3
15.79%
2
3
15.79%
3
3
15.79%
4
5
26.32%
5
0
0.00%
6
1
5.26%
7
0
0.00%
8
2
10.53%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
0.00点
Review1人
2
ストーリー評価
0.00点
Review3人
3
鑑賞後の後味
0.00点
Review3人
4
音楽評価
1.00点
Review2人
5
感泣評価
0.00点
Review2人
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