映画『抱擁のかけら』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ホ行
抱擁のかけらの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
抱擁のかけら
[ホウヨウノカケラ]
Broken Embraces
(Los abrazos rotos)
2009年
【
スペイン
】
上映時間:128分
平均点:6.07 /
10
点
(Review 14人)
(点数分布表示)
公開開始日(2010-02-06)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
ロマンス
)
新規登録(2010-02-22)【
rothschild
】さん
タイトル情報更新(2019-08-24)【
Olias
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ペドロ・アルモドバル
キャスト
ペネロペ・クルス
(女優)
レナ
ブランカ・ポルティージョ
(女優)
ジュディット・ガルシア
タマル・ノバス
(男優)
ディエゴ
アンヘラ・モリーナ
(女優)
レナの母
ロッシ・デ・パルマ
(女優)
ジュリエッタ
ロラ・ドゥエニャス
(女優)
脚本
ペドロ・アルモドバル
音楽
アルベルト・イグレシアス
撮影
ロドリゴ・プリエト
配給
松竹
衣装
ソニア・グランデ
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧
4.アルモドバル監督を称賛する人は多いから、何度もチャレンジしてみるんだけど、どうも私は好きになれないんですね、作風というか、女性の描き方が。自分のフェロモンを武器にパトロンに金を出させて、それを資金に色男に自分の映画を撮らせ、その色男とのセックスに耽溺するような女の「悲劇」には、何の感情も湧きません。色男をとりまくもう一人の女、色恋沙汰が終わり母親役に転じる元恋人っていうのも、また一つも共感できない。色彩とか多重構造的な時系列の描き方は面白いから、そこにだけ5点献上。
【
おばちゃん
】
さん
[映画館(字幕)]
5点
(2011-02-22 10:24:45)
🔄 処理中...
3.盲目のおじさんが親切な若い女性になにやら介助されているところから始まったと思ったらこのおじさん、その女を口説く。で、やっちゃう。で、それがどうも毎度のことらしい。もうここから引き込まれてしまう。この冒頭の短いエピソードの小さな驚きの連続とさりげないユーモア。ところがある男の死を知り、またべつのある男の訪問からミステリアスな展開へと。そしてこのおじさんがまだ視力を失う前、映画監督だったころのお話がスタートする。男と女の愛憎劇。まさに愛憎劇で、とにかく濃い。たしかに入り組んだ関係と入り組んだエピソードをつなげてゆく展開といい、劇中劇といい、テレビに映し出される映画(今回は『イタリア旅行』)といい、ゲイの登場や親子の葛藤などアルモドバル印満載なのだが、いつものユーモアがここ(映画の大半である過去シーン)には無い。劇中劇をコメディとすることでごまかしてるような。そもそもその劇中劇が自身の『神経衰弱ぎりぎりの女たち』をまんまコピーというのはどうなんだろう。これがユーモアのつもりだとしたら失敗しているような。全体的に重さをひきずった展開同様に今回のペネロペの美しさも異質に感じた。うまく言えないが美しさがいつものアルモドバルの女たちよりも濃厚。印象的なシーンがいくつかあって、その中でもとびっきりかっこいいシーンが読唇術のところで、決定的セリフのアフレコしながらの尋常じゃない美しさの女優ペネロペ登場。ここは唸った。このアフレコ以外にも過去の「かけら」を紡いでゆく物語と「編集」を重ねるメタ映画な構成もまたアルモドバル的なんだけどちょっと懲りすぎの感も。
【
R&A
】
さん
[映画館(字幕)]
6点
(2010-08-25 18:31:30)
🔄 処理中...
2.ペネロペの圧倒的な存在感と情熱的な魅力に溢れた作品でした。毎度のことながら、この監督の作品の雰囲気というか映像の質感ってのは素晴らしいですね。色気というか情感がこもっているというか見ていて心地がいいんですよねぇ。
【
ギニュー
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2010-02-26 20:12:16)
🔄 処理中...
1.みんな見てないのかな? さすがアルモドバル!「こっくり甘辛煮」といった映像とストーリー展開。わかりやすさはないけれど、登場人物の心の動きが手に取るように感じられ、どっぷりとつくられた世界に浸ってしまう。ただし、この監督の旧作のような(例えば「オールアバウトマイマザー」)キレのある、スパッスパッといった展開がないのが退屈に感じる人もいるかも。
【
ケルタ
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2010-02-25 11:33:45)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
14人
平均点数
6.07点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
14.29%
5
2
14.29%
6
4
28.57%
7
5
35.71%
8
1
7.14%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.33点
Review3人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review3人
4
音楽評価
9.00点
Review1人
5
感泣評価
7.00点
Review1人
【ゴールデングローブ賞 情報】
2009年 67回
外国語映画賞
候補(ノミネート)
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について