映画『キング・コング(1933)』のいいねされた口コミ・レビュー
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キング・コング(1933)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
キング・コング(1933)
[キングコング]
King Kong
1933年
【
米
】
上映時間:100分
平均点:7.72 /
10
点
(Review 81人)
(点数分布表示)
公開開始日(1933-09-14)
(
SF
・
アドベンチャー
・
ファンタジー
・
シリーズもの
・
モノクロ映画
・
パニックもの
・
特撮もの
・
モンスター映画
)
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】さん
タイトル情報更新(2025-02-10)【
イニシャルK
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監督
メリアン・C・クーパー
(ノンクレジット)
アーネスト・B・シュードサック
(ノンクレジット)
キャスト
フェイ・レイ
(女優)
アン・ダロウ
ロバート・アームストロング〔男優〕
(男優)
カール・デナム
ブルース・キャボット
(男優)
ジャック・ドリスコル
ノーブル・ジョンソン〔男優・1881年生〕
(男優)
先住民のチーフ
ジェームズ・フレイヴィン
(男優)
ブリッグス
ロスコー・エイツ
(男優)
新聞カメラマン(ノンクレジット)
メリアン・C・クーパー
(男優)
コングを殺す飛行機のパイロット(ノンクレジット)
アーネスト・B・シュードサック
(男優)
コングを殺す飛行機の機関手(ノンクレジット)
声
高島雅羅
アン・ダロウ(日本語吹き替え版【TBS】)
小林修
カール・デナム(日本語吹き替え版【TBS】)
津嘉山正種
ジャック・ドリスコル(日本語吹き替え版【TBS】)
玄田哲章
(日本語吹き替え版【TBS】)
荘司美代子
(日本語吹き替え版【TBS】)
宮内幸平
(日本語吹き替え版【TBS】)
大林隆介
(日本語吹き替え版【TBS】)
川久保潔
カール・デナム(日本語吹き替え版【NHK】)
川合伸旺
ジャック・ドリスコル(日本語吹き替え版【NHK】)
市川治
ジャック・ドリスコル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
北村弘一
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤精三
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作
エドガー・ウォレス
(原案)
メリアン・C・クーパー
(原案)
脚本
レオン・ゴードン
(ノンクレジット)
音楽
マックス・スタイナー
撮影
ヴァーノン・L・ウォーカー
製作
メリアン・C・クーパー
(ノンクレジット)
アーネスト・B・シュードサック
(ノンクレジット)
RKOラジオ・ピクチャーズ
製作総指揮
デヴィッド・O・セルズニック
配給
RKOラジオ・ピクチャーズ
特撮
ウィリス・H・オブライエン
ヴァーノン・L・ウォーカー
(ノンクレジット)
美術
キャロル・クラーク
(プロダクション・デザイン)(ノンクレジット)
トーマス・リトル
(装置)(ノンクレジット)
レイ・モイヤー〔美術〕
(装置)(ノンクレジット)
衣装
ウォルター・プランケット
(ノンクレジット)
録音
マレー・スピヴァック
日本語翻訳
古田由紀子
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
その他
マックス・スタイナー
(指揮)(ノンクレジット)
あらすじ
山師の映画監督カール・デナムは美女アン・ダロウをスカウトして猛獣映画を撮ると称し、謎の孤島(髑髏島)へ向かう。果たしてそこは有史以前の恐竜たちが跋扈する恐るべき島だった。島の原住民にさらわれ謎の怪物コングの生贄にされたアンの眼前に出現したモノ、それは想像を絶する巨大なゴリラであった…。ウィリス・H・オブライエンによる特撮モンスター映画、不滅の金字塔!!
【
へちょちょ
】さん(2005-09-13)
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2
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1
心に残る名シーン
0
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
元祖コング氏を知るために視聴。
見所はやはり特撮。髑髏島の門を開けたが最後、凡庸なドラマはスリル溢れる非現実に直下していく。これが戦前の映画とはまぁ信じられない。
ストップモーションアニメによるコング氏と恐竜達の怪獣バトルはとにかく熱い。特にヘビ的なヤツがコング氏の首を絞めてくるシーンは冷や汗モノ。自然と「コング氏頑張れ!」と応援しちゃいます。それにあまりにも自然な合成にもビックリ。マジでコングと人間が入り混じる世界を見ているかのようだ。
しかしまぁドラマは古典的だし、ヒロインはかなりアイコン的で叫んでばかりで深みは無い。
だけどコング氏のなんと名優っぷりだろう、どこまでもエゴの塊である人間に対する怒り、惚れた女に対する紳士っぷり、そして恐怖の対象としての仕事人っぷりどれをとっても完璧。
人を潰したり、人を咥えて投げたり、人を高所から落としたりと中々エグい事をするのもなかなかです。まぁ人間が悪いからしゃーない。あとお顔も表情豊かでちょっと目が可愛い所も嬉しい。対ゴジラのはなんだったのか。
そして最後の終わり方はなんとも悲しい。
人間のエゴによってジワジワと殺されて行くコング氏の悲しい目がたまりません。なんて事をするんだ!
そんなこんなで今見ても凄い本作。コング氏の華々しいデビューは90年近く経った今でも素晴らしい輝きを放つ映画でした。
【
えすえふ
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2021-05-09 09:57:17)
👍 2
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
吹替版で観たのですが、序盤の土人との会話のシーンに違和感がなさすぎて笑ってしまいました。
まぁ、それはそれとして、この映画の主題ってなんだろう。自然や動物好きの自分としては、どうしても手放しで称賛できない映画なんですよね。
人間が興味本位で相手のテリトリーに勝手に踏み込んで生態系を荒らした挙げ句、コングを生け捕りにしてニューヨークまで持ち帰って商売の道具として使い、手に負えなくなると殺してしまう。確かにヒロインが連れ去られて助けなきゃいけないのだけど悪いのは人間の方だし・・・とか考えたりしているうちに、自分が旅をした時の事を思い出した。
観光に来た人間が野生の動物に餌を与えた事によって人間に馴れ始め、そこから悲劇が起きてしまうという。そこまで来たらもう人間側に犠牲者が出るか、そうなる前に駆除するかの二者択一となってしまい、この映画で語られている事と同じ事態が起きてしまう。
自分は、文明社会に対する皮肉や警鐘、自然に対する畏怖の念を勝手に感じ取りましたが、映画の最後に発せられた台詞をどう解釈してもそのようなメッセージがあるようには思えなかったので、単なる勘違いをしただけだと思いますが、特撮を含めた映画自体の出来が良かったので、怒りや不満などのような感情は不思議と湧いてこなかったです。
ひとつ、面白かったのが、コングがニューヨークの劇場で拘束されて脱出する時、足枷を外すのが力ずくではなく丁寧に両手を使って外していたところは、萌え~なシーンです。
【
もっつぁれら
】
さん
[映画館(吹替)]
7点
(2011-12-23 23:33:17)
😂 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
81人
平均点数
7.72点
0
0
0.00%
1
1
1.23%
2
0
0.00%
3
2
2.47%
4
1
1.23%
5
4
4.94%
6
13
16.05%
7
15
18.52%
8
11
13.58%
9
17
20.99%
10
17
20.99%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.75点
Review8人
2
ストーリー評価
6.90点
Review11人
3
鑑賞後の後味
6.90点
Review11人
4
音楽評価
4.87点
Review8人
5
感泣評価
5.40点
Review10人
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