映画『我が至上の愛 ~アストレとセラドン~』の口コミ・レビュー

我が至上の愛 ~アストレとセラドン~

[ワガシジョウノアイ アストレトセラドン]
LES AMOURS D'ASTREE ET DE CELADON
2007年スペイン上映時間:109分
平均点:8.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマコメディロマンス
新規登録(2010-03-29)【ユーカラ】さん
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監督エリック・ロメール
脚本エリック・ロメール
音楽ジャン=ルイ・ヴァレロ
撮影ディアーヌ・バラティエ
製作エリック・ロメール
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

1.ネタバレ 何かに到達するとは厳密な否定を経て、それを乗り越えてこそであるということなのだ、ロメール映画において。その厳密な否定に、パラドックスやアイロニーなどの通常のロメール味が付随する、ということが今わかる。あの、ピリピリ神経質になっている二人に最後に訪れる、彼女の口から「命令」としての愛の言葉が「自発的に」湧き出ずるのも、パラドックス。
ひと3さん [DVD(字幕)] 7点(2025-06-07 11:20:06)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.00点
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