映画『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』の口コミ・レビュー

てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~

[ティダカンカンウミトサンゴトチイサナキセキ]
2010年上映時間:120分
平均点:5.56 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-04-24)
ドラマファミリー実話もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-05-19)【イニシャルK】さん
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キャスト岡村隆史(男優)金城健司
松雪泰子(女優)金城由莉
國村隼(男優)比企達平
渡部篤郎(男優)緑川靖治
吉沢悠(男優)佐加井保
長澤まさみ(女優)美ら島沖縄大使
原田美枝子(女優)金城花江
酒向芳(男優)
赤堀雅秋(男優)
脚本林民夫
音楽coba
作詞山下達郎「希望という名の光」
作曲山下達郎「希望という名の光」
主題歌山下達郎「希望という名の光」
製作亀井修
大月俊倫
博報堂DYメディアパートナーズ(「てぃだかんかん」製作委員会)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(「てぃだかんかん」製作委員会)
小学館(「てぃだかんかん」製作委員会)
キングレコード(「てぃだかんかん」製作委員会)
ショウゲート(「てぃだかんかん」製作委員会)
配給ショウゲート
特撮オムニバス・ジャパン(VFX)
美術矢内京子
編集宮島竜治
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

2.ネタバレ 実話を基にした映画って事で、どんなもんかな?と思いながら観ました。
物語としては、10年間くらいの話なんだろうけど、それにしては主人公の二人が
歳相応には見えなかったし、見せる努力もしてない気がしました。
だから、実話なのに、あまり説得力を感じないんですよ。
それと、ステロタイプで登場する銀行員とか投資家、大学教授なども
物凄く胡散臭くなってしまっている。短い時間で分かりやすく表現するという意味では
間違ってないと思うけど、その為に説得力が無くなってしまっては本末転倒のような気もします。
役者的には岡村も経験はあるとは言え、慣れない主役という事で、
仕方ない部分があるにせよ、そこそこしっかりとした演技をしてますね。
脇を固める役者も面白い演技が出来ていて悪くなかったと思います。
物凄く惜しいと思ったのは、要所でギャグを入れてたことかな。
こうした実話ものでクスっと笑うような笑いはあっても、物語の間になるので、物語を邪魔する事は少ないと思うのですが、この映画の場合は、フリがあってボケるという完全なギャグが結構使われているのですけど、こうしたギャグって、物語を断ち切ってしまう印象が強くあります。
折角のいい話なのに、変な笑いで流れを壊してしまうようなギャグはこういった実話を扱う映画ではちょっと向かない気がします。
奥州亭三景さん [映画館(邦画)] 6点(2010-07-12 01:44:03)
1. 何事も初めてやる人は苦労がつきものですが、サンゴの養殖はさぞかしご苦労があったのだろうと思います。
 作品を無理に叙情的にしていないところがよかったと思いますが、作りが粗いなと感じられる場面がいくつかありました。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-25 18:42:55)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.56点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4111.11%
5444.44%
6222.22%
7222.22%
800.00%
900.00%
1000.00%

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