14.日当たり悪そう… 【akila】さん [DVD(吹替)] 8点(2011-03-08 20:18:55)
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13.ひとつの未知との遭遇で住民全て、終いにはチンピラのドラマさえも処理してしまう手腕は素晴らしい。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-12-16 19:58:00)
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12.ネタバレ アナログなSFです。 今の技術を使えば技術的にはもっとすごいSF映画は作れるでしょう。 でも、ドラマとしての完成度がSFという枠を超えて おとぎ話も超えて、人と人とのつながりを訴えてくる秀作です。 おばあちゃんの「わたしは家族がほしかったのよ!」という言葉がテーマでしょう。 血のつながりや「造り」の違いを超えて、思いを通わせる家族が出来上がる。 アメリカの良い部分がよく現れた作品です。 【グレース】さん [映画館(吹替)] 8点(2007-11-20 00:29:38)
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11.ネタバレ なかなかかわいい、そして暖かい作品じゃないでしょうか。
この作品たぶん前に見たような気がしたのにまったく筋が思い出せず、
また確認しようと借りました。
実は覚えていたのはかわいいUFO親子だけだったりするのです。
ここらのスピルバーグ総指揮映画によくあるパターンで、
内容は忘れているのにファンタジーのところだけ覚えていて、
見返せばああいい映画だったと思い出せるのですが・・
正直前半は自分の感性がついてゆけるのか疑問でした。
過去の感性と違いますからね・・
多くの作品を見るとその代償に新鮮さや感動は失われてゆきます。
この作品も子供向きですからどうなんだろうと。
最近私が見ている子供向きのようでいて毒のあるファンタジーとは違い、
スピルバーグのSFファンタジーの世界なのですが、
M・ロビンス監督は知らないなぁ・・
こういう大人のファンタジーを作れる人なんですね。
子供向けだと思っていたら主役は老夫婦だし、
粋な音楽も他の作品とちょっと違い古風でおしゃれかもしれない。
ラストも趣味がいい。
こういう風景は本当に癒されます。
もしかしたらこの世界のどこかの都会にあるかもしれない。
・・と思いたいです。
タンディおばさんはまさにハマリ役なのですが、
特に私が気にいったのは黒人の元ボクサーと地上げ屋のチンピラ。
UFOがどこから来たのか何のために来てどこへ帰るのかが最大の謎ですが、
おじいさんが言うように「奇跡は疑うと消える」ものなのだからヨシとしましょう。
サスペンスドラマじゃあないんだからね。
でもこのミニUFOよくできててかわいいんですよ。
かなり気の強いUFOをパパと思っていたんですが、
ママだったのね・・
チビUFOを獅子の子を落とすように突き落とすわ、
コンセントに体をつけて自分を充電してるわ、おかしすぎ。
じいさんも「こいつは充電しに来たのか」って、そのとうりかも(笑)
【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-01 09:42:20)
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10.小さなUFOというか宇宙人が超カワイイです。ほのぼのとした気持ちで楽しめました。アパートの住人もいい雰囲気ですね。 【ジム】さん 8点(2004-05-10 12:53:00)
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9.これも確か、クリスマスの時期の映画でしたよね。 <ニューヨーク東8番街の奇跡> ←って素晴らしい邦題だったと思います。今でもこの題名を耳にするだけで一瞬ジワッと暖かさを感じます。こんなのこそ月日が経っても色褪せない映画だと思っています。いかがでしょう? 【3737】さん 8点(2003-12-23 17:06:39)
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8.ネタバレ 高層ビルの谷間にぽつんと小さな建物が存在するラストカットの絵柄は、遠い昔、なんか他で見た記憶があるんですが、なんだったのか思い出せません。絵本だったかアニメだったか・・・。それはさておき、この映画はあったかいファンタジーで好きです。地上げ屋から叩き出される寸前の人々の、どうにもならない悲しいドラマが、キラキラした奇跡の物語へと転じてゆく、その移行のタイミングが絶妙で。日本語タイトルは原題とあまりに違ってますけど、「電池は入っていません」、つまり『電池別売』なんてタイトルじゃワケ判んない映画になっちゃいますから、まあまあいいカンジでしょう。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-15 14:59:00)
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7.ネタバレ こういう夢のある優しい話って好いですね。偽善者といわれようが、人生に対する認識が甘いといわれようが、こういうストーリーは評価したいと思います。心優しいボクサーが子供円盤を修理するのも好いし、何よりもやっぱり、建物が完全に修復されたり地上げ屋が退散したりというストーリーはホッとします。 <2003年12月15日追記>こういう話こそ、クリスマス・シーズンに観て欲しい(といっても私はクリスマスを祝いませんが(苦笑))作品だと思います。奇跡が起こってみんなでハッピーというのは、こういう世の中だからこそ、楽しめるんじゃないでしょうか? 【オオカミ】さん 8点(2003-11-30 22:06:59)
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6. 【civi】さん 8点(2003-10-28 06:34:37)
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5.エリザベス・ペーニャ(妊婦役)が出ていたので観ました。期待していなかったので非常に楽しくまたほのぼのと観る事ができました。 【だだくま】さん 8点(2003-10-23 16:52:15)
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4.「E.T.」も好きですけど、こっちの方が人物が年配な分、しみじみ感が強いです。ストーリーは単純で、逆に良いと思います。素直に人の温かさが伝わってきます。
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3.かわいいぃーー!!ほのぼのする映画。 【あろえりーな】さん 8点(2001-07-23 12:17:28)
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2.当時は同じスピルバーグものでも同時期に公開された「インナー・スペース」の方に注目が集まっていて、こっちの方は全くでした。期待して観なかった所為でしょう。UFOは思ったほど可愛くないと思いましたし、ラストの“お返し”は読めてましたが、優しさに溢れた良い作品です。 【イマジン】さん 8点(2001-06-05 12:26:00)
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1.無邪気で可愛くてひょうきんな、これまでに見たことの無い宇宙からの訪問者。その一味違う手の平サイズの愛くるしいミニUFO(と言うよりUFO型のロボット)が人間と共存し始め、やがて奇跡を起こす。実際は老人や住宅などの社会問題を含みつつ、映画はあくまでもヒューマニズムなファンタジック・ドラマとして作られている。表情豊かに描かれるUFOたちに比べて、人間の描き方に食い込みが足りないが、コーヒー・ショップを細々と経営しながら地上げ屋と戦う、ジェシカ・タンディとヒューム・クローニンの実生活を垣間見るような、ほのぼのとした暖かさが作品に感じられる。 【ドラえもん】さん 8点(2001-03-11 23:24:53)
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