映画『シーサイドモーテル』の口コミ・レビュー

シーサイドモーテル

[シーサイドモーテル]
2010年上映時間:103分
平均点:5.00 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-06-05)
ドラマコメディ漫画の映画化
新規登録(2010-06-20)【より】さん
タイトル情報更新(2024-07-20)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト生田斗真(男優)
麻生久美子(女優)
山田孝之(男優)
玉山鉄二(男優)
成海璃子(女優)
古田新太(男優)
温水洋一(男優)
小島聖(女優)
柄本時生(男優)
山崎真実(女優)
ノゾエ征爾(男優)
赤堀雅秋(男優)
岩瀬亮(男優)
作詞湯川れい子「ランナウェイ」
製作テレビマンユニオン(「シーサイドモーテル」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「シーサイドモーテル」製作委員会)
メディアファクトリー(「シーサイドモーテル」製作委員会)
アスミック・エース(「シーサイドモーテル」製作委員会)
オムニバス・ジャパン(「シーサイドモーテル」製作委員会)
制作テレビマンユニオン(制作プロダクション)
配給アスミック・エース
スポンサーリンク
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.ネタバレ バラバラなものが一つに繋がる面白さをある程度、期待していたが、内田けんじや伊坂幸太郎等の作品には、ほど遠かった・・・。
よりさん [DVD(邦画)] 3点(2011-01-09 01:12:42)
4.意味のない話を延々と続けるタランティーノ映画を目指したのだろうか?
何となくは伝わるが、成功と言うのはちと遠いなぁ。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2011-01-04 00:59:20)
3.やりたいことは分かる。狙っている世界観もファーストシーンからラストシーンまでビンビンと伝わってくる。

だが、ウマくいっていない。そして、面白くはない。

山間の小汚いモーテル、海なんて何処からも見えないのに、その名も「シーサイドモーテル」。そこに集まった4組の訳あり男女。それぞれのシチュエーションの中で巻き起こる”騙し合い”。
キャストは生田斗真、麻生久美子、山田孝之、玉山鉄二、成海璃子、古田新太……と華やかさを併せ持つ曲者揃い。

「ああ、面白そうだ……」と、予告を見た段階で止めておくことが、最も幸福なのかもしれないが、もちろんそういうわけにはいかないわけで……。

何と言うか、面白く無さ過ぎて腹立たしいなんてことは全然ないのだけれど、きっぱりと面白くないと断言は出来て、その失敗の様を何故だか微笑ましく眺めてしまう。そんな映画。

それは、この映画に携わったスタッフも演者もみな決して手は抜いていないということが、ひしひしと伝わってくるからかもしれない。
「タランティーノばりに面白い映画を作ろう!」とそれぞれが頑張っているのだけれど、噛み合っていないというか、そもそも話が面白くないというか。

無意味にハイテンションな演出なので、舞台で各部屋のセットを立体的に組んで演れば、結構面白い舞台になるかもしれない。と、可哀想なのでフォローしてみる……。

まあ、いいよ。こういう映画もあって良いよ。


P.S.「手紙」の後にこの映画を観た。山田孝之&玉山鉄二の役柄のギャップは、楽しみがいがあった。そういう要素も、映画の醍醐味だと思う。
鉄腕麗人さん [DVD(邦画)] 5点(2010-12-25 02:10:49)
2.ネタバレ それぞれの群像劇を絡ませてどーのこーのっていう、今時なコメディ。
無難に面白かったけど、特筆すべき点もなし。ラストカットは割と気がきいてたと思う。
山田孝之はむさくて良かった。
すべからさん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-05 19:36:10)
1.ネタバレ 投稿第1号で批判するのは気が引けるが、あくまで個人の感想ということで。いつまで経っても白々しさの抜けない台詞にゲンナリした。千葉か茨城っぽい山あいのモーテルの4つの部屋に泊まった男女の一夜の物語だけど、その4組が意味を持って絡み合う訳ではない。それぞれが突飛なシチュエーションで、共通しているのは部屋ごとに「騙し合い」があること。そこで舞台劇のようなわざとらしい会話とオーバーアクションが展開する。意味を成すと思えないストーリーは、深読みしようとしても何も浮かんで来ない。じゃあナンセンスコメディかというと、腹を抱えるようなシーンも無い。ラストの締め方も、どこかで観たことのあるような作り方で安直さを露呈した印象。イケ面と美女と個性派を集め、特徴が出るような役を割り当てているのに、途方もなく散漫な作品だった。テーマが見えて来ない映画は上映中からフラストレーションが溜まる。真面目に評すなら、シリアスなのかコメディなのか分からない温度感と、オムニバスの短編を行き来するだけの構成に問題があると思う。でも、この映画を楽しめる人はそんなことを気にしないのだろう。私には現時点で今年度のワースト邦画だけど、イケ面男優やサービス心旺盛な女優たちを眺めるだけならよろしいかと…。
アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 1点(2010-07-10 10:25:49)
👍 1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.00点
000.00%
114.00%
214.00%
3312.00%
4624.00%
5312.00%
6520.00%
7416.00%
828.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

■ ヘルプ