映画『エグザム』の口コミ・レビュー
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作品情報 エ行
エグザムの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
エグザム
[エグザム]
EXAM
2009年
【
英
】
上映時間:101分
平均点:5.74 /
10
点
(Review 31人)
(点数分布表示)
公開開始日(2010-07-17)
(
サスペンス
・
ミステリー
)
新規登録(2010-07-03)【
マーク・ハント
】さん
タイトル情報更新(2025-06-06)【
タコ太(ぺいぺい)
】さん
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監督
スチュアート・ヘイゼルダイン
キャスト
コリン・サーモン
(男優)
試験監督
ルーク・マブリー
(男優)
ホワイト
ジミ・ミストリー
(男優)
ブラウン
脚本
スチュアート・ヘイゼルダイン
製作
スチュアート・ヘイゼルダイン
配給
クロックワークス
この作品のラストや重要展開が気になる方に向けて、ネタバレありのレビューを厳選して掲載。結末や伏線、キャラクターの動向について深掘りしたい方におすすめです。
あらすじ
高額年棒を条件に採用試験を行う、近未来のとある大企業。最終試験に残ったのは8人の男女だった。密室の会場で理不尽な条件を付けられ困惑する受験者たち。やがて本性を露にする一部の受験者たち。果たして質問の回答とは?
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2011-10-24)
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[全部]
7.
ネタバレ
よくあるシチュエーションスリラー。閉鎖空間サスペンス。範囲が狭いと動きや展開が限定されるため退屈に感じちゃうこともあるのですが、この作品は面白かったです。
全人類の約半数が感染?っていう謎の終末感は個人的には蛇足な味付けでした。
急にSF。急にザ・フィクションって感じになってしまいまして。
当事者の気持ちで映画の世界に浸っていたところ、急にはじきだされた感じがします。『いや、これ作りもののお話だから。フィクションだから。マジになってんじゃないよ。』って、リアルな雰囲気をぶち壊されたような気持ちになりました。
ただ、この設定がエンターテイメント性を強くするのに一役買っているのも確か。
『しょせん入社試験』だったのが『命や人生に関わる試験』へとその意味を変えていきます。
ある者は自分のパートナーを救うため。ある者は病に冒された自分自身を救うため。文字通り命がけでこの入社試験に臨んでいるわけです。
登場人物はみな個性的。ホワイトにしろブラックにしろブラウンにしろ、ちょっと暴力的かつサディスティックな人間が多いのは気になるところではあります。
ラストのオチは一休さんかと思いました。さんざんもったいつけといてそれかー。なんか答え教えてもらってもスッキリするようなカタルシスはないですね。第一、このオチであればメガネ+ガラスで見える文字のトリックは不要でしょ。
オチはともかく、緊張感の作り方はうまく、攻守交替していく展開はスリリングで見応えがあります。
状況次第で誰しもが加害者にも被害者にもなりうる。これぞシチュエーションスリラーの醍醐味です。
【
たきたて
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2020-07-14 07:57:55)
👍 1
🔄 処理中...
6.
ネタバレ
ソリッド・シチュエーソンもの映画としてはその低予算とシンプルなプロットはかなりハイレベルでございました。題材を採用試験にしたことはアイデアとしては抜群だと思いますが、現実に企業の人員採用に携わったことのある人なら、ちょっと違和感を覚えることもあるでしょう。実際に日本の企業でも、さすがに「白紙の問題用紙」なんて極端なケースはなかったですけど、それに近い意表を突く課題で入社試験を行った会社を知っています。でもどちらかというと日本の場合は企業より学生の方が突飛なことをしたという話が多く、面接でマヨネーズを一本丸ごと飲み干すという芸(?)を披露してソニーに採用されたという都市伝説まがいの話がバブル期にはありましたよね。 まあそういう実体験もあり、この映画での試験問題の出し方とその答えというかオチに関してはさほどサプライズはなかったですね。そもそも途中で退室させられるフランス語を話す試験番号1番が怪しすぎ、絶対に後半でまた絡んでくるということは、誰でも読めるでしょう。候補者のうち六人が警戒しながらも協力というか共同作業してゆくという展開は。この手の映画のお約束ですけど映画自体の出来・不出来を左右する大事なところです。その点では本作は緊迫感を持続させる巧みな脚本です。だって他のソリッド・シチュエーソン映画と違って命がかかっているわけではなく、失格したら何事もなく退室できるというかなり緩い状況でこれだけ緊迫感を出せたんだから、大したものです。そしてラストがなんか明るく希望を感じさせてくれるのが同ジャンルの映画とは決定的に違うところでしょう。 観て損はないと私は思います。
【
S&S
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2019-05-16 23:37:27)
👍 2
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
SAW系の作品では、かなり優秀な部類。
入社試験という設定も良い、どんでん返しのラストもまずまず。
怪しい人物がそのままって感じは少し残念。
【
バッジョ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2018-06-09 20:41:39)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
※十年以上ぶりにアマプラで観て加筆修正しました。点数はそのままです。(2025.6.4)
先行するシチュエーション・スリラー作品群とは似て非なるもので寧ろ新鮮。入社試験が舞台、脱落は単なる落第で命までは奪われない等々、類似他作とは結構異なる味わいです。
そして、そんなある意味甘めの設定だから(ここに来るまでに結構痛い目に遭ってはいるようですけれど)、当然の如く早い段階から参加者の多くは本性丸出しになり、スピーディな展開と適度な尺に大いに惹かれました。
出演者さんたちは、それぞれに立ち位置も違えば性格も違う役どころを熱く演じてくれてますね。一度目に観賞した時はイマイチ皆さん乗り切れていないようにも見えてしまったのですが、今回見直してみるといやいやどうしてさに非ず。個性のぶつかり合いは見応えがあります。
強いて言わせていただくならば、ラストがチョイと弱めですね。多くのご意見にもありますように、なぞなぞと言うかトンチと言うか、その試験内容でホントに有効な人材登用が出来るもんだろうか?何かもう少し「驚愕のラスト」「まさかの展開」みたいなのが欲しかったところです。
もう一息で低予算作品であることを吹き飛ばすぐらいの傑作となり得たように思えなくもない作品。少々勿体ないかなと言う残念感の否めない作品でした。
【
タコ太(ぺいぺい)
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2011-10-24 01:05:36)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
『CUBE』『SAW』などを思い出すし、『12人の怒れる男』も思い出す。けれど、そんなに二番煎じぽく感じない。早々から大きな突っ込みどころが出てくる(「・・・かもしれない」レベルでライトを全て割って消すというのは、ライトが必要だった場合に後戻り不可能でアウトだし)けれど、そこらへんの強引さは「テンポよく進める為に」と観るこちらも割り切れた。自分の答案用紙を燃やした女性については、ふつうなら「これ、誰のよ?」と一応確認しそうなものだけど、まぁいいです。もともと、ほとんど期待していなかったせいか、あまーく観ることが出来たんでしょうか。紙ナイフのシーンなどはあるものの、それほどグロやバイオレンスで見せようとしていないところにも好感を持ちました。で、僕はなによりもこの映画の終わり方が好きでした。トリックで唸らせるのも好きだけど、僕の場合、それよりも人間味の方で余韻を味わえる方が好みに合っているんだなと思います。理屈だけで観ちゃうと「銃使わなくても殺し合いは可能やし、そうなってたら・・・」とか考えて冷めちゃいそうですが、善い行いをしようと思う人間が、善いことの為に手を取り合う瞬間をもって締めくくってくれたのは、映画全体の印象を持ち上げたなと思います。もっと練り込んでリメイクされて欲しい作品です。
【
だみお
】
さん
[DVD(吹替)]
7点
(2011-03-23 00:29:08)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
ワンシチュエーションものは「CUBE」「SAW」などに追従していろいろと出てきているが、本作はかなりレベルの高い部類の属すると思う。決してグロ描写等に訴えて逃げるのではなく、徹底して知能戦を繰り広げるのは好感。
■最初の感じは「SAW」に近いのかと思わされたが、むしろ「CUBE」に近い印象(いる人間の本性が徐々に明らかになってくる感じなど)を受けた。仕掛け自体は引っかけクイズレベルだが、それを包み隠す雰囲気がうまく、きちんと引っかかってしまった。
■個人的には、最初に動きだした男の読み「残りのものを失格にすればよい」だと思ったのだが、違ったのね。あのタイマーはきっと何か仕掛けられる(ドラマ「ライアーゲーム」の最初の一億円争奪戦で似たようなのがあったし)とは思ったけど。
■ただ、最後の撃つ展開は無駄な気がした。あそこで一気に非現実的技術の印象を受けてしまったし。収束はもう少しうまくやれた感じ。その辺が少し心残り。
【
θ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2010-12-23 23:24:42)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
密室系サスペンス映画はよくありますが、本作は入社試験の場だというのが独特なところ。「良い人」と「悪い人」が割とはっきりしてるので、相互不信の展開でありながらもドロドロにはならずすっきりと見やすい。最初から最後まで、注視して見続ける事が出来たので、エンターテイメントとしては及第点をつけたい。ただ、「問題と答え」がこれといって気持ちのよいカタルシスをもたらしたわけでもなく、メガネがキーポイントとして扱われながらもたいしたオチにはならなかったので、その点は少々残念。エンディングは、ある種の清々しさがあってよろしい。
【
あろえりーな
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2010-12-01 20:26:23)
👍 2
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
31人
平均点数
5.74点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
3
9.68%
4
3
9.68%
5
4
12.90%
6
12
38.71%
7
8
25.81%
8
0
0.00%
9
1
3.23%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
7.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review2人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
2.00点
Review1人
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