映画『442 日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ヨ行
442 日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
442 日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍
[ヨンヨンニニッケイブタイアメリカシジョウサイキョウノリクグン]
442: Live with Honor, Die with Dignity
2010年
【
日
・
米
】
上映時間:97分
平均点:6.83 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
(
戦争もの
・
ドキュメンタリー
)
新規登録(2010-11-16)【
TM
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
すずきじゅんいち
音楽
喜多郎
企画
すずきじゅんいち
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧
4.日系人の部隊だからどうってことより、PTSDで苦しんでいる様子が観ていて辛かった。
【
noji
】
さん
[地上波(字幕)]
6点
(2012-12-24 00:26:52)
🔄 処理中...
3.第二次大戦でアメリカ軍として活躍したすごい日系部隊がいたというのは何となく聞いたことがあったけど、この映画を見て、少なくとも彼らの活躍という面では少し理解が深まったかなと思う。そういう意味ではとても貴重だし、他のほとんどの人にとっても同じなのではないでしょうか。どちらかというと彼ら日系人が受けた差別というよりも戦争での功績にスポットライトがあてられ、その想像以上の輝かしさと戦場の過酷さ、生々しさの両方に驚くばかり。特に「猫を轢いたらその感覚は忘れられないでしょう?人間ならなおさら」という言葉には妙に納得させられてしまった。また話は本国での徴兵、イタリア戦線、フランス戦線、そしてまたイタリア戦線と時系列に沿って展開するので、とてもわかりやすいし第二次大戦を違った側面から見ることができる。9.11以後のイスラムへの偏見を見ると人々は歴史から何も学んでないと言うけれど、偏見や差別といったものはアメリカ人がどうこうというより、人間の性質として仕方ないのでは、とも思う。そしてそういう人に対して少しでも何かきっかけを与えることがこの映画の役割ではないでしょうか。現代の442連隊の登場を待っている暇はないですからね。
【
プライドだらけ
】
さん
[地上波(字幕)]
7点
(2011-11-05 00:46:33)
🔄 処理中...
2.日系人で組織された第二次世界大戦当時のアメリカ軍部隊のドキュメンタリー。低予算のためか、つくりの安っぽさはあるが、それを上回る感動を得られた映画。あまり民族主義的な見方は好きではないが、忠誠心や勤勉さで優れる日本人部隊はそりゃ強かったろうさと鼻が高くなる。一方で、その戦争が彼らに齎した苦悩にも光が当てられており、これにもとても共感できた。表にで来ることが少ないトピックだけに、この機会に多くの人に観ていただきたい作品だ。
映画のなかでダニエル・イノウエという人を一目見たときから、こりゃ只者じゃないと思って、帰宅後にwikipediaで調べてみたが、やっぱり只者じゃなかった(笑)。強烈なオーラが出ていた。
【
枕流
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2011-03-13 20:20:00)
🔄 処理中...
1.ブルーレイ上映による解像度の高い画面が、元隊員たちの現在の平穏な暮らしぶりと小奇麗な身なりを色鮮やかに映し出す。
彼らが語る過酷な内容とのギャップや、現在の地形と重なり合うように編集挿入される当時のモノクロ映像との繋ぎが、隔世の感覚をさらに強めている。
442連隊への賞賛の念が窺える『二世部隊』(1951)でも省略されざるを得なかったと思しき、ローマ一番乗りをめぐる差別待遇。人間を殺す事の重み。約60年を経てようやく語られる彼らの言葉の響き、表情の深みに打たれる。
にも拘わらず、その元兵士達の言葉に被ってひっきりなしに感傷を煽る喜多郎の音楽タレ流しはナレーションの声音と併せてあまりに「声高」すぎる。
作り手は、彼らの表情・言葉の重み、強度をまるで信用していない。その複雑なはずの思いに対し、安いセンチメンタリズムで一方的に意味付けし、感傷メロディーで補強したがる。
だから、両国家・組織の棄民政策に対する批評性も大きく欠いている。
「反戦」を標榜していながら、情緒に寄りかかった作品こそいくらでも「非反戦」に逆利用され得る事に対し自戒が足りない。
【
ユーカラ
】
さん
[映画館(字幕)]
4点
(2010-11-28 22:24:25)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
6.83点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
16.67%
5
0
0.00%
6
1
16.67%
7
3
50.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
1
16.67%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について