49.素直に楽しめる映画です。 最後のジャックが沈んでいくシーンは感動するw(定番か?)最後にばーさんがダイヤを海に沈めたがもったいなくおもってしまったw 【arsha】さん 9点(2003-11-11 21:11:04)
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48.やっぱり終盤からスゴイですよね。もう、物語がまさに動くって感じで。小舟に乗れた上流階級の皆さんは、あの光景をどのように感じて眺めていたんでしょうね。思い出すだけでも胸がいっぱいです…。そういえばアメリカだったかな~「心に残るラストシーン」ランキングみたいなやつで見事1位になったそうです。あのローズが宝石を海に投げるシーンで。ちなみに2位はショーシャンクなんですけどね。 【西川家】さん 9点(2003-11-01 22:02:04)
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47.見る前にボロクソに悪口を言ったが、全部見てしまった。言わなくても分かるがいい映画です。
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46.公開当時は、個人的にディカプリオを毛嫌いしていたせいもあって配役に不満があったのだけれど、それでも2回劇場に足を運ばせ、2回目においても時間の長さを感じさせなかったこの映画のエンターテイメント性は物凄く大きい。今になって思えば、ディカプリオほどあの役にハマる俳優もおらず、相手役のケイト・ウィンスレットにしてもキャラクターに合った配役であったと思う。実際に豪華客船を作って見せた空前絶後の壮大さは、そのまま映画の大きさに反映され、近年における「名作」の名にふさわしい作品に仕上がったと思う。 【鉄腕麗人】さん 9点(2003-10-30 17:25:43)
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45.タイタニックの前からレオナルド・ディカプリオ好きだったので、映画館で観たときはものすごく感動したし惚れた。しかし、長いストーリーはツライ。前にテレビでやっていたが、イマイチな日本語吹き替えとディカプリオの熱も冷めていたので、さほど感動もしなかったなぁ。 【パンプキンパイ】さん 9点(2003-10-29 00:34:07)
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44.特撮も見事。そして、それが単なる飾りと思えるほどの切ない恋物語。観終わった後しばらく切なさが体から抜けませんでした。別れても、一生会えなくても思い出す度に切なくなる人っていますよね。評価は賛否両論あると思いますが、私にとっては良い映画でした。(40歳) 【カスミン】さん [映画館(字幕)] 9点(2003-09-13 03:39:10)
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43.初めて見たとき、ショックで涙が止まりませんでした。愛する人が死んじゃうなんて悲しすぎる・・・でも、あの様な恋愛に憧れてたりします☆パニックになってる状況でも、皆を落ち着かせるために楽器を吹いてる人たちの場面が好きです。最後に演奏した曲の悲しいメロディーラインも心に残ってます。あと、船がだんだん斜めになって真っ二つに割れちゃうし、とうとう垂直になったときには、ハラハラもピークでしたwやっぱり大作とだけあって、私的にはかなりの傑作です☆ 【ひまわり】さん 9点(2003-09-08 18:32:50)
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42.何度か見たけれどやっぱり同じシーンで泣いてしまいます。よくできてたなー。 【fujico】さん 9点(2003-09-07 16:25:04)
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41.素直に感動できる作品だとおもいました。ラストには思わず泣いてしまいました!船が沈むシーンも、迫力があって文句なし。ただ、長すぎるのと、前半があまり記憶に残っていないのが難点と言えば難点。 【しゃぼんだま】さん 9点(2003-08-05 21:13:41)
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40.恋愛物としては何だか少女漫画にありそうな甘っちょろい話だし、パニックものとして観れば、あちこちで恋愛ドラマの御都合主義が鼻につき、不満はそれなりにあるわけですが。でもやっぱり、合わせ技一本「以上」の映画には違いありません。何と言っても、大建築物のごとき堅牢さを誇った豪華客船が、脆くも傾き、浸水していく光景。不滅を夢にも疑わなかったものが見る間に滅びていくその虚しさを、真正面から描き切っており、これはもうなかなか忘れられるものではありません。それと、長い映画ですが、結構細かい点も配慮した、演出上のイタズラっぽい工夫があって、観る度に何かしら発見があります。ただ、沈没時いくら波が無かったとはいえ、どうしても海じゃなくてプールに見えてしまうのは私だけでしょうか。 【鱗歌】さん 9点(2003-07-26 19:45:59)
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39.これは本当にスケールの大きい素晴らしい映画だと思います。映像も音楽もいいし、主役の二人もとてもいいっ♪死の間際までバイオリンを片手に演奏していた人達には特に拍手!しか~し!ジャックの手を離し沈めるシーンにはどうしてもツッコミ入れたくなります…。それでマイナス1点。 【蘭】さん 9点(2003-07-13 00:46:36)
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38.これがなぜ世間で評価が低いのかわからん。ヒットしすぎたからか?めちゃくちゃ泣けるやんけ!名作じゃん!って作品。タイタニックというネタにまけない壮大なスケールって感じの映画に仕上がってるし、それにまつわる人間模様を素敵に表現できてると思うし。 【ある】さん 9点(2003-07-10 09:13:33)
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37.不覚にも感動してしまいました。 デカプリオを見に行ったのですが、もちろん彼はかっこよかったです。
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36.イイ映画ってさ、宣伝を見ただけでワクワクしてくるじゃない?俺がタイタニックのことを初めて知ったのは、確かスピード2を見に行ったときの予告CMでだったかな。映画の宣伝ってタイトル自体は一番最後に出てくるよね。だから俺はその予告を見始めた段階では「タイタニック」=「船が沈む話」であることは全然知らないワケ。その点に注意して聞いてくれ。やたら豪華絢爛な船を舞台にした身分違いの恋物語、こう言っちゃうと何だか普通の映画に聞こえそうだが、映像センスが抜群だったし「これは何て面白そうな映画だろう」と俺は思った。んで、しばらくしたら何てこった、いきなし船が氷山にブツかって沈没し始めるんだぜ!?マッタリ恋愛ものだと思って油断していたら、突如壮絶なサバイバルパニックムービーに大変身ですよ奥さん。何じゃこりゃー、コイツはいよいよ面白そうだ。この時点で俺は公開されたら絶対に見に行くことを決意したもんです。最後には「ジェームズ・キャメロン監督」のクレジットが登場。さすがキャメロン監督、あんたの名前を見てもいないのに2~3分の宣伝だけで俺の足に劇場へ赴く決意をさせてしまうなんて大したもんだよ。と感心しているところへ「タイタニック」の表題が…。あぁ、これはあの伝説的な沈没事件を元に作った映画だったのか!――そんなこんなで、宣伝だけでこれほどまで俺に多くの感情をもたらしてくれた映画なんて、後にも先にもこれ一本なんです。スピード2の内容が余りにクソだったことも相まって、その日の俺の頭の中はまだ見ぬ大作「タイタニック」のことでいっぱいに。やっぱりというか何というか、蓋を開けてみれば各地で大ヒットしちゃいまして、「俺はあのバンドのことをインディーズの頃から目をつけてたんだぜへへーん」的な感情も芽生えたりしました。死んでください、過去の俺。 【コバ香具師】さん 9点(2003-07-04 02:05:35)
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35.長い映画だけどずっと釘づけで観てた。主演の2人はナイスチョイス!ヒロインのバッシングが多いけどあれがキャメロン・ディアスとかだったら別物になってたと思う。あの悲しげな表情やクラシックな雰囲気なんか最高。演技力のある女優さんだな~と感心して観てた。でも最後2人そろって生き残ってほしかった。あの助かった時乗ってた板ちょっとつめたら2人乗れそうじゃん! 【mao】さん 9点(2003-07-02 16:49:48)
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34.映画館で見てホントに良かったと思う映画。長いのに前半はロマンス、後半はド派手な沈没の描写とメリハリが効いてて飽きない。斜に構えなければ悪評は出来ない作品だと思う。 【5454】さん [映画館(字幕)] 9点(2003-06-30 02:32:36)
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33.物語も映像も良かったし特に音楽隊の人達に感動。
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32.小学4年生の時、初めて見たときは、「船なんか一生のりたくねー!こんな死に方したくない!」と思っただけだったけど、今、見直してみると、もう感動感動・・・!一番最後の2人が皆に祝福されているところで、家族で一人だけ、勝手に感動泣き。変な目で見られた・・・。テレビでの放送だったので、吹き替え版だったのが残念・・・。こういう悲劇的(恋人のどっちかが死ぬの)て大好きで弱いんですよ。特に、女の人の方が生き残っちゃうの。 【法子】さん 9点(2003-06-29 00:27:02)
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31.船が崩壊して沈むシーンが凄かった。人がどんどん海に落ちてくのが印象的。ジャックの手を離すシーンは悲しすぎた…。 【キリィ】さん 9点(2003-06-29 00:16:54)
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30.私がこの作品で一番好きなのは、主人公2人の愚直なまでの誠実さ、まっすぐさなのです。変に屈折した、もしくは中途半端に悟ったような登場人物ばかりを見ていると、本作の2人の一途さは、まるで大西洋を包む夕陽のように眩しいのです。売れすぎたせいでお子様ランチ扱いされる作品ですけど、この作品は本来中年向けですよ。それと、沈んでいくタイタニックは、それまで栄華を誇った貴族制度の崩壊を示しているのですね。そう思って見てみると、それを示すポイントがいくつも出てきます。映像については、単に金をかけただけでなく、前半の青空や夕陽と後半の漆黒の闇の対比、最初の船体の光景と最後の「何もなくなった」光景の対比、「徐々に」水位が上がってくる描写など、きちんとそれぞれに意味があるのがよい。あと、あまり注目されませんが、脚本もかなり注意が払われていますね。設定が「老ローズの回想」なのですから、ローズが知る余地のない描写はあってはならないのですが、この映画では、ローズが現実に体験したこと、またはそこから合理的に推測・想像できる範囲のことで、すべてのシーンをカバーしています。そして最後に、観衆の誘導役として絶妙なポイントで登場し、回想に重みを加えることに貢献しているビル・パクストンの功績は忘れてはならないと思う。すべての要素がきちんと機能して、壮大な内容を作品内に一杯に収めきった傑作。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 9点(2003-06-29 00:11:39)
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