映画『アジャストメント』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ア行
アジャストメントの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
アジャストメント
[アジャストメント]
The Adjustment Bureau
2011年
【
米
】
上映時間:106分
平均点:4.83 /
10
点
(Review 54人)
(点数分布表示)
公開開始日(2011-05-27)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
SF
・
ラブストーリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2011-03-08)【
マーク・ハント
】さん
タイトル情報更新(2020-03-03)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ジョージ・ノルフィ
キャスト
マット・デイモン
(男優)
デヴィッド・ノリス
エミリー・ブラント
(女優)
エリース
アンソニー・マッキー
(男優)
ハリー
ジョン・スラッテリー
(男優)
リチャードソン
マイケル・ケリー〔男優・1969年生〕
(男優)
チャーリー
テレンス・スタンプ
(男優)
トンプソン
声
平田広明
(日本語吹き替え版)
魏涼子
(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣
(日本語吹き替え版)
小形満
(日本語吹き替え版)
金尾哲夫
(日本語吹き替え版)
稲垣隆史
(日本語吹き替え版)
原作
フィリップ・K・ディック
『調整班』
脚本
ジョージ・ノルフィ
音楽
トーマス・ニューマン
撮影
ジョン・トール
製作
クリス・ムーア〔製作〕
ジョージ・ノルフィ
配給
東宝東和
特撮
ランドール・バルスマイヤー
(視覚効果スーパーバイザー)
美術
ケヴィン・トンプソン[美術]
(プロダクション・デザイン)
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
2.ある日、私は行く予定のなかったある場所に思いつきで足を運び、そこで現在の妻と出会いました。妻もまたその場所には行く予定がなく、友達に誘われてたまたまその日・その場所に足を運んだということで、本当に偶然の出会いで私達の人生は決まってしまったというわけです。私は赤い糸や運命といったものは信じないのですが、偶然により人生は決定するということはかの経験から身に染みて感じています。そんな偶然と運命をテーマにしたラブストーリーが本作なのですが、重くなり過ぎず軽くなり過ぎず調度良い塩梅の娯楽作に仕上がっていて、2時間はきっちり楽しませてくれます。。。
本作のお話や雰囲気は「普通じゃない」や「ジョー・ブラックによろしく」に似ているのですが、ユニークなのは天使の設定です。彼らは人格的に優れているわけでもなければ、超越した知見を持っているわけでもない。神の指示通りに淡々と個人の運命を管理しているだけで、時として管理の目的すら見失い、凡ミスも犯してしまうという人間臭い設定は映画を面白くしています。彼らの能力には制限があって、物理的な事象はコントロールできるが、人間の心に直接影響を与えることはできない。そこで人間の出会いを管理することで、その人生を運命通りに導いているという設定となっています。「愛とは偶然なのか?それとも運命なのか?」というテーマや人間の心の扱い、扉を用いた見せ場はSF映画の傑作「ダーク・シティ」と酷似しているのですが、天使の設定の特殊性により差別化は図れています。「この恋を諦めればお前の夢は叶うが、その女性を選択すればお前の人生は平凡なものとなる」という定番のジレンマもばっちり決まっており、映画は非常にうまくまとまっています。。。
理解できないのは本作を「マイノリティ・リポート」のようなSFサスペンスとして売り込んだ日本の宣伝戦略で(本国ではラブストーリーとして宣伝されています)、配給会社の人達はSFサスペンスを期待して鑑賞した人達を落胆させるということが分からなかったのでしょうか?
【
ザ・チャンバラ
】
さん
[DVD(吹替)]
7点
(2011-11-01 22:59:30)
👍 3
🔄 処理中...
1.追手と妨害をかわして、ドアの合間からエミリー・ブラントのダンスを「見て」しまうマット・デイモン。
マット・デイモンの語る真相に混乱を来しながらも、ただ彼と「見合う」ことで彼を信頼するエミリー・ブラント。
親密な眼差しこそが男女の運命を決していく。
古典的な切り返しによって結び付けられる二人の視線。そのシンプルな二元論的編集が二人の運命的な愛の成就を予告する。
「人を見ること」=「人を愛すること」という古典的スタイルの直截なあり方がいい。
同じく、ブラフとしての台詞(理屈)をことごとく裏切っていく画面の、シンプルな活劇性がいい。
ソフト帽をかぶり、ドアからドアへとマット・デイモンは無我夢中でひた走る。
(選挙対策のような)知略も作戦も捨て、ただひたすら疾走することによって愛を獲得する。その無謀の運動性こそ映画らしい。
夜の路地で競争する二人の楽しそうな笑顔も良かった。
【
ユーカラ
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2011-06-03 23:17:44)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
54人
平均点数
4.83点
0
0
0.00%
1
1
1.85%
2
3
5.56%
3
4
7.41%
4
17
31.48%
5
12
22.22%
6
8
14.81%
7
6
11.11%
8
3
5.56%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review4人
2
ストーリー評価
4.14点
Review7人
3
鑑賞後の後味
5.00点
Review6人
4
音楽評価
4.80点
Review5人
5
感泣評価
3.00点
Review4人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について