映画『イリュージョニスト(2010)』の口コミ・レビュー
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イリュージョニスト(2010)の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
イリュージョニスト(2010)
[イリュージョニスト]
THE ILLUSIONIST
(L' ILLUSIONNISTE)
2010年
【
仏
・
英
】
上映時間:80分
平均点:6.93 /
10
点
(Review 14人)
(点数分布表示)
公開開始日(2011-03-26)
(
ドラマ
・
コメディ
・
アニメ
)
新規登録(2011-04-21)【
あにやん🌈
】さん
タイトル情報更新(2021-05-10)【
イニシャルK
】さん
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監督
シルヴァン・ショメ
声
ジャン=クロード・ドンダ
タチシャフ
脚本
シルヴァン・ショメ
ジャック・タチ
(オリジナル脚本)
音楽
シルヴァン・ショメ
製作総指揮
フィリップ・カルカソンヌ
ジェイク・エバーツ
配給
クロックワークス
三鷹の森ジブリ美術館
作画
シルヴァン・ショメ
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
5.ジャックタチが好きなので観てきました。どうせガラガラだろうと思って行ったら満席でびっくり!そんなにタチって人気あったの?(そういえば以前プレイタイムを見に行ったときもほぼ満席だったかも・・・。)さて、内容は、期待以上でした。セリフはいつものようにほとんどなく、動きだけでしっかり楽しめた。また、アニメーションが細かいところまで丁寧に描かれていて、ジブリの映画を見ているような気分。特に、部屋に夕日が差し込むシーンが印象的。ただ、ストーリーには若干、違和感が。主人公のおじさんと女の子の年の差が気になってしまった。
【
kaneko
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2011-11-15 17:27:31)
🔄 処理中...
4.ジャック・タチが娘に捧げた遺稿を「ベルヴィル・ランデブー」のシルヴァン・ショメがアニメ化。 「ベルヴィル」の強烈な個性は影を潜め、タチの思いを形にすることに神経が注がれているよう。 台詞少なく、僅かに呟かれる言葉も真っ当な英語や仏語ではなく、おのずと画に集中する。 美しい背景画はソフトを使ってのものだろうけれどペンと水彩の微細なタッチで、CGを加工した乗り物ともども作画と違和感なくなじみ、50年前の失われた時代がレトロに魅せる。 破れた古靴が赤い靴になり白いハイヒールになるように、少女は手品師に磨かれていくのだが、ただ一枚のポスターを懐に巡業する手品師が(しばしばピンハネの憂き目に会いながら)アリスの望みを叶えるのは、父性愛からであると仄めかす一枚の写真。 ホテルに同宿する芸人たちも時代を映す存在、一杯のシチューで救われる命もある。 旅立つに及んでパートナーの白兎を野に放つのは「仕立て屋の恋」を思わせるが、その新たな世界の広がり。 繊細な情緒に彩られながら切なさより安堵を覚え、肩の荷を降ろした手品師のいた世界は見終わると同時に淡く薄れていくのだが、消えることはない。
【
レイン
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2012-04-09 07:30:00)
👍 1
🔄 処理中...
3.徹底的な引き算でシンプルにまとめられた切ない脚本と演出、一切の手抜きを感じさせない繊細な美術と動画の絶妙さ、2Dと3Dの完璧に融合した手法などに、ただただ驚愕。
【
aksweet
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2012-04-13 05:01:40)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
最初に見た時は、テンポ感と強烈なキャラのベルヴィル・ランデブー・ランデブーに比べて、やや物足りない印象でしたが、じっくり落ち着いて観ると、ジワ~っときますねぇ。最後は泣けました。田舎の小娘がだんだんと都会の色に合う女へと磨かれていき、最後は手品師がいなくなっても好きな男とこれからの人生を歩いていく・・・それとは対照的に、時代からどんどん取り残され、また居場所を探しにいく手品師・・・。なんだか切なかったです。ラスト、列車の中で見た写真は手品師の娘かな?自分の娘とダブらせて、それであの子を喜ばせていたのでしょうか?それから、出てくる人物はすべて全身が描かれていて、顔のアップなどはまったく出てきませんでしたが、その方が、顔の表情のアップで心情を描くよりも、リアルに悲哀が伝わってきますね。腹話術師も手品師同様、時代から消えていく人の象徴として、人形が売られていたシーンが印象的でした。街並みなどの風景や室内を照らす光の具合等、その色彩の美しさや細部へのこだわりはジブリ以上かも?
【
ramo
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2013-04-13 21:32:05)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
アニメで手品をやるという発想が斬新過ぎる。
何の驚きも不思議さも感じないんだけど、田舎娘にとってはそれが魔法に見えるというギャップが哀愁を漂わせる。
映像も味わい深くて、眺めてるだけでしみじみさせられるし、うさぎとか腹話術の人形の使い方も上手くて、涙腺が何度も決壊しそうになった。
コメディタッチの演出が随所に散りばめられているけど、喜劇ではない。
かと言って、悲劇というわけでもなさそうな何とも言えない後味が残ります。
終焉に向かいつつある手品師の人生と娘の人生の始まりが交差する瞬間を切り取った絵画のような作品でした。
【
もとや
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2015-01-07 13:51:58)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
14人
平均点数
6.93点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
7.14%
5
1
7.14%
6
3
21.43%
7
3
21.43%
8
5
35.71%
9
1
7.14%
10
0
0.00%
【アカデミー賞 情報】
2010年 83回
長編アニメーション賞
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
2010年 68回
アニメ映画賞
候補(ノミネート)
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