映画『高校デビュー』の口コミ・レビュー
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高校デビューの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
高校デビュー
[コウコウデビュー]
High School Debut
2011年
【
日
】
上映時間:93分
平均点:5.62 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
公開開始日(2011-04-01)
(
コメディ
・
青春もの
・
学園もの
・
ロマンス
・
漫画の映画化
)
新規登録(2011-05-18)【
奥州亭三景
】さん
タイトル情報更新(2023-10-27)【
イニシャルK
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監督
英勉
キャスト
溝端淳平
(男優)
小宮山ヨウ
大野いと
(女優)
長嶋晴菜
菅田将暉
(男優)
田村史也
逢沢りな
(女優)
小宮山麻美
古川雄輝
(男優)
朝丘唯
岡本玲
(女優)
栗原まこと
池田エライザ
(女優)
竹本
塚地武雅
(男優)
TSUKAXILE
温水洋一
(男優)
ヌク公 / 臼井先生
小宮有紗
(女優)
喜多陽子
(女優)
今野浩喜
(男優)
デーブ・スペクター
(男優)
秋月三佳
(女優)
女子高生
小手伸也
(男優)
脚本
福田雄一
製作
アスミック・エース
(「高校デビュー」製作委員会)
ハピネット・ピクチャーズ
(「高校デビュー」製作委員会)
集英社
(「高校デビュー」製作委員会)
博報堂
(「高校デビュー」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ
(「高校デビュー」製作委員会)
企画
アスミック・エース
制作
アスミック・エース
配給
アスミック・エース
編集
宮島竜治
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💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
1.
ネタバレ
[2018-01-07 BD視聴による修正] 原作は読んでいない。世間では「のだめカンタービレ」のキャラクターを真似ていると指摘されていたようだが、自分としては「のだめ」のコミックは全巻読んだが映像化されたものは見たことがない(見る気がない)ので気にしないことにする。
この映画に関しては、初回は宴会後に帰宅してから見て序盤から大笑いしたが、酔っぱらっていたため13分くらいのところで寝てしまった。しかし次の日に改めて見たところ、素面の状態でも序盤から大笑いしたのでこれは本物だと確信した。とにかく最初から最後まで笑える泣けるの大感動作で、細かいネタが連続して飽きさせず、ある意味しっかり作り込んだ映画と感じさせる。終盤では次第に泣かせる場面に移行しているのにまだギャグネタを出してきて(黒ネコは好きだ)、笑い泣きしながら感動のフィナーレに突入するのは最高の幸福感を与えてくれる。
登場人物に関しても、ヒロインが超素朴で悪気がない(変な色気もない)ので純粋な好意を寄せることができる。相手の男もいい奴だったようで安心したが、そのほかヒロインのまわりが自然にいい人たちで固められていくのもいわば人徳のおかげだろう。一つだけ障害のように見えた元彼女にしても、ヒロインが善人のため対立関係にもならず、かえって元彼女の方がかわいそうになったが、しかしこれはヒロインのまっすぐさには誰も勝てないという教訓かと思われる。
ちなみに主演女優は映画初出演とのことだが、この場にふさわしい人物像が適切に表現されていて全く問題を感じない。視覚的にも彩度の高いポップでファンシーな映像によって映画の世界観が端的に提示されている。また音楽としては懐かしめの「愛のしるし」(1998年、PUFFY)が印象的に使われていたが、エンディングの主題歌も切ない感じの曲で好きになった(「フォーリン・ラブ」(2011年、7!!))。
以上により、意外に自分の人生を豊かにしてくれる映画を発見した、というのが初見時以来の実感である。少なくともこれまでの経験では、少女マンガ原作でこれほどしあわせな気分になれる映画は他に見たことがない(脚本が福田雄一というのと関係あるか)。当初段階で9点などという破格の点数を付けてしまったので、いずれ見直しが必要かと思っていたが、改めて見ても修正する気にはならなかった。
【
かっぱ堰
】
さん
[ブルーレイ(邦画)]
9点
(2014-02-17 22:53:19)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
5.62点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
2
25.00%
3
1
12.50%
4
0
0.00%
5
1
12.50%
6
1
12.50%
7
0
0.00%
8
1
12.50%
9
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12.50%
10
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12.50%
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