映画『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』の口コミ・レビュー

ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地

[ジャンヌディエルマンブリュッセルセンハチジュウコメルスカハンドオリニジュウサンバンチ]
(ブリュッセル 1080 コメルス河畔通り 23番地 ジャンヌ・ディエルマン)
Jeanne Dielman, 23, quai du commerce, 1080 Bruxelles
1975年ベルギー上映時間:201分
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-04-30)
ドラマ
新規登録(2011-05-19)【アイランド・ジョー】さん
タイトル情報更新(2025-05-26)【にじばぶ】さん
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監督シャンタル・アケルマン
キャストデルフィーヌ・セイリグ(女優)
脚本シャンタル・アケルマン
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1.ネタバレ 英国映画協会(BFI)が選出した「史上最高の映画」で、市民ケーンや東京物語、そして七人の侍をおさえベストワンに輝いた作品、ついに見ることができた。  主演は大好きな女優デルフィーヌ・セイリグ。 そう、ご存じ「去年マリエンバートで」の主演が印象的な絶世の美女だ。  そのデルフィーヌ・セイリグが中年になり主演したのが本作。 静かなる狂気を描いた3時間超えの作品。  見たのは「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」という映画館で、渋谷の駅前という超一等地にありながらとても綺麗で新しい映画館だった。 (しかし客席はほぼ空席)  3時間超えだというのに途中休憩がなく、前半からミネラルウォーターをガブガブ飲んでいた影響で、わたしの膀胱は限界間近だった。  おっと、枕言葉が多過ぎて感想を書かずに終えるところだった。 見終えた後、膀胱の開放感と共に妙な後味が残った作品だ。 おそらくこれは唯一無二の後味。 デルフィーヌ・セイリグ演じる女性のすべてを見てしまったかの様な感触。 そらまあすごいよ、これは。 なんかじわじわ来るんだよ。  (追記) そもそもこの作品の題名をそらんじるまでに丸一日かかった。
にじばぶさん [映画館(字幕)] 8点(2025-05-24 19:08:07)《新規》
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
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