映画『陰謀の代償』の口コミ・レビュー

陰謀の代償

[インボウノダイショウ]
(陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル)
The Son of No One
2011年上映時間:95分
平均点:3.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-07-09)
アクションサスペンス犯罪もの
新規登録(2011-06-04)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2013-05-14)【イニシャルK】さん
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監督ディト・モンティエル
キャストチャニング・テイタム(男優)ジョナサン・ホワイト
アル・パチーノ(男優)スタンフォード警察委員長
ジュリエット・ビノシュ(女優)ローレン・ブリッジス
レイ・リオッタ(男優)マサーズ警部
ケイティ・ホームズ(女優)ケリー・ホワイト
ジェイク・チェリー(男優)ミルク
トレイシー・モーガン(男優)ヴィニー
ジェームズ・ランソン(男優)トーマス
東地宏樹ジョナサン・ホワイト(日本語吹き替え版)
山路和弘スタンフォード警察委員長(日本語吹き替え版)
辻親八マサーズ警部(日本語吹き替え版)
脚本ディト・モンティエル
撮影ブノワ・ドゥローム
製作ディト・モンティエル
アヴィ・ラーナー
ジョン・トンプソン〔製作・(I)〕
ホリー・ウィーアズマ
ミレニアム・フィルムズ
製作総指揮アヴィ・ラーナー
ボアズ・デヴィッドソン
ダニー・ディムボート
トレヴァー・ショート
トルーディ・スタイラー
配給日活
字幕翻訳川又勝利
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💬口コミ一覧(4点検索) [全部]

1.ネタバレ 酷評喧しいこの作品。たしかに終始一貫ジトッと暗いし、サスペンスに不可欠なはずのラストの爽快感もありません。同時多発テロとひっかけたかったようですが、見事にカラ回りしている感じ。それに何より、ジャケ写でアル・パチーノを主役のように大きく扱っておきながら、実はゲスト出演的な存在だったことも大きなマイナス。映画界のルールは知りませんが、世間一般的には「虚偽表示」として法律に抵触する事案でしょう。
ただし唯一面白かったのは、そのアル・パチーノのキャラ設定。前半は、少年の境遇や将来に配慮して融通をきかせたカッコいい警官として登場したように見えました。そうでなければ、主人公はわざわざ警官になどならんだろうと。
ところが終盤に登場したときには、単に隠蔽にあくせくする小物になり下がっていました。これは「キャラ変」ではなく、実は昔から小物でレイシストな悪徳警官だったと見るべきでしょう。だとすれば、人の評価というものは見る側の立場や状況によってあっさり変わるもの、という深遠なテーマに挑んでいたような気がしないでもありません。いずれにせよ失敗作であることは間違いないと思いますが。
眉山さん [インターネット(字幕)] 4点(2021-05-23 03:15:32)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.71点
000.00%
100.00%
2114.29%
3342.86%
4114.29%
5114.29%
6114.29%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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