映画『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』の口コミ・レビュー
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SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライムの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム
[エスアールサイタマノラッパーツージョシラッパーキズダラケノライム]
2010年
【
日
】
上映時間:95分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 9人)
(点数分布表示)
公開開始日(2010-06-26)
(
ドラマ
・
シリーズもの
・
青春もの
・
音楽もの
)
新規登録(2011-07-07)【
カーヴ
】さん
タイトル情報更新(2023-08-21)【
イニシャルK
】さん
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監督
入江悠
キャスト
山田真歩
(女優)
アユム
安藤サクラ
(女優)
ミッツー
桜井ふみ
(女優)
マミー
増田久美子
(女優)
ビヨンセ
加藤真弓
(女優)
クドー
駒木根隆介
(男優)
IKKU
水澤紳吾
(男優)
TOM
上鈴木伯周
(男優)
タケダ先輩(T.K.D)
岩松了
(男優)
アユムの父
脚本
入江悠
音楽
岩崎太整
製作
入江悠
プロデューサー
入江悠
配給
ティ・ジョイ
編集
入江悠
あらすじ
埼玉のHIPHOPグループ『SHO-GUNG』のIKKU(デブ)・TOM(ガリ)コンビは、病死した伝説のトラックメーカーT.K.Dことタケダ先輩ゆかりの野外ライブ跡地を求めて群馬県を訪れていた。道を尋ねる彼らの口から洩れた“タケダ先輩”の名に反応する一人の女。彼女もまたタケダ先輩をリスペクトする地元の女ラッパーだったのだ……。
【
目隠シスト
】さん(2013-11-26)
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1.12年前か13年前、高校の文化祭で12人の友人たちと体育館のステージの上で歌って踊った。
ふいにその時の写真を見てみると、思わず苦笑いをしてしまうけれど、どうしたって忘れられるわけがない思い出だ。
あの過ぎ去った時間は、やはり自分にとって大切な“輝き”なのだと思う。
前作「SR サイタマノラッパー」とストーリーのプロット自体は殆ど同じで、主人公の性別を男から女に変えただけの“二番煎じ”と言えなくはない。
しかし、僕はこの続編に一作目には無かった抑えきれないエモーションを感じずにはいられなかった。
この映画で描かれた主人公たちの過ぎ去った“輝き”と自分自身のそれとがオーバーラップしたことは、その大きな要因だろう。
けれど、決してそれだけではなかったと思う。
借金返済、失恋、堕胎、傷心、喪失……20代後半の彼女たちが抱える問題は様々で、この映画の中でそれらの問題が総て解決されるわけではない。
むしろ、殆どの問題を丸々それぞれが抱えたまま、映画は幕を閉じる。
しかし、少なくとも彼女たちは、如何なる時も自分たちが“何か”を決断し、実行しなければ、この先を生きていくことが出来ないということをよく知っている。
そのそれぞれの姿は、決して美しくも格好良くもないけれど、根本的に幼稚な「男」に対して圧倒的に“オトナ”で、故にとても凛々しく見えた。
ほころびは非常に多く、決して完璧な映画ではない。故に鑑賞直後の評価は“充分満足”した上で8点とした。
しかし、気がつくと「シュッ、シュッ、シュッ~♪」と口ずさみ、YouTubeで「B-hack」のPVを繰り返し観ていた。
「ああ、これはやはり“特別”だ」と自ら思い知り、点数をつけ直した。
エンドロール、主人公はリリック書き直した曲をヘッドフォンで聞きながら、母校をはさむ川沿いを歩いていく。
その姿には、かつて確かにあった“輝き”を懐かしみつつも、経てきた時間の距離を認め、“今の自分”を認める強さを感じた。
“ハートのロイヤルストレートフラッシュ”が出揃うハズがないことを彼女たちはとうに知っている。
でもだからと言って立ち止まっていい理由にはならないし、立ち止まってなどいられない。
本編のラストカットに映し出されるままに、傷つき、小さく輝き、彼女たちは“何でもない道”を少し胸を張って歩いていく。
【
鉄腕麗人
】
さん
[DVD(邦画)]
10点
(2012-05-09 15:29:03)
👍 2
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【点数情報】
Review人数
9人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
11.11%
5
0
0.00%
6
3
33.33%
7
2
22.22%
8
1
11.11%
9
1
11.11%
10
1
11.11%
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