映画『魔の刻』の口コミ・レビュー

魔の刻

[マノトキ]
1985年上映時間:110分
平均点:6.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-01-26)
ドラマラブストーリー小説の映画化
新規登録(2011-07-27)【MAHITO】さん
タイトル情報更新(2025-01-14)【イニシャルK】さん
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監督降旗康男
助監督一倉治雄
キャスト岩下志麻(女優)水尾涼子
坂上忍(男優)水尾深
伊武雅刀(男優)片貝
山田辰夫(男優)鉄弥
神山繁(男優)水尾敬一郎
岡田裕介(男優)花井
石橋蓮司(男優)西方
河原さぶ(男優)マネージャー
小林稔侍(男優)寿司屋
常田富士男(男優)福屋
榎木兵衛(男優)屋台のおやじ
宮下順子(女優)スナックのママ
脚本田中陽造
音楽甲斐正人
撮影木村大作
製作東映セントラルフィルム
セントラル・アーツ(製作協力)
プロデューサー黒澤満
配給東映
美術今村力
編集鈴木晄
録音紅谷愃一
照明安河内央之
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

1.ネタバレ 魔が差して見てしまいました。
今や毒舌おじさんの坂上忍が、こんな役をしていたなんて。
でも、想像と違って、母子の怪しげな関係の葛藤から最後こうなるのかと思っていたら、もう最初からそうなっていました。
そして母から逃れ自立しようともがく息子を追いかける母。
岩下志麻が妖艶で綺麗なだけに余計怖かったです。

優柔不断でワガママで子どもっぽい息子が、港町の仲間や彼女との触れ合いの中成長していきます。
同時に、他の男性から女として求められることで息子への執着を断ち切り自立する母。
ラスト、追いかけられなくなると未練が出てくる息子と、サバサバ去っていく母親の対比が面白かったです。

もっとドロドロしている話かと思ったら、母親が一人の女性として自立するお話でした。
人には薦めませんが、見て損は無かったです。
nanapinoさん [インターネット(邦画)] 6点(2018-06-10 13:10:40)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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