映画『レジェンド・オブ・フィスト　怒りの鉄拳』の口コミ・レビュー

レジェンド・オブ・フィスト　怒りの鉄拳

[レジェンドオブフィストイカリノテッケン]

Legend of the Fist:The Return of Chen Zhen

（精武風雲・陳真）

2010年【香・中】 上映時間：105分

平均点：5.40 / 10点(Review 5人) 

公開開始日（2011-09-17）

（ アクション・ドラマ・カンフー・戦争もの・歴史もの・スパイもの）

監督	アンドリュー・ラウ
演出	ドニー・イェン	（アクション監督）
	トニー・ホー〔男優〕	（アクション監督）
	谷垣健治	（アクション助監督）
キャスト	ドニー・イェン(男優)	陳真
	スー・チー(女優)	キキ
	アンソニー・ウォン〔1961年生〕(男優)	劉禹天
	ショーン・ユー(男優)	曾将軍
	倉田保昭(男優)	力石剛
	チェン・ジァジァ(女優)
	トニー・ホー〔男優〕(男優)
脚本	ゴードン・チャン
	アンドリュー・ラウ
音楽	チャン・クォンウィン
撮影	アンドリュー・ラウ
製作	ゴードン・チャン
	アンドリュー・ラウ
製作総指揮	ジョン・チョン
配給	ツイン

💬口コミ一覧（3点検索） [全部]

1．何と言うか、まあ……。ブルース・リーへのリスペクトはさておき、この映画は自分にはとても褒められない。
アクションは早回しとワイヤーアクションの連打連打。はっきり言って漫画です。現実離れもここまでいくと正直ノレない。特に冒頭の戦争シーンでのリアリティの無さには脱力する。こいつ一人いたらどんな戦争でも勝てるだろ？　なんで中国は世界の覇者になれなかったんだ？
ドニー・イェンって、せっかく動けるのに、その作品は早回しとワイヤーアクション、ストップモーションと、ギミック過多で勿体無さ過ぎる。
タイや東南アジアでは往年のジャッキー・チェンばりに身体を張ったアクションで世界の注目を集めているのに、本家の香港がこれではなぁ。
お話は、相変わらず「我々に酷いことした日本を中華英雄が懲らしめてやったアル！」的なモノで、捏造と妄想の極み。こんな映画で憂さ晴らししてるなんて、観てると本当に中国が哀れに思えてくる。

【TERRA】さん [CS・衛星(字幕)] 3点（2017-05-04 17:15:57）

【点数情報】

Review人数			5人
平均点数			5.40点
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1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	1	20.00％
4	0	0.00％
5	1	20.00％
6	2	40.00％
7	1	20.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％