映画『抱きたいカンケイ』のいいねされた口コミ・レビュー
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抱きたいカンケイの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
抱きたいカンケイ
[ダキタイカンケイ]
No Strings Attached
2011年
【
米
】
上映時間:108分
平均点:5.27 /
10
点
(Review 15人)
(点数分布表示)
公開開始日(2011-04-22)
(
ラブストーリー
・
コメディ
・
ロマンス
)
新規登録(2011-08-01)【
うらわっこ
】さん
タイトル情報更新(2019-01-13)【
たろさ
】さん
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監督
アイヴァン・ライトマン
助監督
コンラッド・E・パルミサーノ
(第二班監督)
演出
コンラッド・E・パルミサーノ
(スタント・コーディネーター)
キャスト
ナタリー・ポートマン
(女優)
エマ・カーツマン
アシュトン・カッチャー
(男優)
アダム・フランクリン
ケヴィン・クライン
(男優)
アルヴィン・フランクリン
ケイリー・エルウィズ
(男優)
メツナー医師
グレタ・ガーウィグ
(女優)
パトリス
オリヴィア・サールビー
(女優)
ケイティ・カーツマン
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス
(男優)
ウォラス
ジェイク・ジョンソン〔男優・1978年生〕
(男優)
エーリ
タリア・バルサム
(女優)
サンドラ・カーツマン
ゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ
(男優)
エマの親戚
ティム・マシスン
(男優)
エーリの父 その2
アイヴァン・ライトマン
(男優)
TVディレクター(ノンクレジット)
ステファニー・スコット
(女優)
声
坂本真綾
エマ・カーツマン(日本語吹き替え版)
小松史法
アダム・フランクリン(日本語吹き替え版)
井上和彦
アルヴィン・フランクリン(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】
ウォラス(日本語吹き替え版)
白石充
メツナー医師(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ
ルーシー(日本語吹き替え版)
山根舞
ケイティ・カーツマン(日本語吹き替え版)
音楽
ジョン・デブニー
編曲
ブラッド・デクター
撮影
ロジェ・ストファーズ
製作
アイヴァン・ライトマン
ジョー・メジャック
ジェフリー・クリフォード〔製作〕
製作総指揮
ゲイリー・バーバー
ナタリー・ポートマン
ジョナサン・グリックマン
ロジャー・バーンバウム
配給
パラマウント・ジャパン
特撮
ジョン・C・ハーティガン
(特殊効果コーディネーター)
美術
アイダ・ランダム
(プロダクション・デザイン)
衣装
ジュリー・ワイス
編集
デイナ・E・グローバーマン
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💬口コミ一覧(5点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
セックスフレンドが恋人同士になるという、非常にシンプルなラブコメ。
主演は大好きなアシュトン・カッチャーとナタリー・ポートマンだし、これは面白そうと期待値を高めて鑑賞したのですが……
結果としては(思ってた程には、楽しめなかった)という感じであり、残念でしたね。
この辺りは、同年公開で似たようなテーマを扱っていた「ステイ・フレンズ」(2011年)に対し(全然期待してなかったのに、面白かった)という印象を抱いたのとは好対照であり、何だか興味深いです。
上述の通り、主演の二人は大好きなので、彼らが動いて喋ってるのを見てるだけでも楽しいって気持ちはあるんですが、脚本が肌に合わなかったんですよね。
大前提として「主人公達は二人とも、父親絡みのトラウマが原因で恋に臆病になってる」「だから恋人にならず、セックスフレンドのままであり続けようとしてる」っていう設定がある訳なんだけど、それに説得力を感じなかったんです。
(別に恋人になったら、それはそれで良いじゃん)と思えちゃうし、二人が恋愛恐怖症みたいになってるのが不自然。
「愛する人を失う悲しみが大きかったからこそ、誰かを愛するのを恐れるようになった」というのであれば、その事を、もっと丁寧に描いて欲しかったです。
ラブコメお約束の「二人が結ばれる直前に喧嘩する場面」でも、大きなイベントというか、劇的な誤解や擦れ違いがあった訳でもなく、本当に意地張って痴話喧嘩してるだけなので、盛り上がらない。
恋のかませ犬にされた脇役達が、エンディングにて他の人物と結ばれてるのも唐突だったし……
全体的に話作りが拙かったように思えます。
あと、これは男目線の偏った意見かも知れませんが、本作のヒロインであるエマに魅力を感じなかったんですよね。
「急にいなくならないで」「だって、君がそうしろって……」「言うこと聞かないでよ」のやり取りなんかは、流石にワガママ過ぎて呆れちゃいましたし。
そんなに悪い子じゃないかと思われた元カレのヴァネッサが、終盤にて「最低な女」っぷりを見せ付け、その後に「それに比べて、エマは優しい」みたいな展開になるのも「周りの人物を貶め、相対的にヒロインを持ち上げてる」って感じであり、ちょっと姑息。
好きな女優さんが演じてるという前提が無かったら、かなりキツかった気がします。
一応、良かった部分も挙げておくなら
「劇中劇の学園ドラマが面白そう」
「撮影現場で役者が煙草吸ってるのを女性スタッフが注意する様が、本当の生徒と先生みたいで愉快」
「エマがパターゴルフをやって、ホールインワンを連発する場面は痛快」
と、そのくらいになるでしょうか。
あとは、ラストにて「恋人らしく寄り添って眠る二人」で終わる形なのも、直球なハッピーエンドって感じであり、好きですね。
中盤にて、何時の間にか恋人みたいに寄り添って寝入ってた事に気付き、起きぬけに「これじゃ純愛みたい……最悪」と嘆くヒロインの姿があったからこそ、幸せそうな寝顔を祝福する事が出来たし、後味は良かったです。
思えば、その中盤の時点で「いっそ、本当に純愛しちゃおうか?」なんて提案されて、二人が結ばれるオチでも、全然問題無かったような気もするし……
とにかく「相思相愛な二人が結ばれない理由」が希薄過ぎて、観ていてもどかしかったですね。
「馬鹿な意地張ってないで、さっさとクッ付けよ」という、ラブコメ主人公の友達みたいな気分を味わえるという意味では、貴重な一本かも知れません。
【
ゆき
】
さん
[DVD(吹替)]
5点
(2023-04-11 07:36:56)
👍 2
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
あのナタリー・ポートマンと堂々と「セックスフレンドです」と公言できる関係なんてなんて羨ましいんだろうか。いやいや少し不謹慎か。でもそういう映画ですもんね。まあこういう話の定番ですが、体を重ねてれば愛情も少なからず湧いてきますよね。「割り切った関係」というのは意外に難しい。この映画の場合は極端な例ですが、現実は「割り切ってる」「割り切ってない」の境目というのがもっと複雑で曖昧で、それが仕事に入り込んでくる場合もあるし、友人関係に入り込んでくることもあるしで。それら全てを今までどおりに回していこうすることの何と困難なことか。そういうのをわからせてくれる映画でもありますね。この映画の場合お互いがくっついてしまえば円満解決なわけですが、「今後どうなることか・・・」などと映画のその後について想像を巡らせてしまう私でした。
「セックスから始まる関係」というコピーを見てどんなものだろうと借りた映画でしたが、まあ恋愛ものとしてはオーソドックスに落ち着く映画でした。可もなく不可もなく、5点。
【
TANTO
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2012-07-18 13:54:39)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
15人
平均点数
5.27点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
6.67%
4
2
13.33%
5
6
40.00%
6
4
26.67%
7
2
13.33%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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