映画『沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇』の口コミ・レビュー
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沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇
[チンモクノオンナロウフィールドカンノサンゲキ]
A JUDGMENT IN STONE
(LA CEREMONIE)
1995年
【
仏
】
上映時間:111分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
(
ミステリー
)
新規登録(2011-08-22)【
R&A
】さん
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監督
クロード・シャブロル
キャスト
サンドリーヌ・ボネール
(女優)
ソフィー
イザベル・ユペール
(女優)
ジャンヌ
ジャン=ピエール・カッセル
(男優)
ジョルジュ
ジャクリーン・ビセット
(女優)
カトリーヌ
ヴィルジニー・ルドワイヤン
(女優)
ミリンダ
脚本
クロード・シャブロル
音楽
マチュー・シャブロル
製作
マラン・カルミッツ
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(7点検索)
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5.
ネタバレ
作品名に惨劇とあるから、見てる最中はずっとハラハラドキドキ。
ちょっとした会話に不穏さを感じたりしながら、最後まで楽しめた。
ラストシーン、音声が録音されていたという事がエンドロール時に判明する。
この落とし方もうまい!
【
にじばぶ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2023-01-08 00:25:02)
🔄 処理中...
《改行表示》
4.
ネタバレ
10年以上前にWOWOW放送された時に録画したままなぜか観てなかったです。
ちょっと前に洋画専門チャンネルで放送されてたのが初見。
この4人の女優が揃ってるのが豪華ですね、でも事件を起こす二人がキレイすぎるように
思えてしまいました。
イザベル・ユペール演じるジャンヌのいやらしさ、彼女と知り合うことで
ソフィーの表に出ない部分が解放されちゃったみたいな、まさに類は友を呼ぶって具合。
妬みなんだろうけど、でもあの一家も確か娘にとっては継母になるんじゃなかったっけ
他人にはわからない葛藤や気苦労はあるはずなんだけどね
全てが録音されてたことが救いというか、ラストでほっとしました。
【
envy
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2015-05-28 21:11:47)
🔄 処理中...
3.静かな展開なんだけども、いつなにかが起こりそうなムードがうまいね。そして後半、郵便局の女がからみだすと俄然面白さアップ!なかなかのはっちゃけぶり・・・古着をもらいにいくとかスゴイ。それが最後への流れになってるとはね、正直そうきたか!的驚きでゴザイマシタ
【
Kaname
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2013-11-17 12:35:34)
🔄 処理中...
《改行表示》
2.
ネタバレ
タイトル、そういう意味だったのか…!
単純なサスペンス物だと思っていたので、主人公がいつ豹変するのかと思っていたが終盤まで普通に進んで、少し拍子抜け(笑)そっちの方が面白かったが。
ラストまでは切ないサスペンスだなーと思って見ていた。経済的な弱者(郵便局の女)と能力的な弱者(主人公)にとっては、普通に生活している善良な人々(雇い主家族)も自分たちを見下しているように見えたり、秘密をバラされたらと恐れたりしてしまうのかと…
社会的弱者が犯罪行為に及ぶことが多いが、その背景としてあまり考えたことがなかった、「普通に生活している人々への妬み」ということを考えさせられた。(勿論、それ以外の理由として経済的困窮や劣悪な生活環境など、犯罪に及ぶ理由は様々だと思うが)
そういう妬みや恐れからくる嫌がらせ行為がエスカレートして最終的には殺してしまうのか…と思っていたが、ラストでホラーだったのか、と(笑)
どのようにも解釈できると思うが、主人公は過去にも計画的に犯罪を犯していて、今回もいつからかはわからないが、郵便局の女に罪を着せることを計画していたのか…と受け取れるような終わり方。単純なサスペンスと見せかけて、色々なギミックがあり面白かった。
【
Sugarbetter
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2013-09-04 22:50:40)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
例えば『主婦マリーがしたこと』のギロチンは物語の結末にあるのに確かビデオパッケージには「フランスでギロチンにかけられた最後の女」みたいな文句が書かれておりあらかじめそのことを知らせてしまっている。にも係わらずその唐突感に驚いたものだ。例えば『引き裂かれた女』にしても同様、実話を元にしていることから衝撃的な事実を隠すことなく、それでいて堂々とクライマックスに持って来ておきながらやはり驚かされた。この作品の邦題を見ても「惨劇」とあるのだから惨劇があることが当然予測されるだろうにいざその惨劇が来るとやっぱり驚かされるのだ。まずシャブロルの映画の特徴でもあると思うのだが、事件が起こってからその犯人を捜すサスペンスというのではなく、事件をクライマックスにそこに行くまでの経緯を描いている。驚くべきはそのクライマックスとなる事実を隠そうとしないところ。それでいてやっぱり驚いてしまうってのはどういうことなのだ。シャブロルはけして驚かそうとはしていない。途中で発覚する難読症という決定的な動機の根源を驚きでもって見せようとしないのだから。物語は「経緯」で埋もれている。が、その「経緯」は物語であってけして「説明」ではない。そこにシャブロルのサスペンスの面白さがあるのかもしれない。二度目三度目がさらに面白くなる映画だ。
【
R&A
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2011-08-30 14:38:44)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
14.29%
7
5
71.43%
8
1
14.29%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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