映画『ネットワーク』の口コミ・レビュー
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ネットワークの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ネットワーク
[ネットワーク]
Network
1976年
【
米
】
上映時間:121分
平均点:6.48 /
10
点
(Review 44人)
(点数分布表示)
公開開始日(1977-01-29)
(
ドラマ
・
サスペンス
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2019-07-29)【
イニシャルK
】さん
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監督
シドニー・ルメット
助監督
ラルフ・S・シングルトン
(第2助監督)
キャスト
フェイ・ダナウェイ
(女優)
ダイアナ・クリステンセン
ウィリアム・ホールデン
(男優)
マックス・シューマッカー
ピーター・フィンチ
(男優)
ハワード・ビール
ロバート・デュヴァル
(男優)
フランク・ハケット
ネッド・ビーティ
(男優)
アーサー・ジェンセン
ウェズリー・アディ
(男優)
ネルソン・チャニー
ビアトリス・ストレイト
(女優)
ルイーズ・シューマッカー
コンチャータ・フェレル
(女優)
バーバラ・シュレシンジャー
レイン・スミス〔男優〕
(男優)
ロバート・マックダナウ
ウィリアム・プリンス
(男優)
エドワード・ジョージ・ラディ
マイケル・タッカー〔男優〕
(男優)
(ノンクレジット)
ランス・ヘンリクセン
(男優)
(ノンクレジット)
ティム・ロビンス
(男優)
(ノン・クレジット)
声
リー・リチャードソン
ナレーター
鳳八千代
ダイアナ・クリステンセン(日本語吹き替え版【TBS】)
近藤洋介
マックス・シューマッカー(日本語吹き替え版【TBS】)
久松保夫
ハワード・ビール(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲
アーサー・ジェンセン(日本語吹き替え版【TBS】)
大木民夫
ネルソン・チャニー(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本
パディ・チャイエフスキー
撮影
オーウェン・ロイズマン
フレッド・シュラー
(カメラ・オペレーター)
トム・プリーストリー・Jr
(アシスタント・カメラ)
製作
ハワード・ゴットフリード
MGM
ユナイテッド・アーチスツ
配給
ユナイテッド・アーチスツ
美術
フィリップ・ローゼンバーグ
(プロダクション・デザイン)
編集
アラン・ヘイム
その他
エリオット・ローレンス
(指揮)
ジュリエット・テイラー
(キャスティング)
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
《改行表示》
4.
ネタバレ
悲劇とも喜劇ともいえる作品。
本作のような社会派映画を独特かつパワフルな作品に仕上げたシドニー・ルメット監督はやはり素晴らしい監督だ。
視聴率に振り回されるテレビ関係者たち、テレビに振り回される視聴者たちを鋭く見事に描き出されている。
テレビによってムーブメントが形成されていく様は圧巻であり、ニュースも何もかもショー化していき、より過激になっていく様も恐ろしい。
いったん動き出した歯車は留まることを知らず、テレビという魔物が“怪物”を産み、“怪物”を産んだ当事者すらコントロールできなくなる。
そのような“怪物”を止める手段すらもメディアの道具にしてしまう辺りは“悪い冗談”としか思えないが、こういった一連の冗談は、もはや“現実”のものとなっているだろう。
カメラに映された悲劇的な事故や事件は、視聴者の注目を集め、繰り返しメディアで放送されたり、視聴率のために過激な“ヤラセ”や“煽り”が横行しているのも周知の事実である。
また、登場人物のほとんど全てが叫び、怒鳴りつけているのが印象的だ。
5人がアカデミー賞にノミネートされ、2人が受賞しているのは伊達ではない。
素晴らしい演技合戦が見物となっている。
個人的には、ピーター・フィンチが豹変して、完全にイってしまった演技が気に入った。
本作において、やや違和感があるのはホールデンとダナウェイの恋愛エピソードと思われるが、個人的にはこのエピソードは本作にとって必要不可欠なものであると思われる。
仕事に追われるあまり、恋愛を含めた“人間性”が欠如していることを端的に表しているエピソードだからである。
しかし、全体の流れから、やや浮いたような展開になってしまい、しっくりと来ないようにも感じられる。
この点に関しては、やや不満が残るところでもあり、上手くフィットするように調理ができていれば、より傑作として後世に語り継がれただろう。
【
六本木ソルジャー
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2009-11-21 22:08:51)
🔄 処理中...
3.ピーター・フィンチの鬼気迫る演技が凄い。「いくら何でもこんなことにはならないよ」という気持。そりゃそう思いたいが、現実は、どんどんこの映画に近付いてるぞ。近い将来、自殺の生中継をバラエティ番組で放映したりするようになるかもね。視聴率なんてテレビ局と代理店の間でのみ大事なことで、俺達視聴者には関係ないんだけどね。でも視聴率以外の判断基準がテレビ局に無く、かなり悪質なヤラセと思われることでも、作るほうは「演出」としか思ってない。このズレをどうにかしないと、もっとエスカレートするだろうな。笑えないブラックジョークの社会派映画。
【
ひろみつ
】
さん
8点
(2004-06-12 15:38:02)
🔄 処理中...
2.メディアの世界に対する強烈な皮肉と警鐘を感じた。現在のメディア界がこの映画に近づいてきていると思うのは決して考えすぎでは無いと思う。
【
ラーション
】
さん
8点
(2004-03-21 22:44:38)
🔄 処理中...
1.こういうの好き。
【
bd
】
さん
8点
(2002-11-12 03:33:44)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
44人
平均点数
6.48点
0
0
0.00%
1
1
2.27%
2
1
2.27%
3
0
0.00%
4
1
2.27%
5
7
15.91%
6
11
25.00%
7
14
31.82%
8
4
9.09%
9
3
6.82%
10
2
4.55%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
【アカデミー賞 情報】
1976年 49回
作品賞
候補(ノミネート)
主演男優賞
ピーター・フィンチ
受賞
主演男優賞
ウィリアム・ホールデン
候補(ノミネート)
主演女優賞
フェイ・ダナウェイ
受賞
助演男優賞
ネッド・ビーティ
候補(ノミネート)
助演女優賞
ビアトリス・ストレイト
受賞
監督賞
シドニー・ルメット
候補(ノミネート)
脚本賞
パディ・チャイエフスキー
受賞
撮影賞
オーウェン・ロイズマン
候補(ノミネート)
編集賞
アラン・ヘイム
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
1976年 34回
作品賞(ドラマ部門)
候補(ノミネート)
主演女優賞(ドラマ部門)
フェイ・ダナウェイ
受賞
主演男優賞(ドラマ部門)
ピーター・フィンチ
受賞
監督賞
シドニー・ルメット
受賞
脚本賞
パディ・チャイエフスキー
受賞
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