映画『ディーモン／悪魔の受精卵』の口コミ・レビュー

ディーモン／悪魔の受精卵

[ディーモンアクマノジュセイラン]

God Told Me To

（Demon）

1976年【米】 上映時間：90分

平均点：5.00 / 10点(Review 1人) 

（ ホラー・ＳＦ）

監督	ラリー・コーエン
キャスト	トニー・ロー・ビアンコ(男優)
	サンディ・デニス(女優)
	シルヴィア・シドニー(女優)
	リチャード・リンチ〔男優・1940年生〕(男優)
	マイク・ケリン(男優)
	デボラ・ラフィン(女優)
脚本	ラリー・コーエン
音楽	フランク・コーデル〔音楽〕
製作	ラリー・コーエン

💬口コミ一覧（5点検索） [全部]

1．ネタバレ　この頃のラリー・コーエンは怪作揃いの映画を作りまくってたんですが、この映画もその中の一本。最初はミステリー映画タッチなのに後半がおもくそＳＦに変わっちゃいまして、神がなんちゃらーかんちゃらー、処女受胎やらレイプやらがなんちゃらーかんちゃらー、とかなりぶっ飛んだ内容に前半の雰囲気はいずこへ。いや、でもこのぶっ飛んだ展開が「マニアックコップ」にしろ「悪魔の赤ちゃん」のしろコーエン映画らしいんだな～。途中から何がしたいのか理解するのが難しくなっちゃいますがトニー・ロー・ビアンコがストーリーと妙にマッチしてるしオープニングの街中での無差別乱射の際の撃たれた人の演技がオーバーすぎてウケました。

【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 5点（2011-10-13 02:17:03）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			5.00点
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