映画『50/50 フィフティ・フィフティ(2011)』の口コミ・レビュー
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
50/50 フィフティ・フィフティ(2011)
[フィフティフィフティ]
50/50
2011年
【
米
】
上映時間:100分
平均点:6.87 /
10
点
(Review 38人)
(点数分布表示)
公開開始日(2011-12-01)
公開終了日(2012-01-20)
(
ドラマ
・
コメディ
)
新規登録(2011-12-13)【
たいがー
】さん
タイトル情報更新(2023-11-03)【
イニシャルK
】さん
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監督
ジョナサン・レヴィン〔監督〕
キャスト
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
(男優)
アダム
セス・ローゲン
(男優)
カイル
アナ・ケンドリック
(女優)
キャサリン
ブライス・ダラス・ハワード
(女優)
レイチェル
アンジェリカ・ヒューストン
(女優)
ダイアン
マット・フルーワー
(男優)
ミッチ
フィリップ・ベイカー・ホール
(男優)
アラン
アンドリュー・エアリー
(男優)
声
浪川大輔
アダム(日本語吹き替え版)
鶴岡聡
カイル(日本語吹き替え版)
小林沙苗
キャサリン(日本語吹き替え版)
木下紗華
レイチェル(日本語吹き替え版)
弥永和子
ダイアン(日本語吹き替え版)
富田耕生
アラン(日本語吹き替え版)
Lynn
(日本語吹き替え版)
音楽
マイケル・ジアッキノ
撮影
テリー・ステイシー
製作
エヴァン・ゴールドバーグ
セス・ローゲン
製作総指揮
ネイサン・カヘイン
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口コミ・感想
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
4.個人的には友人のカイルがツボ♪
登場人物はみんな良いアクセントになっていて、全体として蛇足も無く、抑揚もちょうど良かったかな。
アダムの表情の変化が台詞以上に印象深かったのは役者さんの力なんだろう。
もう少し、50/50感が後半に出せたら良かったかな~・・・?
【
ババロン
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2017-11-01 12:45:11)
🔄 処理中...
3.最近見た闘病ものでは、唯一泣けませんでした。逆にそこがよかった。闘病ものというと、お決まりのお涙頂戴的な内容になりがちなのだが、軽いタッチでテンポがよく、登場人物も個性的でものすごく見やすいし、
見た後にどんよりとした気持ちにならないのが良い。実際に、大病を患ったことがないし、周りにもそんな人はいなかったが、変に感動に持っていこうとする映画よりも、こういう映画を見るほうが、生きる勇気がわいてくるのではないだろうか?と思った。いずれにしても、重い映画をみるぞという気構えがなく見れる映画でオススメです。
【
シネマファン55号
】
さん
[インターネット(字幕)]
8点
(2014-08-07 15:16:34)
👍 1
🔄 処理中...
2.扱っているテーマは深刻なのにそれをまるで感じさせないほど爽やかな感じが良い。難病ものによく見られる。付きまとう。そあ!どうぞ!泣け!皆さん、ここは泣くところですよというものが無いのが良い。泣かせようとせずにそれでいて、しっかりと人間の心理を描いている。出てくる登場人物が本当に良い人ばかりです。死に直面することの恐さなら人間なら誰しも必ず持っている。それをこういう形(変な泣かせてやるみたいなものがない)さらりとした画き方が好感を持てる。今の日本映画だったら絶対に泣かせようとするような演出する。その反対を行っている点が難病ものの映画でありながらも深刻さを感じずに観ることが出来た一番の要因である。
【
青観
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2012-09-27 21:46:21)
🔄 処理中...
1.27歳の若さで癌を宣告される主人公。生存確率は50%(インターネット調べ)。
もちろん物語の主軸は主人公の“闘病”だが、この映画が凄いところは、決して病そのものを悲劇とそれに伴う安直な感動を描いているわけではないということだ。
この映画に描かれていたことは、“癌患者初心者”の主人公の姿であり、人生において初めての「経験」における苦しみや葛藤、それについての感動だった。
主人公が癌患者の初心者であれば、主人公の親友は“癌患者の親友の初心者”、母親は“癌患者の母親の初心者”、恋人は“癌患者の恋人の初心者”、そして新米セラピストは“癌患者のセラピストの初心者”なのだ。
一人の男の岐路に立ち会った“初心者”同士が、それぞれに思い悩み、失敗し、傷つき、正解などない行き筋を模索する。
癌に限らず、重い病気を患ってしまうことはそりゃあ大変だし、それが生死に直結するとあらばそりゃあ悲しい。
しかし、生存確率を示されようが、余命を宣告されようが、「死」に至るまでその人が生きていかなければならないことに変わりはないだろう。
ならば、「癌」という新たな“特徴”を持って生きていくしかないし、逆に言えばただそれだけのことなのだ。
それは口で言うには簡単で行動として表すにはとても難しいことだけれど、この映画では、そういうことがセス・ローゲン演じる主人公の親友(悪友)の言動により表現されていた。
この物語自体が、セス・ローゲンの実体験からよるものだとのことで、彼の演じたキャラクター性には、軽薄さと下品さの裏に分厚い説得力が備わっていたと思う。
誰しも、初めて経験することには、大いに戸惑い、大いに悩む。
この映画は、そのあまりに普遍的なことを、癌というこちらも普遍的に重いテーマに対して真摯に向き合って描き出し、そして見事に笑い飛ばしている。
【
鉄腕麗人
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2012-04-29 00:53:33)
👍 2
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
38人
平均点数
6.87点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
2.63%
5
3
7.89%
6
10
26.32%
7
12
31.58%
8
11
28.95%
9
0
0.00%
10
1
2.63%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.66点
Review3人
2
ストーリー評価
7.60点
Review5人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review5人
4
音楽評価
6.25点
Review4人
5
感泣評価
6.25点
Review4人
【ゴールデングローブ賞 情報】
2011年 69回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
候補(ノミネート)
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
候補(ノミネート)
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