映画『王様と私(1956)』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 オ行
王様と私(1956)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
王様と私(1956)
[オウサマトワタシ]
The King And I
1956年
【
米
】
上映時間:133分
平均点:6.22 /
10
点
(Review 41人)
(点数分布表示)
公開開始日(1956-10-17)
(
ドラマ
・
ミュージカル
・
歴史もの
・
ロマンス
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2022-04-03)【
イニシャルK
】さん
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監督
ウォルター・ラング〔監督〕
キャスト
デボラ・カー
(女優)
アンナ・レオノーエン
ユル・ブリンナー
(男優)
シャムの王様
リタ・モレノ〔1931年生〕
(女優)
タプティム
カルロス・リヴァス〔男優・1928生〕
(男優)
ラン・タ
チャールズ・アーウィン〔米男優〕
(男優)
船長(ノンクレジット)
マーティン・ベンソン
(男優)
クララホーム(首相)
レックス・トンプソン
(男優)
ルイス
声
マーニ・ニクソン
アンナ・レオノーエン(歌声)
水城蘭子
アンナ・レオノーエン(日本語吹き替え版【1975年テレビ東京/TBS】)
野村道子
タプティム(日本語吹き替え版【1975年テレビ東京】)
藤本譲
(日本語吹き替え版【1975年テレビ東京】)
此島愛子
(日本語吹き替え版【1975年テレビ東京】)
菅谷政子
ルイ(日本語吹き替え版【1975年テレビ東京】)
堀勝之祐
(日本語吹き替え版【1975年テレビ東京】)
宮内幸平
(日本語吹き替え版【1975年テレビ東京】)
嶋俊介
(日本語吹き替え版【1975年テレビ東京】)
山本圭子
(日本語吹き替え版【1975年テレビ東京】)
小林修
シャムの王様(日本語吹き替え版【TBS】)
麻上洋子
タプティム(日本語吹き替え版【TBS】)
久野綾希子
アンナ・レオノーエン(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
壤晴彦
シャムの王様(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
篠原恵美
タプティム(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
磯辺万沙子
(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
水野龍司
(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
矢島晶子
ルイ(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
伊倉一恵
(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
室園丈裕
(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
佐々木梅治
(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
後藤敦
(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
川田妙子
(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
津村まこと
(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
浅野まゆみ
(日本語吹き替え版【2000年テレビ東京】)
脚本
アーネスト・レーマン
オスカー・ハマースタイン二世
(ミュージカルシーン)
音楽
リチャード・ロジャース
アルフレッド・ニューマン
(音楽スーパーバイザー)
作詞
オスカー・ハマースタイン二世
作曲
オスカー・ハマースタイン二世
編曲
ロバート・ラッセル・ベネット
エドワード・B・パウエル
撮影
レオン・シャムロイ
製作
チャールズ・ブラケット
20世紀フォックス
製作総指揮
ダリル・F・ザナック
(ノンクレジット)
プロデューサー
鍛治谷功
(日本語吹き替え版担当【2000年テレビ東京】)
配給
20世紀フォックス
特撮
レイ・ケロッグ〔特撮〕
(special photographic effects)
美術
ライル・R・ウィーラー
(美術監督)
ジョン・デ・キュア
(美術監督)
ポール・S・フォックス
(セット装飾)
ウォルター・M・スコット
(セット装飾)
振付
ジェローム・ロビンス
衣装
アイリーン・シャラフ
チャールズ・ル・メイル
(ワードローブ・ディレクター)(ノンクレジット)
編集
ロバート・L・シンプソン
録音
カールトン・W・フォークナー
その他
アルフレッド・ニューマン
(指揮)
ダリル・F・ザナック
(プレゼンター)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
2.「サウンド・オブ・ミュージック」の大ヒット以来、70年代にかけて日本では多くのミュージカル映画が上映(リバイバル)された。この映画も「オクラホマ」や「南太平洋」など多くのミュージカルを生み出した同じコンビ(作詞作曲)の、リチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン二世がてがけただけあって、よくできている。作品賞を始めアカデミー賞の多くの部門にもノミネートされたほどだ。なかでもユル・ブリンナーのシャム王は、ブロードウェイミュージカルで当たり役となっただけに堂々としたもの、主演男優賞も頷ける。また映像も美しく、東洋的な雰囲気がよく出ている。
【
ESPERANZA
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2011-09-08 07:30:34)
👍 1
🔄 処理中...
1.歌い踊るユル・ブリンナーというものをハナから期待しておらず、「ウェストワールド」と「SF最後の巨人」を観たついでにと借りて来たらあの眼光鋭いユル・ブリンナーがマントをひるがえして踊っておられた。ああびっくりした。実はこの映画の原作となった舞台劇こそ無名だった彼の出世作であり、ガンで亡くなる一ヶ月前までこの役を演じ続けたという、文字通りのライフワークであったことを知ったのは後の話。当時はSFや時代劇でエキセントリックな悪役を演じている彼しか知らず、なんで彼がミュージカルなんかを、と仰天したのを覚えている。こっちが本業だったんですね。原作者のマーガレット・ランドンは、アンナ・レオノウェルズ本人の自伝を元にこの小説を書き上げたそうだが、そもそもこの自伝というのが身の上話からすでに嘘八百の自慢話にすぎなかったという説もあり、それを小説化したランドン自身もタイ王国を訪れたことがあったかどうかは疑わしい。仮に現地を訪問していたとしても作品の舞台となった1862年のタイ王国は既になく、映画の中に当時のタイの風景を再現することはほとんど不可能だったに違いない。そういう意味では、この作品は50年代当時のアメリカ人の東洋観を投影しているという点で非常に興味深い。実際、都市部を除いたほとんどのアメリカの片田舎の人々にとって東洋人なんて見たこともなく、タイを訪れるなんて夢のまた夢だった時代に、ちょっと個性的な顔立ちのユル・ブリンナーはまさに東洋一美しいと言われるタイ国の国王にふさわしい風貌だったのだろうし、セットや小道具、彼らの身につける衣装はアメリカ人の想像するオリエンタリズムそのものだったのだろうと思う。今なお再演が繰り返されていることからも、この作品のミュージカルとしての完成度の高さはお墨付きだが、実際のタイ国の考証がどうだとか言うよりは、「へぇ~アメリカ人から見た東洋ってこんななんだ」と別の面からも楽しめる、1粒で2度おいしい作品と言えるかも知れない。本物のタイの風物詩を楽しみたい方には、リメイク版「アンナと王様」の方をお勧めする。
【
anemone
】
さん
7点
(2003-12-09 23:24:04)
👍 1
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
41人
平均点数
6.22点
0
1
2.44%
1
0
0.00%
2
1
2.44%
3
0
0.00%
4
3
7.32%
5
6
14.63%
6
10
24.39%
7
10
24.39%
8
9
21.95%
9
1
2.44%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
4.00点
Review1人
2
ストーリー評価
4.75点
Review4人
3
鑑賞後の後味
4.66点
Review3人
4
音楽評価
7.80点
Review5人
5
感泣評価
3.00点
Review1人
【アカデミー賞 情報】
1956年 29回
作品賞
候補(ノミネート)
主演男優賞
ユル・ブリンナー
受賞
主演女優賞
デボラ・カー
候補(ノミネート)
監督賞
ウォルター・ラング〔監督〕
候補(ノミネート)
撮影賞
レオン・シャムロイ
候補(ノミネート)
作曲賞(コメディ)
アルフレッド・ニューマン
受賞
(ミュージカル映画音楽賞 として)
美術賞
ライル・R・ウィーラー
受賞
美術賞
ジョン・デ・キュア
受賞
美術賞
ウォルター・M・スコット
受賞
美術賞
ポール・S・フォックス
受賞
衣装デザイン賞
アイリーン・シャラフ
受賞
録音賞
カールトン・W・フォークナー
受賞
【ゴールデングローブ賞 情報】
1956年 14回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
受賞
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
デボラ・カー
受賞
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ユル・ブリンナー
候補(ノミネート)
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