映画『ホーボー・ウィズ・ショットガン』の口コミ・レビュー

ホーボー・ウィズ・ショットガン

[ホーボーウィズショットガン]
Hobo with a Shotgun
2011年カナダ上映時間:86分
平均点:5.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
アクションサスペンスバイオレンス
新規登録(2012-04-28)【M・R・サイケデリコン】さん
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キャストルトガー・ハウアー(男優)
撮影カリム・ハッセン
配給ショウゲート
あらすじ
「ホーボー」はさえない初老の男。彼は凶悪な犯罪者・ドレイクが支配する街に流れ着く。そこではドレイク一味が残虐行為を繰り返し、警察も言いなりになっていた。彼は見かねて一人の娼婦を助けるが、そのために虐げられ暴力の標的になってしまう。しかし彼は、たまたま出くわした強盗現場で犯人をショットガンで射殺、それを機に悪党どもを次々に始末していくことに。そしてそこには、ドレイク一族との全面対決が待っていた…。「グラインドハウス」公開記念のフェイク予告編コンテストでグランプリに輝いた作品を長編映画化。
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💬口コミ一覧(2点検索) [全部]

1.ネタバレ 非道徳、品性下劣、粗暴、蛮行の数々、観ててイライラしてくる。
自分が映画の中に入って悪党をぶちのめしたくなる、そんな映画。
多少誤魔化して撮ってる部分はあるけど、子供まで標的にする必要性があるのか?
ほとんどメッセージ性も無く、観せたいものを並べただけの映画なので好みが
ハッキリ別れるところ。割り切ってもスプラッター描写が無理な方は乗り切れないジャンルでしょう。
また、虐げられてきた人間が最後に爆発するという流れは王道であるものの、
この作品には怒りのタメが少なく、カタルシスが得難かったのも乗り切れなかった理由のひとつ。
ただ、後半のアビーの好演と人間らしいルトガー・ハウアーの台詞の数々が印象的だった。(「ブレードランナー」を意識してるでしょう。)。
2人のやり取り、それらが観る者の心を牽引してくれたのが唯一の救いかも。

シネマブルクさん [DVD(字幕)] 2点(2012-05-14 09:18:19)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.86点
000.00%
100.00%
2114.29%
300.00%
400.00%
500.00%
6457.14%
7114.29%
8114.29%
900.00%
1000.00%

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