映画『I love ペッカー』の口コミ・レビュー
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I love ペッカーの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
I love ペッカー
[アイラブペッカー]
Pecker
1998年
【
米
】
上映時間:87分
平均点:6.46 /
10
点
(Review 37人)
(点数分布表示)
(
コメディ
・
青春もの
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2021-01-30)【
イニシャルK
】さん
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監督
ジョン・ウォーターズ
キャスト
エドワード・ファーロング
(男優)
ペッカー
クリスティーナ・リッチ
(女優)
シェリー
メアリー・ケイ・プレイス
(女優)
ジョイス
マーサ・プリンプトン
(女優)
ティナ
リリ・テイラー
(女優)
ローリー
ブレンダン・セクストン三世
(男優)
声
ジョン・ウォーターズ
(ノンクレジット)
浪川大輔
(日本語吹き替え版)
高橋理恵子
(日本語吹き替え版)
稲葉実
(日本語吹き替え版)
滝沢ロコ
(日本語吹き替え版)
深見梨加
(日本語吹き替え版)
猪野学
(日本語吹き替え版)
唐沢潤
(日本語吹き替え版)
亀井芳子
(日本語吹き替え版)
紗ゆり
(日本語吹き替え版)
秋元羊介
(日本語吹き替え版)
花輪英司
(日本語吹き替え版)
楠見尚己
(日本語吹き替え版)
緒方文興
(日本語吹き替え版)
脚本
ジョン・ウォーターズ
撮影
ロバート・M・スティーヴンス[撮影]
製作
ジョン・フィードラー〔男優〕
マーク・ターロフ
製作総指揮
ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr
配給
日本ヘラルド
字幕翻訳
林完治
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
5.
ネタバレ
ミーハーおばちゃんとしては、超・美形のエドワード君を見ているだけで「ウフフ」。彼が扮するカメラ小僧の、ちょっとぶっとんだほのぼのストーリーでしたが、実は殆ど期待してなくて、「あビデオの返却日が迫ってるー」とあわてて鑑賞。しかしこれがあんがい上出来のサブカルチャー・ムービーでした。お高くとりすました権威なんてバッカバッカしい~、ということがうまく表現されていて、笑いとしてはヒヒヒくらいでしたが、言わんとしていることに激しく共感。上昇志向とは真逆の、個性的だけどお人よしな家族も、みんなよかったですね。あの砂糖モノを偏愛していた妹ちゃんだけはどうなることかとハラハラしましたが、最後は野菜を食べながらラリっていて、笑えた。子どもの成長はゆっくり見守ってやろうよ、という案外まともすぎるほどのメッセージも隠し味に入っていたと思います。最後のオチのところで、監督は「つまり僕はこんなハッピーな少年時代をすごしたわけさ」と言いたかったんだろうな、と思っていたら、Sozeさんの書き込みに、「自伝的・・」とあったので、やっぱりな、と。きっと、ペッカーという名も、監督自身に昔ついていたニックネームなんじゃないかしら。昔の人気漫画(キツツキの)「ウッドペッカー」にちなんだ名でしょうね。それとうかがわせるセリフもあったし(そもそも原題は「ペッカー」のみでしょ。あのウッドペッカーを連想させるためにあえてつけたタイトルなんじゃないかしら。私は見てた世代だから雰囲気がパッとわかるけど、下の世代の
皆様方はご覧になっていないのではないかしら?ちょっと自分だけ得した気分。それともみんな知ってる?)。実際の少年時代の監督も、きっと過激にあちこちに首を突っ込んでは親を困らせて、それで彼らは少しでも落ち着けば、とカメラというツールを渡してやったんじゃないかな。まさかニューヨークに招聘なんていうのは監督のシャレでしょうけど、少年にとってはそれに匹敵するくらいの何かエピソードもあったかも?なんて、思わずそんな想像がふつふつと・・。私の思い込みかもしれませんが、勝手に楽しんじゃいました。ツボにバッチリはまったので、8点です。
【
おばちゃん
】
さん
8点
(2004-01-06 16:48:47)
🔄 処理中...
4.ジョン・ウォーターズというとカルトな変態趣味の人、っていうイメージが強かったんですけど、この作品はいいですね。この作品の、ある種下品な感じもあるけどでもさわやかっていう雰囲気はなかなか出せないんじゃないでしょうか?冒頭のペッカーの台詞「レンズ越しだと何でも最高だよ」という言葉にすべてが込められているような気がします。田舎町の、ちょっとヘンな人々の何気ない日常、それこそが素晴らしいものであり、また芸術であるんだ、という主張はある意味現代の「青い鳥」ともいえると思います。きらびやかな大都会ニューヨークで成功するのではなく、あくまで自分の故郷ボルチモアを拠点にするんだという態度(堅っ苦しいことを言えば地方分権の発想ですね)、そして、いわゆる芸術の権威が何千ドルもの値段をつける写真を「ケーキ無料サービス」と交換してしまうという発想(貨幣価値に対するアンチテーゼ)には好感が持てました。実は深い内容を軽やかに見せるっていうのはポップの基本ですよね。ってことは実はジョン・ウォーターズって大衆的な作家なのかも。
【
ぐるぐる
】
さん
8点
(2003-07-02 22:20:00)
👍 1
🔄 処理中...
3.ストーリーは忘れてしまったけど、場面場面を思い出す。それはそれで、いい映画。
【
masao
】
さん
8点
(2003-03-23 09:40:19)
🔄 処理中...
2.『シリアルママ』の時は全く笑えず、「この人もしかしたら、メジャーで撮るの、無理なんじゃないかしら」と思ったけど、これはおもしろかった。やっぱりジョン・ウォーターズ!変な奴がいっぱい出てくる。でもみんな、知ってる人にどこか似てる。
【
パキサン
】
さん
8点
(2002-09-23 08:28:43)
🔄 処理中...
1.こういうのって現実にもありそう。あの家族はいそうにはないけど。そんなには笑えなかったけど、エドワード・ファーロングなので、+2。
【
つき
】
さん
8点
(2001-12-15 17:20:38)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
37人
平均点数
6.46点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
2.70%
3
2
5.41%
4
2
5.41%
5
5
13.51%
6
7
18.92%
7
10
27.03%
8
5
13.51%
9
4
10.81%
10
1
2.70%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
2.00点
Review1人
2
ストーリー評価
2.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
6.50点
Review2人
4
音楽評価
6.50点
Review2人
5
感泣評価
Review0人
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