映画『小悪魔はなぜモテる?!』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 コ行
小悪魔はなぜモテる?!の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
小悪魔はなぜモテる?!
[コアクマハナゼモテル]
Easy A
2010年
【
米
】
上映時間:92分
平均点:6.31 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
(
ラブストーリー
・
コメディ
・
青春もの
・
学園もの
・
ロマンス
)
新規登録(2012-07-01)【
枕流
】さん
タイトル情報更新(2023-06-15)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ウィル・グラック
演出
ボビー・C・キング
(スタント・コーディネーター)
キャスト
エマ・ストーン
(女優)
オリーヴ・ペンダーガスト
ペン・バッジリー
(男優)
トッド
アマンダ・バインズ
(女優)
マリアンヌ
ダン・バード
(男優)
ブランドン
トーマス・ヘイデン・チャーチ
(男優)
グリフィス先生
パトリシア・クラークソン
(女優)
ローズマリー・ペンダーガスト
キャム・ギガンデット
(男優)
マイカ
リサ・クドロー
(女優)
スクールカウンセラー(グリフィス夫人)
マルコム・マクドウェル
(男優)
校長
アリー・ミシャルカ
(女優)
リアノン “リー”
スタンリー・トゥッチ
(男優)
ディル・ペンダーガスト
ジェイク・サンドヴィグ
(男優)
アンソン
声
赤羽根健治
トッド(日本語吹き替え版)
小原雅人
校長(日本語吹き替え版)
須藤祐実
リアノン “リー”(日本語吹き替え版)
撮影
マイケル・グレイディ〔撮影〕
製作
ウィル・グラック
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
色んな映画や小説のオマージュが散りばめられており、それらの答え合わせというか「元ネタ探し」をするだけでも楽しい映画ですね。
(あぁ、ここはあの作品が元ネタなんだな)とニンマリ出来ますし、そういう意味では「映画好き」よりも「映画マニア」ってタイプの人が喜びそうな内容に思えました。
それでいて「元ネタを知らないと楽しめない」っていう訳でもなく、きちんと万人向けの娯楽映画として仕上げている辺りも、実にお見事。
個人的には「緋文字」や「ジョン・ヒューズの映画」だけでなく「グリース」(1978年)の影響も色濃いというか「してもいない性体験を自慢する主人公」「強がって悪ぶってみせる自分と、本当の自分との葛藤で悩む主人公」って意味で、かなり参考にしているんじゃないかと思えたので、劇中で「グリース」の曲を流すだけでなく、もっとハッキリ言及してくれると、より嬉しかったかも。
黒人の義弟に、色んな経験談を語ってくれる両親など、主人公家族が「良いキャラ」揃いな事。
主演のエマ・ストーンが非常に可愛らしい事。
噂が広がる様をテンポ良く描いてみせる演出や、音楽の使い方が良かった事。
その他にも、数々な長所が備わっている映画なのですが……
ちょっと終盤のまとめ方が雑というか、色々と曖昧なまま終わった感じなのが残念でしたね。
なんていうか「主人公が誤解を受けて迫害されていく」までの流れは上手いし「この後、彼女はどうなってしまうの? どうやって救われるの?」と観客を釘付けにするまでは良かったんだけど、その解決法に説得力が無かった気がします。
ビデオ越しに主人公が真相を一方的に語るだけじゃあ、殆どの人には信じてもらえないと思うし「たとえ信じてもらえなくても、私には最高の彼氏が出来たから平気」って結論を出すなら、わざわざ真相を暴露するような真似しなくても良かったじゃんと思えるしで、どうも中途半端なんですよね。
同情の余地はあるにせよ、嘘を吐く見返りとして男達から代金(ギフト券)を受け取っている訳だから、それを「困ってる人を見捨てられないので、嘘を吐いてあげた」って感じに、まるで善行みたいに描かれるのも、ちょっと違和感。
「じゃあ代金を受け取ったりするなよ」とツッコむしか無かったです。
あと、親友のリーやマリアンヌとは和解出来たのか、グリフィス先生夫妻は今後どうなってしまうのかってのも気になるし……どうもカタルシスに欠けていた気がします。
主演のエマ・ストーンは好きな女優さんなので、最後の最後で疑問符が付いちゃう終わり方になったのが、返す返すも残念。
祖母からの贈り物であるメロディーブック「ポケットに太陽を」をすっかり気に入って、シャワーを浴びながら唄ったり、着メロに設定したりしている様もキュートだったし、彼女が画面の中でアレコレしているのを眺めるだけでも楽しかったので、それなりの満足感は得られたんですが……
観ている間だけでなく、観終わった後も「映画の続き」が気になってしまうという、そんな物足りなさも残る一品でした。
【
ゆき
】
さん
[ブルーレイ(吹替)]
6点
(2019-08-05 08:26:04)
👍 2
🔄 処理中...
1.■姦婦(adulteress ) の頭文字である"A"=人間の恐ろしい「業」というものが宗教を通して燻されてくる『緋文字』に紐づいているものと;■"Easy A"=楽勝な教科、とひっかけていますが、賢くてわが道行く目立たない役にはエマ・ストーンはオーラがありすぎました。「日本の普通の親」には手に負えない、ちゃんと対応できないでしょうが、彼女の家族はすばらしかったです!!女子高生にはあまり見えなかったですがね。。
ところで、邦題最低に一票です!
【
HRM36
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2014-10-07 14:23:25)
👍 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
6.31点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
7.69%
3
0
0.00%
4
1
7.69%
5
1
7.69%
6
2
15.38%
7
5
38.46%
8
3
23.08%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
1.00点
Review1人
2
ストーリー評価
Review0人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
【ゴールデングローブ賞 情報】
2010年 68回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
エマ・ストーン
候補(ノミネート)
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について