映画『スウォーム』の口コミ・レビュー
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スウォームの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
スウォーム
[スウォーム]
The Swarm
1978年
【
米
】
上映時間:116分
平均点:4.43 /
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
(
SF
・
パニックもの
・
動物もの
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2020-06-07)【
イニシャルK
】さん
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監督
アーウィン・アレン
キャスト
マイケル・ケイン
(男優)
ブラッド・クレイン
キャサリン・ロス
(女優)
ヘレナ
リチャード・ウィドマーク
(男優)
スレイター将軍
パティ・デューク
(女優)
リタ
ブラッドフォード・ディルマン
(男優)
ベーカー少佐
ヘンリー・フォンダ
(男優)
クリム博士
リチャード・チェンバレン
(男優)
ハバード博士
オリヴィア・デ・ハヴィランド
(女優)
モーリーン
ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕
(男優)
フェリクス
フレッド・マクマレイ
(男優)
クラレンス
リー・グラント
(女優)
アン・マクレガー
ホセ・ファラー
(男優)
アンドリュース博士
キャメロン・ミッチェル〔1918年生〕
(男優)
トンプソン将軍
スリム・ピケンズ
(男優)
ジャド・ホーキンス
パトリック・カリトン
(男優)
モリソン
声
広川太一郎
ブラッド・クレイン(日本語吹き替え版)
鈴木弘子
ヘレナ(日本語吹き替え版)
大塚周夫
スレイター将軍(日本語吹き替え版)
中田浩二
ハバード博士(日本語吹き替え版)
脚本
スターリング・シリファント
音楽
ジェリー・ゴールドスミス
レス・フレショルツ
(リスコアリング・ミキサー)
編曲
アーサー・モートン〔編曲〕
撮影
フレッド・J・コーネカンプ
マイク・ベンソン〔撮影〕
(カメラ・オペレーター)
製作
ワーナー・ブラザース
アーウィン・アレン
配給
ワーナー・ブラザース
特撮
L・B・アボット
(特殊撮影効果)
美術
スタン・ジョリー
(プロダクション・デザイン)
スチュアート・A・リース
(セット装飾)
衣装
ポール・ザストゥネヴィッチ
編集
ハロルド・F・クレス
録音
マイケル・ミンクラー
字幕翻訳
高瀬鎮夫
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💬口コミ一覧(3点検索)
[全部]
3.「B級昆虫パニック」といえば、私の中ではこの映画を置いて他にはない。しかし、今から思えば無駄に豪華なキャストだな。関係ないが、記憶が確かなら、昆虫パニックものの最駄作、C級もC級の映画に「ジ・アント(蟻)」というのがあって、これはスウォームなんかメじゃないほどヒドかったように思う。だって「蟻」といっても、壁に黒い点々が描いてあるだけなのよ。ひどいでしょ。
【
veryautumn
】
さん
3点
(2004-02-13 14:00:17)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
「ポセイドン・アドベンチャー」や「タワーリング・インフェルノ」などのパニック映画(アメリカではディザスター映画)の超大作の大物プロデューサーとして鳴らしたアーウィン・アレン。
ところが、この人、プロデューサーだけに専念しておけばいいのに、監督までしたがって、結果はいつも無惨な出来栄えの映画を作ってしまうんですね。
「タワーリング・インフェルノ」の世界的な大ヒットで、まさに人生最高の時を迎え、好調の波に乗ったアレンは、この時期、流行していた動物パニック映画ブームの決定版を目指し、アフリカの蜂の大群が人間を襲うという「スウォーム」というトンデモ映画を監督するんですね。
動物もの、パニックものという二つのジャンルの第一人者であるという自負を持つアレンが、よせばいいのに監督をしたのがこの「スウォーム」で、名作、駄作、珍作となんでも出演することで有名なマイケル・ケインを主役に起用し(この時点で大作感がないですが)、当時、人気のあったキャサリン・ロス、大作に見せかけるためにレジェンド俳優のヘンリー・フォンダやオリヴィア・デ・ハヴィランドら映画史に残る錚々たる面子を筆頭にオールスター・キャストの布陣を敷き、まさか失敗する要素はないかに見えました。
ところが、このこけおどしの超大作(?)はものの見事に、面白くなく、結果、大コケしてしまいました。
敗因を分析してみると、ひとえにアーウィン・アレンの演出力の欠如にあると思います。このタイプの映画は、サスペンスが命とも言える生命線なのに、全然それがないんですね。
この緊張感のなさはただごとではありません。アーウィン・アレンという人は、プロデューサーとしての力量はともかく、監督としては全くダメなんですね。
蜂の大群に遭遇したヘリコプター。パイロットは驚愕し、靄みたいな蜂の群れの中に突っ込むヘリ。
すると、ヘリはみるみる急降下を始め、墜落・爆破・炎上してしまう。この間、緊張感ゼロ。
また、マイケル・ケインとキャサリン・ロスが、レストランの保冷室に逃げ込むシーン。
保冷室の室温は5°Cで、ケインは蜂は低温に弱いから大丈夫だと言う。だが、直前に蜂に刺されているロスは怯える。
しかも、パニックに襲われた男が鍵をかけてしまった。
さあ、残されたケインとロスはどうなる!? -----と思って固唾を呑んで観ていると、なんと場面は変わって病院のベッドに寝ているロスの姿。
ケインは「もう大丈夫だ」なんて言っている。一体、どうやって逃げたんだ!!!(笑)
そして、原子力発電所に何の前触れもなく蜂の大群が現われる。襲われた職員が、間違って何かのスイッチを入れてしまい、原子力発電所は大爆発。
すると、驚いたことに、場面が変わり、TVの画面に犠牲者が三万六千人以上と出る-----もう全編こんな調子であきれてしまいます。
蜂に襲われた列車の転覆にせよ、火炎放射器で蜂を焼き払おうとした隊員が、ビビってそこら中に火を放ち、町中が大火災になる場面にせよ、みんな蜂の脅威というより人災なんですね。
ただし、そこに「いちばん怖いのは人間である」などというメッセージ性を読み取ることは、まったく不可能なんですね。
とにかく、この映画は本国アメリカでも酷評の嵐に見舞われたそうですが、それはそうだと納得してしまいました。
【
dreamer
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
3点
(2019-04-10 12:13:26)
🔄 処理中...
1. 「タワーリング・インフェルノ」の夢よもう一度、とばかりにI・アレンが製作・監督した“飛んで火にいる夏の虫”的駄作。豪華な顔ぶれの演技を見られるのはうれしいが、殺人蜂の恐怖を描くパニック映画としてはショボい内容。
余談だが数年前の夏、住宅の庭木に蜜蜂が黒山のように集団で集まり空中でも数多くの蜂が飛び回っていた。刺されることなく恐怖は感じなかったが、まさにこの映画の1シーンを彷彿させる現象だった。某市役所のHPによれば一時的に群れている「分蜂」で、数日でいなくなるとのこと。そのとおり3日経ったらいなくなった。
【
風小僧
】
さん
[インターネット(字幕)]
3点
(2025-02-02 14:13:52)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
4.43点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
3
42.86%
4
1
14.29%
5
1
14.29%
6
1
14.29%
7
1
14.29%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【アカデミー賞 情報】
1978年 51回
衣装デザイン賞
ポール・ザストゥネヴィッチ
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