映画『沈黙の戦艦』の口コミ・レビュー(2ページ目)

沈黙の戦艦

[チンモクノセンカン]
Under Siege
1992年上映時間:103分
平均点:6.06 / 10(Review 134人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-05-15)
アクションサスペンスシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-04-29)【Olias】さん
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監督アンドリュー・デイヴィス〔監督〕
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストスティーヴン・セガール(男優)ケイシー・ライバック兵曹
トミー・リー・ジョーンズ(男優)ウィリアム・ストラニクス
ゲイリー・ビューシィ(男優)クリル中佐
エリカ・エレニアック(女優)ジョーダン・テイト
パトリック・オニール〔1927年生〕(男優)アダムス艦長
ニック・マンキューゾ(男優)トム・ブレイカー
アンディ・ロマノ(男優)
デイル・ダイ(男優)ガーザ大佐
バーニー・ケーシー(男優)
レイモンド・クルツ(男優)
コルム・ミーニイ(男優)ドーマー
マイケル・デ・バレス(男優)
グレン・モーシャワー(男優)
コンラッド・E・パルミサーノ(男優)
玄田哲章ケイシー・ライバック兵曹(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之ウィリアム・ストラニクス(日本語吹き替え版【ソフト】)
樋浦勉クリル中佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤美紀〔声優〕ジョーダン・テイト(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介ドーマー(日本語吹き替え版【ソフト】)
丸山詠二アダムス艦長/ガーザ大佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中信夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏(日本語吹き替え版【ソフト】)
小関一(日本語吹き替え版【ソフト】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
桜井敏治(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史(日本語吹き替え版【ソフト】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
林一夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫ケイシー・ライバック兵曹(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝ウィリアム・ストラニクス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫クリル中佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本梨香ジョーダン・テイト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗ドーマー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫アダムス艦長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仁内建之ガーザ大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若本規夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平田広明(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中正彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
真殿光昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本大(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坪井智浩(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津田英三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加瀬康之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢由香里(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本J・F・ロートン
音楽ゲイリー・チャン
撮影フランク・タイディ
製作スティーヴン・セガール
アーノン・ミルチャン
スティーヴン・ルーサー
ジャック・B・バーンスタイン(共同製作)
製作総指揮J・F・ロートン
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ワーナー・ブラザース
特撮ウィリアム・メサ(視覚効果)
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
ウィリアム・ハイニー
編集デニス・ヴァークラー
ロバート・A・フェレッティ
ドヴ・ホウニグ
録音ドナルド・O・ミッチェル
字幕翻訳進藤光太
スタントケイン・ホッダー
あらすじ
元凄腕のSEAL戦闘要員であったケイシー・ライバック(スティーヴン・セガール)。今彼は元の身分を隠し、米国海軍最強を誇る戦艦ミズーリ号のコック長として働いていた。しかし太平洋を帰路に向かう途中、テロリスト達によりミズーリ号がシージャックされる。彼らの目的は戦艦に搭載されている核兵器をネタに国家を脅迫する事にあった。超人ライバックの本領が発揮される時が来た!!
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

7.ネタバレ セガールのリアル合気道を見れる初期作品としてはかなりアクションの完成度が高いです。
日本人の演舞以上にびっくりするほど美しく技が決まる様は見ていて爽快そのもの。

あ、内容の方はテレ東の昼間にやってそうな80年代アクションそのもの。
まったくひねりがありませんが、そこになんだか他の作品からワープして来ちゃったパワーバランスが崩壊する主人公降臨みたいな感じなんですよ。
初期の作品群だとこういう味わいになるなんて作ってる側も気づいていなかったんじゃないでしょうか(笑)

アクションありきの映画ですが、楽しめます。セガールファンにはマストアイテムでしょう(笑)
黒猫クックさん [DVD(吹替)] 7点(2008-10-04 14:48:37)
👍 1
6.敵が統率されていて迫力はある。ストーリーもわかりやすい。
spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-12 11:31:10)
5.セガール映画の中ではかなりの出来の良さ。アクション映画なのにハラハラドキドキがほとんど無い。好きな人は物足りないと感じそうですが、とにかく安心して見られるので初心者におすすめ。
無駄さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-17 00:53:45)
4.ネタバレ 沈黙シリーズ最初にして最高傑作。セガール作品は「いかにセガールが最強か」を( ̄ー ̄)ニヤリと楽しむための映画と言っても過言ではないので、そういう意味では必須科目。
トミー・リー・ジョーンズのファッションがどうしても納得いかないがw、俳優として好きなんで許す(笑)裸のおねいさんはいなくていいです。
鉄仮面さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-01-28 00:04:05)
3.ネタバレ 大して熱心に観てるわけじゃないですが、セガール映画の中から一本選ぶとしたらやはりこれだよね。“人類史上最強のコック”ケイシ―・ライバックはいまやセガールが演じるヒーローの代名詞みたいになってるし、「お前ちょっとやり過ぎだろ」と言いたくなるほどの最強ぶりです。セガールを語るときにつきまとうのは彼のハリウッドでの不思議なポジションなんですが、この映画でも実物の戦艦ミズーリでロケをするなんて並みのコネじゃ実現できるもんじゃありませんよ。今や戦艦という兵器が地球上に存在しなくなってしまった現在、こういう映画はもう撮れないというわけです。でも主砲の一門だけとは言っても、あんなに少人数で簡単に発砲出来るもんなんですかね、まして照準して命中させるなんてね。まあそこら辺は深く突っ込むのはヤボというもんでしょう。 乗っ取り側のトミー・リー・ジョーンズとゲイリー・ビューシィのキレっぷりというか怪演がまた盛り上げてくれます。とくにゲイリー・ビューシィの女装まで披露する狂いっぷり、ここまで変態な士官を登場させればミズーリを貸してくれた海軍もさすがにいい顔はしなかったでしょうね(笑)。 まあテンポも良いし、「TVで放映してたらついつい観ちゃう映画」ランキングがあったら上位入賞間違いなしでしょう。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-01 22:14:32)
2.強過ぎる主人公にストレス溜めも僅かなのでとても軽やか。セガール出演作品では突然途中退場したエグゼクティブ・デシジョンに次ぐ面白さ。彼の主演作品鑑賞はこれ1本だけに留めておいた方が無難かも。
ProPaceさん [地上波(吹替)] 7点(2019-02-20 21:49:10)
1.ネタバレ 【Under Siege】《包囲下》。人気漫画にあやかったタイトルからして、B級作品丸出しなんだけど、飽きることなく最後まで楽しく観られる作品。また本作以降のセガールの作品の大半が『沈黙シリーズ』なんて呼ばれて、気が付けば40本近くあると言うから驚きです。
「俺はただのコックさ」ジョーダン=ミス7月への自己紹介が最高過ぎる。誰もが「お前のようなコックがいるか」って突っ込みたくなる容姿と風格のライバックさん。この映画が同年代のガン・アクションと大きく違うのは、ヒーローが単身大活躍するのではなく、仲間たちと共闘するところかと思います。

敵は元CIAと悪党集団に艦内を熟知したクリル副艦長。対するはライバックさんとプレイメイト、非戦闘員の士官数人、コックに洗濯係、退役軍人…この状況。あわや悟空とミスター・サタンがポタラで合体!?並みに、ライバックさんにとって足手まとい&弱体要素なのに、彼ら雑魚どもが予想以上に善戦するんですね。勇敢に戦って、テロリスト数人を倒してます。退役軍人キャラウェイが指導して、ミズーリの主砲で潜水艦を撃沈するところは、戦艦を舞台にした映画の醍醐味を感じさせます。
…数年ぶりに観返したら、ジョーダンが急に銃器の扱いに詳しくなってたり、退役軍人そんなに活躍してなかったりと、端折ってる感は感じましたが、これがもしライバックさんが単身活躍する映画だと、ここまでの支持は得てなかったと思っています。

ボインボインのエリカ・エレニアックも可愛らしいですが、個性的な悪党も魅力の一つです。ゲイリー・ビジーが女装して踊りまくる。ゲイリーがカツラを取った中途半端な格好でシリアスに話す様子は、後のダークナイトのジョーカーを彷彿とさせます。カタブツな役を演じる印象の強いトミー・リー・ジョーンズが、アニメ好きのヒッピー系テロリストを演じてます。作戦の失敗から撤退までの判断の速さもプロっぽいです。色んな意味で、同年代のガン・アクションとはちょっと違って印象に残ります。
K&Kさん [ビデオ(字幕)] 7点(2025-05-18 16:04:32)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 134人
平均点数 6.06点
000.00%
132.24%
253.73%
375.22%
453.73%
52720.15%
63324.63%
72720.15%
81511.19%
942.99%
1085.97%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.45点 Review11人
2 ストーリー評価 6.10点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.41点 Review12人
4 音楽評価 6.62点 Review8人
5 感泣評価 4.28点 Review7人

【アカデミー賞 情報】

1992年 65回
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞ドナルド・O・ミッチェル候補(ノミネート) 

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