映画『エイトレンジャー』の口コミ・レビュー
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作品情報 エ行
エイトレンジャーの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
エイトレンジャー
[エイトレンジャー]
2012年
【
日
】
上映時間:110分
平均点:4.17 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(2012-07-28)
(
アクション
・
SF
・
コメディ
・
シリーズもの
・
特撮もの
・
アイドルもの
・
戯曲(舞台劇)の映画化
)
新規登録(2012-08-08)【
ムラン
】さん
タイトル情報更新(2025-03-01)【
イニシャルK
】さん
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監督
堤幸彦
演出
諸鍛冶裕太
(アクションコーディネーター)
キャスト
横山裕
(男優)
横峯誠
錦戸亮
(男優)
錦野徹朗
渋谷すばる
(男優)
渋沢薫
安田章大
(男優)
安原俊
丸山隆平
(男優)
丸ノ内正悟
村上信五
(男優)
村岡雄貴
大倉忠義
(男優)
大川良介
舘ひろし
(男優)
キャプテン・シルバー
東山紀之
(男優)
総統
ベッキー
(女優)
鬼頭桃子
蓮佛美沙子
(女優)
仁科遥
田山涼成
(男優)
八萬市警察署長
上島竜兵
(男優)
ヒーロー協会志願者
石橋蓮司
(男優)
三枝信太郎
高橋ひとみ
(女優)
横峯聖子
竹中直人
(男優)
警察庁長官
一ノ瀬ワタル
(男優)
居酒屋店長
声
豊永利行
ハチモン
脚本
高橋悠也
音楽
長谷部徹
主題歌
関ジャニ∞
「ER」
挿入曲
関ジャニ∞
「雨のち晴れ」/「∞レンジャー」
製作
山内章弘
東宝
(エイトレンジャー映画製作委員会)
ジェイ・ストーム
(エイトレンジャー映画製作委員会)
製作総指揮
市川南〔製作〕
配給
東宝
特撮
野崎宏二
(VFXスーパーバイザー)
美術
相馬直樹[美術]
編集
伊藤伸行
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1.
ネタバレ
『最初は借金返済のため仕方なくヒーローしていたが、次第に正義の心に目覚め悪と戦う』と言った内容から『ヒーロー視点の実写版鷹の爪団』的イメージを持った。メインキャラも『屁理屈常識人』『頼れない兄貴分』『お調子者』『天然鹿児島弁』『ヘタレナルシスト』『基本地味だが洞察力が優れ、何気に設定が一番重い』『ラブラブキラン☆』そして全員『根は良い駄目人間』とキャラ付けがされており、それが関ジャニ自身の芸風ともマッチしているため感情移入しやすかった。
途中若干ダレを感じたが、序盤サラッと暗い設定入れた後は監督得意のトリック的演出でギャグ全開、中盤は先輩を交えた人情話、終盤はシリアスな敵との熱い戦いと緩急を付けながらも、終盤テンションを下げないよう且つ雰囲気を壊さないように笑い要素を入れたり、意外と多く張られている伏線等退屈させない工夫が見られた。
敵も純粋悪党や同情を誘うようなものではなく、父親に『執着』した結果悪に堕ちた幹部と父親を『見限り』ヒーローになった主人公、自らの行いを『正義』と称する敵に対し一度も『正義』を口にしない主人公達等、勢力毎に色んな部分が対比関係になっているのも面白い。
アクションは東映特撮っぽく火花や派手な動きで良い感じに迫力があり、BGMも場面場面をしっかり盛り上げる良質なものが多い。
特質はラスト、かつて『正義』の名の下、自身の良心を踏みにじられた総統(敵)がその後辿り着いた『歪んだ正義』とドス黒い悪意で形作られた『幸せな家庭風景』の中、作り笑顔を浮かべながら大粒の涙を流す少年。僅か数分の出来事だが『本当の戦いはこれからなんだ・・・』と言う強烈な衝撃と絶望を感じEDへ・・・しかし、軽快な主題歌に乗せて描かれる相変わらずの『紫』やちょっと成長した『黒』。そして再びフルスクリーンに戻り、サビラスト→全員集合→円陣→ポーズ→オチで見事にテンションを最高潮に引き戻され終了。『本当の戦いはこれからだ!』と清々しい気分で席を立ち上がれた。
伏線はある程度回収してあるので、続編前提ながらしっかり区切りをつけているのは好印象。
死人が出るのが雰囲気に合ってない気もするが、そこを隠さないことでより戦いの生々しさや厳しさを感じる事が出来るし、それを差し引いても本当に『元気が出る映画』だった。
ただしベッキーはバラエティとのギャップが悪い意味で気になりミスキャストだった。
【
ムラン
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2017-10-01 20:38:18)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
4.17点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
16.67%
3
1
16.67%
4
3
50.00%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
0
0.00%
8
1
16.67%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
3.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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