1.ネタバレ 二度目?の0点。もうね、「映画」という域を優に超えてる。ほら、ドラゴンボールの映画とか、ワンピースとかの映画がつまらなくても誰も文句言わないじゃないですか。尺が一時間とかで、話も戦闘が30分で敵が強すぎるのになんか最後あっけなく倒したりのワンパタで、でも、あれよりもこっちの映画のほうがすげーんだぞ、おらわくわくすっぞ!まぁ、うろ覚えで「カムパネルラ=女性」だと思ってたんですが、ジョバンニが女性、中学生くらいで、カムパネルラが小学校中学年くらいの男子。もうそこが違和感。まだ、年齢差も逆なら、性別も逆ならありだったかもしれない。ほら、カムパネルラって年上っぽい感じだし、秘密主義なのも女の子として見ればまだ。。。はい、もう、キャストの時点で崩壊してます。さらには現代です。ヒュンダイじゃないです、誰もこんなつまらないこと言いたくないです。しかも私の駄洒落よりつまらない「映画」がこの世にはあります。そうそう、尺が60分ってのも説明するにはなんだねーって話でしたが、この映画はその60分が苦痛でしかないので異様に長く感じます。谷村美月という人のPVの話に銀河鉄道成分が入ってるだけだ、と何度も念じてようやく終わります。千と千尋の列車のシーンを「銀河鉄道の夜のパクリやろ」とか言ってた頃が懐かしく感じます。映像作家を目指す人は一度これを見たほうがいい。どこをどういじってもこれよりはましにはなるが、ある意味すごく勉強になる。あと、アルファベットの部分が長くてエウレカセブンの「I can fly」(短い)にしか見えない。