映画『007/スカイフォール』のいいねされた口コミ・レビュー
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007/スカイフォールの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
007/スカイフォール
[ダブルオーセブンスカイフォール]
Skyfall
2012年
【
米
・
英
】
上映時間:143分
平均点:6.50 /
10
点
(Review 129人)
(点数分布表示)
公開開始日(2012-12-01)
(
アクション
・
サスペンス
・
アドベンチャー
・
シリーズもの
・
小説の映画化
・
スパイもの
)
新規登録(2012-09-28)【
鉄腕麗人
】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【
イニシャルK
】さん
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監督
サム・メンデス
助監督
アレクサンダー・ウィット
(第二班監督)
キャスト
ダニエル・クレイグ
(男優)
ジェームズ・ボンド
ハビエル・バルデム
(男優)
ラウル・シルヴァ(ティアゴ・ロドリゲス)
ナオミ・ハリス
(女優)
イヴ
ベレニス・マーロウ
(女優)
セヴリン
レイフ・ファインズ
(男優)
ギャレス・マロリー
ジュディ・デンチ
(女優)
M
アルバート・フィニー
(男優)
キンケード
ベン・ウィショー
(男優)
Q
ロリー・キニア
(男優)
ビル・タナー
ヘレン・マックロリー
(女優)
クレア・ドワー
トム・ウー
(男優)
シルヴァの傭兵
マイケル・G・ウィルソン
(男優)
(ノンクレジット)
声
藤真秀
ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版)
内田直哉
ラウル・シルヴァ(ティアゴ・ロドリゲス)(日本語吹き替え版)
杉本ゆう
イヴ(日本語吹き替え版)
岡寛恵
セヴリン(日本語吹き替え版)
谷育子
M(日本語吹き替え版)
原康義
ギャレス・マロリー(日本語吹き替え版)
稲垣隆史
キンケード(日本語吹き替え版)
佐々木敏
ホール(日本語吹き替え版)
寺内よりえ
ダワー(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣
ビル・タナー(日本語吹き替え版)
木下紗華
両替係官(日本語吹き替え版)
かぬか光明
ボディガード(日本語吹き替え版)
原作
イアン・フレミング
(キャラクター創造)
脚本
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド〔脚本〕
ジョン・ローガン
音楽
トーマス・ニューマン
作曲
モンティ・ノーマン
「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌
アデル
「スカイフォール」
撮影
ロジャー・ディーキンス
アレクサンダー・ウィット
(第二班撮影監督)
製作
バーバラ・ブロッコリ
マイケル・G・ウィルソン
MGM
製作総指揮
アンソニー・ウェイ
カラム・マクドゥガル
制作
東北新社
(日本語版制作)
配給
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮
ダブル・ネガティブ社
(視覚効果)
シネサイト社
(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー
(視覚効果)
美術
デニス・ガスナー
(プロダクション・デザイン)
アンナ・ピノック
(セット装飾)
ダニエル・クレインマン
(タイトル・デザイン)
衣装
ジェイニー・ティーマイム
トム・フォード〔監督・デザイナー〕
(ダニエル・クレイグのスーツ)
編集
スチュアート・ベアード
録音
スコット・ミラン
グレッグ・P・ラッセル
スチュアート・ウィルソン[録音]
カレン・ベイカー・ランダーズ
パー・ハルベルク
字幕翻訳
戸田奈津子
日本語翻訳
松崎広幸
その他
カラム・マクドゥガル
(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
自分にとっての007映画というのは、かつてテレビの金曜ロードショーやら水曜ロードショーで見るものだった。当時はそれなりに楽しんで見ていたはずだが、大人になり、改めてビデオやDVDで見直すというほどでもなく、劇場公開版もロジャー・ムーア引退とともに見るのをやめた。ところがどうだ。本作ラストの、●ボンドがドアを開ける●秘書とたわいもない話をする●となりのMの部屋に入る●指令を受ける・・・このシークエンスに出会い、妙に嬉しかった。なんだ、結構このシリーズが好きだったわけね。
【
Northwood
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2012-12-08 07:33:16)
👍 3
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2.Bond『Everyone needs hobby...』
Silva『So what's yours?』
Bond『Resurrection.(再生)』
本作ではあらゆるロートルなアイテムが現れる。
髭を剃る為のレザーナイフ。
スーツの袖を止める為のカフスボタン。
火を付ける為のマッチ。
(指紋認証こそあるが)ワルサーPPK/Sと小型無線発振器。
動くのを探すのも困難なアストンマーチンDB5。
そして主人公たるジェームズ・ボンド。
古いものは不便ではあるがやはり本物であるからこその価値がそこにある。
50周年記念作品として古き良きアクション作品を本物の価値観でリフレッシュし
Mという強烈な母性の殻を破って新しいボンドが再生された。。。
そんな未来を感じる作品としてスゴく好感が持てた。
【
sting★IGGY
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2012-12-02 18:31:27)
👍 2
🔄 処理中...
《改行表示》
1.
ネタバレ
良い意味で非常に「懐古的」な作品に仕上がっていることは間違いない。
今作では、時代の流れと共に「スパイ」という役割の時代錯誤感が問われ、存在そのものが追いやられる立場となるというストーリーが描かれる。
そして、今一度「スパイ」という存在の意義と必要性、そして“格好良さ”を「007」シリーズが培ってきたパターンを存分に生かして見せてくれている。
シリーズファンに対してのサービス精神が旺盛な分、往年の過去シリーズ作品の幾つかを観ていないと、面白味が半減してしまう部分が多々あることは否めない。(特に「ゴールドフィンガー」の鑑賞は必須!)
アストンマーチンの“赤いボタン”などは、往年のシリーズファンにとっては最高のプレゼントだったに違いない。
そういった全体的にとても懐古的な「007」らしい映画世界は、ジェームズ・ボンドというキャラクターが、「成熟」しつつあるという表現と直結しているように思えた。
このダニエル・クレイグ版「007」シリーズの最大の醍醐味は、ジェームズ・ボンドという絶対的主人公の“未成熟さ”にあると思っている。
一流のスパイと称されるにはあまりに未成熟な故、この新シリーズにおけるジェームズ・ボンドは、あらゆるものを「喪失」してきた。この最新作においても、結果として彼はあまりに“大きなもの”を失ってしまう。
その「不完全さ」が、良い意味でも悪い意味でも「007らしくない」という評価を生んだことは明らかだろう。
ただ、今作ではそんな主人公ジェームズ・ボンドが、徐々に「007」らしさを見せ始める。それは即ち世界最高の諜報部員に相応しい「余裕」が垣間見えてくるということだ。
主人公に徐々に備わってきた「007」らしさ、それはまさに数々の過酷な「喪失」からの「誕生」であり、そこから「成熟」に至るプロセスこそが人気シリーズを「リブート」することの最大の価値だということを高らかに物語っているように思えた。
史上最高齢の“ボンドガール”との別れに惜別の念を感じつつも、新M、新Q、そして新マニー・ペニーの相次ぐ新登場には、もう問答無用にニヤニヤしながらエンドロールを迎えるしかなかった。
さあて、喪失からの誕生、そして成熟までの準備は整った。次作では、ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの“集大成”を見せつけてほしい。
【
鉄腕麗人
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2012-12-06 12:26:34)
👍 1
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マーク説明
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
129人
平均点数
6.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
2
1.55%
3
3
2.33%
4
4
3.10%
5
25
19.38%
6
31
24.03%
7
30
23.26%
8
22
17.05%
9
7
5.43%
10
5
3.88%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.42点
Review7人
2
ストーリー評価
6.36点
Review11人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review12人
4
音楽評価
8.50点
Review10人
5
感泣評価
5.62点
Review8人
【アカデミー賞 情報】
2012年 85回
撮影賞
ロジャー・ディーキンス
候補(ノミネート)
オリジナル主題歌
アデル
受賞
“Skyfall”
作曲賞(ドラマ)
トーマス・ニューマン
候補(ノミネート)
音響効果賞
パー・ハルベルク
受賞
音響効果賞
カレン・ベイカー・ランダーズ
受賞
音響賞
グレッグ・P・ラッセル
候補(ノミネート)
音響賞
スチュアート・ウィルソン[録音]
候補(ノミネート)
音響賞
スコット・ミラン
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
2012年 70回
主題歌賞
アデル
受賞
"Skyfall"
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