映画『セイジ -陸の魚-』の口コミ・レビュー

セイジ -陸の魚-

[セイジリクノサカナ]
Fish on Land
2011年上映時間:108分
平均点:4.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-02-18)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2012-11-03)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【イニシャルK】さん
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監督伊勢谷友介
助監督橋本光二郎
キャスト西島秀俊(男優)セイジ
森山未來(男優)僕(二十歳)
裕木奈江(女優)翔子
新井浩文(男優)新井浩文
渋川清彦(男優)
滝藤賢一(男優)
宮川一朗太(男優)
二階堂智(男優)
津川雅彦(男優)ゲン爺
原作辻内智貴「セイジ」(筑摩書房/光文社文庫刊)
脚本伊勢谷友介
音楽渋谷慶一郎
主題歌渋谷慶一郎(イメージソング)渋谷慶一郎 feat.太田莉菜「サクリファイス」
太田莉菜(イメージソング)渋谷慶一郎 feat.太田莉菜「サクリファイス」
製作キノフィルムズ
製作総指揮木下直哉
配給ギャガ
美術都築雄二
録音山方浩
照明木村匡博
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

1.ネタバレ 個人的には映像表現が凄くいいなと思いました。
序盤から、ハッとさせられるようなセンスある
映像の蓄積に思わず魅せられましたね。
バブルの熱気があった時代の話だけど、
全体的なけだるさや雰囲気はむしろ現代的で、
付随音楽も今風な感じで、伊勢谷友介の
直球スタイルが伝わってきます。
それでどう話が進んでいくんだろうと思い見ていましたが、
動物愛護団体の人たちが出てくるシーンの演出は
あまりにあざといし、我々は鈍感だけどセイジは
あまりに多くのものを見すぎて~という台詞を
おじいちゃんが語る下りとか、凄く安直なんですよね。
伝えようとしてることとか、伝え方が凄く「若い」んです。
でもそれは良くも悪くもです。
終盤のシーンは確かに衝撃で、女の子の心を解き放つためには
あんな荒行事しなきゃならなかったのかと。
たぶん違和感を持つ人も多いかとは思うんですが、
これもまた若さ故の表現という感じがして、
個人的には伝わってくるものがありました。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 6点(2012-11-04 16:31:23)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.20点
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6120.00%
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