映画『声をかくす人』の口コミ・レビュー
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作品情報 コ行
声をかくす人の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
声をかくす人
[コエヲカクスヒト]
The Conspirator
2011年
【
米
】
上映時間:122分
平均点:6.67 /
10
点
(Review 9人)
(点数分布表示)
公開開始日(2011-10-27)
(
ドラマ
・
犯罪もの
・
実話もの
)
新規登録(2012-11-03)【
M・R・サイケデリコン
】さん
タイトル情報更新(2022-01-08)【
S&S
】さん
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監督
ロバート・レッドフォード
キャスト
ジェームズ・マカヴォイ
(男優)
フレデリック・エイキン
ロビン・ライト
(女優)
メアリー・サラット
ケヴィン・クライン
(男優)
エドウィン・M・スタントン陸軍長官
エヴァン・レイチェル・ウッド
(女優)
アンナ・サラット
ダニー・ヒューストン
(男優)
ジョセフ・ホルト総監
ジャスティン・ロング
(男優)
ニコラス・ベイカー
アレクシス・ブレデル
(女優)
サラ・ウェストン
ジョニー・シモンズ[男優]
(男優)
ジョン・サラット
コルム・ミーニイ
(男優)
デヴィッド・ハンター
トム・ウィルキンソン
(男優)
リヴァディ・ジョンソン上院議員
トビー・ケベル
(男優)
ジョン・ウィルクス・ブース
ジョナサン・グロフ〔男優〕
(男優)
ルイス・ヴァイヒマン
スティーヴン・ルート[男優]
(男優)
ジョン・ロイド
ノーマン・リーダス
(男優)
ルイス・ペイン
シェー・ウィガム
(男優)
コティンガム大尉
デヴィッド・アンドリュース〔男優・1952年生〕
(男優)
ウォルター神父
グレン・R・ワイルダー
(男優)
スワード国務長官
ジェームズ・バッジ・デール
(男優)
ウィリアム・ハミルトン
音楽
マーク・アイシャム
編曲
ブラッド・デクター
撮影
ニュートン・トーマス・サイジェル
製作
ロバート・レッドフォード
ロバート・ストーン〔製作〕
ビル・ホールダーマン
配給
ショウゲート
衣装
ルイーズ・フログリー
(衣装デザイン)
編集
クレイグ・マッケイ
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
米映画には、自らの歴史や政治の誤りを正面切って問うという、正義心を支柱にした系譜があってほんとに感銘を受ける作品も多いのだけど、これもそんな作品のひとつ。
米国史上初の女性死刑囚であるメアリー・サラット。彼女の量刑は明らかに不当であり、裁判はことごとく証人が買収されるインチキぶりで、北部の軍将校たちによる報復心のみで決裁された。
レッドフォードの筆致は淡々として、静かに事実を追ってゆく。しかし彼の怒りははっきりと伝わる。
正当な裁判が行われなかった人権の蹂躙、アメリカ史の恥部。聖書に手を置いて真実のみを述べると誓う行為など何の意味も無い。ここまで描くのは勇気のいることだったのではないか。
声高に叫びすぎないことも、メアリーの人物像を敬虔な、息子を思うごく普通の母親として誠実に描いてあることも好感が持てる。
レッドフォードは立派な監督だなあと思った。
【
tottoko
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2015-06-24 00:14:05)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
リンカーン大統領の暗殺に関わったとして、アメリカで女性として初めて死刑に処せられたというメアリー・サラット。いや~、知りませんでした。そんな史実があったとは。そしてまた、こういう題材を映画化するというレッドフォードの良識にも惹かれるものがあります。地味だし、スカッとする内容ではありませんが、秀作だと思います。なにより、結末は最初からわかっちゃってるわけですからね。メアリーは結局処刑されてしまうっていう。でも、鑑賞中は「なんとか回避してくれ~」って願っている自分がいました。そりゃ自分の息子を差し出して自分は助かろうとする母親などいませんもの。彼女の行為は当然のもの。しかしながら、周りはそんなことおかまいなし。大事なのは、大統領が殺されたという現実において、国をまとめる為に、誰かが祭り上げられなきゃいかん、ということだそうな。それに対し主人公は、あくまでも法の精神を訴える。しかし彼の法と正義に忠実な態度は、彼をどんどんと孤立させていく。友も恋人も離れていく。あの展開が辛いですね。自分は男なので、自分が息子の立場だったらどうするかと考えていたんですけど、やはり自分なら名乗り出るだろうな、、、。そうしなかった彼を最初は軽蔑の目で見ましたが、最後の「あなたのほうが息子の資格がある」というような台詞を聞いて息子も息子なりに自分を責めていたんだろうなと思いました。時代に翻弄された、一つの家族の悲劇です。
【
あろえりーな
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2013-04-09 23:26:30)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
黒人を迫害した南軍がリベラルな北軍に負けたというのが日本人の「南北戦争」のざっくりしたイメージか。そういう事実を踏まえながらも映画でこのように描かれると、どうしてもお母さんに同情してしまうのは仕方がない。で、残念な結末。事実だから変えようもない。。。スター俳優が出ていないところは良かったかな。
【
kaaaz
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2013-04-05 23:44:52)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
9人
平均点数
6.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
11.11%
6
3
33.33%
7
3
33.33%
8
2
22.22%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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