映画『ディープ・インパクト(1998)』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ディープ・インパクト(1998)

[ディープインパクト]
Deep Impact
1998年上映時間:121分
平均点:6.08 / 10(Review 378人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-06-20)
ドラマSFパニックもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-20)【イニシャルK】さん
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監督ミミ・レダー
助監督マーク・ヴァーゴ(第二班監督)
トム・プリーストリー・Jr(第二班監督)
K・C・コーウェル
演出パット・ロマノ(スタント・コーディネーター助手)
M・ジェームズ・アーネット(スタント・コーディネーター)
キャストロバート・デュヴァル(男優)スパージョン・"フィッシュ"・タナー
ティア・レオーニ(女優)ジェニー・ラーナー
イライジャ・ウッド(男優)レオ・ビーダーマン
ヴァネッサ・レッドグレーヴ(女優)ロビン・ラーナー
マクシミリアン・シェル(男優)ジェイソン・ラーナー
リーリー・ソビエスキー(女優)サラ・ホッチナー
モーガン・フリーマン(男優)トム・ベック大統領
ジェームズ・クロムウェル(男優)アラン・リッテンハウス
メアリー・マコーマック(女優)アンドレア・”アンディ”・ベイカー
ブレア・アンダーウッド(男優)マーク・サイモン
ロン・エルダード(男優)オーレン・モナシュ
ジョン・ファヴロー(男優)ガス・パーテンザ
リチャード・シフ(男優)ドン・ビーダーマン
デニース・クロスビー(女優)ヴィッキー・ホッチナー
ダグレイ・スコット(男優)エリック
ブルース・ウェイツ(男優)スチュアート
ベッツィ・ブラントリー(女優)エレン
カートウッド・スミス(男優)オーティス
レスリー・ディリー(男優)ウェイター
ウナ・デーモン(女優)マリアン・デュクロ
マーク・モーゼス(男優)ティム・アーバンスキー
デレク・デ・リント(男優)テオ・ヴァン・セルテマ
チャールズ・マーティン・スミス(男優)マーカス・ウルフ博士(ノンクレジット)
W・アール・ブラウン(男優)マクロード(ノンクレジット)
トーマス・ロサレス・Jr(男優)避難民(ノンクレジット)
ミック・ロジャース(男優)シークレットサービス捜査官(ノンクレジット)
リア・キルステッド(女優)クロエ・ラーナー
坂口芳貞スパージョン・"フィッシュ"・タナー(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕ジェニー・ラーナー(日本語吹き替え版)
石田彰レオ・ビーダーマン(日本語吹き替え版)
翠準子ロビン・ラーナー(日本語吹き替え版)
稲葉実アラン(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕アンドレア・”アンディ”・ベイカー(日本語吹き替え版)
森川智之オーレン・モナシュ(日本語吹き替え版)
荒川太郎ガス・パルテンツァ(日本語吹き替え版)
辻親八マーカス・ウルフ博士(日本語吹き替え版)
大川透ドン・ビーダーマン(日本語吹き替え版)
麦人ミハイル・タルチンスキー(日本語吹き替え版)
前田昌明トム・ベック大統領(日本語吹き替え版)
小島幸子サラ・ホッチナー(日本語吹き替え版)
落合弘治(日本語吹き替え版)
廣田行生(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版)
脚本ブルース・ジョエル・ルービン
マイケル・トルキン
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲ジェームズ・ホーナー
J・A・C・レッドフォード(追加編曲)
撮影トム・プリーストリー・Jr(第二班撮影監督)
マーク・ヴァーゴ(第二班カメラ・オペレーター&第二班撮影監督)
ディートリッヒ・ローマン
製作リチャード・D・ザナック
パラマウント・ピクチャーズ
デヴィッド・ブラウン〔製作・1916年生〕
ドリームワークス
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
ジョーン・ブラッドショウ
ウォルター・F・パークス
制作東北新社(日本語吹き替え版)
配給UIP
特撮マイケル・ランティエリ(特殊効果コーディネーター)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ドナルド・エリオット(特殊効果)
美術レスリー・ディリー(プロダクション・デザイン)
フィル・ノーマン(タイトル・デザイン)
衣装ルース・マイヤーズ[衣装]
編集ケン・ブラックウェル〔編集〕(編集助手)
デヴィッド・ローゼンブルーム
録音アンディ・ネルソン[録音]
オムニバス・ジャパン(日本語吹き替え版)
字幕翻訳菊地浩司
スタントトーマス・ロサレス・Jr(ノンクレジット)
ミック・ロジャース(ノンクレジット)
その他ジェームズ・ホーナー(指揮&音楽製作)
あらすじ
リオ・ビーダーマンは天文クラブの観測会で、星図にない光を発見した。同じクラブのサラにからかわれるも、天文台への問い合わせで、こやつ百武彗星なんてメじゃないすっごい星だというのが発覚。ヤバいくらい地球へ超接近する、その名も《ウルフ・ビーダーマン彗星》。話は変わって、美人レポーターのジェニーは政界の不審な動きを追っていた。その裏にあったのは、宇宙的ビッグイベントだった…巨匠アーサー・C・クラークを原作に迎え、SFの良心が炸裂する正統派作品。
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💬口コミ一覧(8点検索) [全部]

9.普通に、良作ですね。ある意味ありきたりな話なので、新鮮さは感じないが、それでも面白いと感じます。それと、今と比べてCGは凄いとは思わないが、津波のシーンとか何度見てもゾクゾクする。あと、アルマゲドンと比べるとどうかというと、俺にとっては、あっちの方が糞だなぁ。まぁ、俺にとって、好きなシーンとかもあるし、忘れられない作品だなぁ。
瑞鶴さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-27 00:43:39)
8.ネタバレ アルマゲドンより好きです。ヒロイン一家が飼い犬を家に置いて行ってるのが地味にショック。しかし何度観ても、津波が来てるのに噴水に座ってのんびり新聞読んでるおじさんが気になる…
えむぁっ。さん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-04-02 07:51:46)
7.巷ではボロクソに言う人も多かったが、アルマゲドンよりせいこっちのが登場人物達に深みがある分良かったし、こっちのほうがぐっとくるとこがありました。アルマゲドンは滅び行く世界の英雄の話で、こっちはその時の一般人の話といった感じ。僕はこっちの切り口のが好きです。
すべからさん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-06-13 17:52:08)
6.ネタバレ  アルマゲドンよりこちらの方が評価高いようですが、自分的には……
もちろん、本筋の彗星爆破に関してはこちらの方がはるかに上です。ロバート・デュバル最高。あと各人が淡々と自分の死を受け入れるとことか、家族との別れとか、格調さえ感じます。
 ただ、サイドストーリーがね。あのニュースキャスターとその家族ってわざと反感をかうように描写されてるんでしょうか。
 まず、最初の方の政府高官のまだ子供の娘にカメラ回してマイクつきつける態度とか。
もう、あの時点でドン引きです。
 家族との話だって、人類滅亡でもしない限り、自分の誤りに気がつかない父親ってどうかと思われ。
 高校生の話でも、彼女結局最終的には親と別れてるんだから、なんか無理に感動を生み出すためのエピソードを作ってるなという感じは否めません。
 もっと、もっと本筋に時間をさいて欲しかった映画です。
 数年ぶりに鑑賞。本当にニュースキャスター部分のセンスが悪い。年取った嫁を捨て、若い嫁もらってた親父が、人類滅亡ということで、若い嫁に捨てられ、元嫁にも捨てられ、寂しくて寂して娘にすがる。で、娘もそれにほだされて助かるものが死んでしまう。このストーリーのどこに感動しろと。次回見るときはニュースキャスターの家族部分は早送りで見ようかな。
 崇高な宇宙飛行士たちに比べて、この親父はあまりに醜い。もう出てくるだけでうんざりする
 でも、宇宙飛行士部分で、こんな古い映画に涙ぐんだんで1点上げます。
rhforeverさん [DVD(字幕)] 8点(2009-11-08 21:10:10)
5.ネタバレ  ラーナーと父親が波にのまれていくシーンがいいですね。映画館も含めて何度か見ましたが、やっぱりここが一番いい。久しぶりに見てもやっぱり同じでした。
海牛大夫さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-29 21:24:32)
4.ネタバレ まさにディープ・インパクトを残しましたね、わたしのココロに。
彗星衝突の人類破滅ストーリー。
親と確執のあるジャーナリスト、彗星の発見者の少年、衝突阻止のために飛び立つ宇宙飛行士たち、彼らの群像劇を主軸に、局面局面でアメリカ合衆国大統領が世界のリーダーシップとして人類に語りかけます。
と、まぁ簡単に書いちゃうとそーでもないハナシなんですが、何故か引き込まれる魅力にあふれています。
この映画の初見は東日本大震災よりずっと前ですが、当時からその思いはあって、過去数回観返した作品でもあります。
よく比較されるアルマゲドンとやってることはほとんど一緒ですがベクトルが違います。それぞれ好みのわかれるところでしょうけど、わたしはどちらも好きですねぇ。
ホラー映画よりよっぽど怖い映画ですが、映画なのでやはり現実ではありません。
まるで朝、怖い夢から覚めた時のような安堵感を感じました。ということはそれだけ怖ろしいとおののいていたわけで感情移入もハンパなかった証拠です。
そして地球の存続もあくまで偶然の連続であって、日常に感謝すら感じる、これまた怖ろしい映画なわけです。
っていうと、単純な印象ですが、この揺さぶりこそがディープ・インパクトとして名前負けしてない凄みかなと思いました。
ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-04 23:16:51)
3.奇しくも「アルマゲドン」と同時期に似たようなテーマで公開された作品。映画館で見ました。ただただ大味な、アメリカ人向け映画の「アルマゲドン」とは比べ物にならない良作と思っております。
えぴおうさん [映画館(字幕)] 8点(2013-07-29 10:09:55)
2.ネタバレ もしも明日人類が滅亡するなら、最後の瞬間に一緒にいたいのは誰か。
そういうことを考えさせられる映画。
宇宙飛行士たちの行動にも胸を打たれる。
「一緒に飛べて幸せでした」が、この映画で一番しびれたセリフ。
ロバート・デュバルが演じると、それだけで映画の品格が上がる気がするから不思議。
roadster316さん [DVD(字幕)] 8点(2018-12-18 22:47:47)
1.ネタバレ まさに終末ものの王道をゆくストーリー。
20世紀の映画だけに細かいガジェット(携帯電話など)は時代を感じさせるが、ストーリー構成は現在にも通じる安定感をもっている。

地球と衝突軌道にある彗星を発見→各国政府は秘密裏に彗星の軌道変更ミッションと、地下シェルターの準備を進める。
本作ではこの「軌道変更ミッション」がメインディッシュと思いきや、さにあらず、それが失敗すると、地上からの核ミサイル攻撃と、地下シェルターへの避難という現実的な次善策が用意されている。
このシェルターは当然ながら定員があり、これを巡る人間ドラマも描かれる。政府が選んだ一部の専門家以外は、社会保険番号で抽選されるというドライな手法は興味深い。今後の日本ならばマイナンバーが役に立つのかも知れないが、抽選から連絡そして輸送と、今のコロナワクチン接種などは比較にならないくらいの大混乱があるだろうし、実際だったらどうするんだろうと思わず考えてしまった。

こうした終末感を漂わせておいてから、実はミッションクルーによる最後の「捨て身のミッション」というアルマゲドン的な展開が用意され、人類滅亡という最悪の結果は回避される。

と、2時間の映画に詰め込むにはイベントが多すぎて、消化不良の感も否めないし、本作の主人公は一応女性TVキャスターになると思うが、どちらかといえば群像劇として見せているため、それぞれの人物像の掘り下げは浅い。

自分としては、人類滅亡の脅威を前に、世界各国がどのようにまとまっていくのか、そのプロセスも観たかったし(彗星衝突のリスクと比べれば、現在ニュースになっているほぼ全ての問題は後回しでよくなる)、終末リスクを知った群衆がどんなパニックを起こすのかも観たかったが、同様に1本の映画では無理だろう。

結論としては、本作をベースに是非連続ドラマとしてリメイクを希望します。
田吾作さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-03-26 14:54:28)
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【点数情報】

Review人数 378人
平均点数 6.08点
020.53%
1102.65%
282.12%
3205.29%
44311.38%
55314.02%
67519.84%
77419.58%
84912.96%
9246.35%
10205.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.77点 Review18人
2 ストーリー評価 5.30点 Review26人
3 鑑賞後の後味 5.65点 Review26人
4 音楽評価 5.42点 Review19人
5 感泣評価 5.94点 Review18人

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