映画『ゴーストライダー2』の口コミ・レビュー

ゴーストライダー2

[ゴーストライダーツー]
Ghost Rider: Spirit of Vengeance
2011年アラブ首長国連邦上映時間:95分
平均点:4.29 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-02-08)
アクションファンタジーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2013-02-01)【miki】さん
タイトル情報更新(2023-11-02)【イニシャルK】さん
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監督マーク・ネヴェルダイン
ブライアン・テイラー[監督]
キャストニコラス・ケイジ(男優)ジョニー・ブレイズ/ゴーストライダー
キアラン・ハインズ(男優)ロアーク/悪魔メフィスト
ヴィオランテ・プラシド(女優)ナディア
イドリス・エルバ(男優)モロー
ジョニー・ホイットワース(男優)キャリガン/ブラックアウト
クリストファー・ランバート(男優)メソディウス
アンソニー・ヘッド(男優)
大塚明夫ジョニー・ブレイズ/ゴーストライダー(日本語吹き替え版)
西凜太朗モロー(日本語吹き替え版)
Lynnダニー(日本語吹き替え版)
原作デヴィッド・S・ゴイヤー(原案)
脚本デヴィッド・S・ゴイヤー
音楽デヴィッド・サーディ
主題歌吉川晃司「SAMURAI ROCK」(日本版イメージソング)
製作マイケル・デ・ルカ
アヴィ・アラッド
スティーヴン・ポール
アショク・アムリトラジ
マーヴェル・エンタープライゼス
製作総指揮E・ベネット・ウォルシュ
スタン・リー
マーク・スティーヴン・ジョンソン
デヴィッド・S・ゴイヤー
ゲイリー・フォスター[製作]
配給松竹
ポニーキャニオン
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
美術ジャスティン・ウォーバートン=ブラウン(美術監督)
その他E・ベネット・ウォルシュ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
この作品のラストや重要展開が気になる方に向けて、ネタバレありのレビューを厳選して掲載。結末や伏線、キャラクターの動向について深掘りしたい方におすすめです。
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ネタバレのみ表示しています。
未見の方は注意願います!
(ネタバレしていない口コミも表示)

💬口コミ一覧

9.ネタバレ アクションシーンに魅力を感じないのは致命的。アベンジャーズに入れてもらえなさそうな風貌です。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-10-26 01:54:07)
8.ネタバレ 最後の対決、なぜ昼間???
ダークテイストの仮面ライダーに成り下がってしまった・・・・って、仮面ライダーに失礼か?
午の若丸さん [DVD(字幕)] 3点(2017-04-25 21:34:18)
7.ネタバレ 私も他のレビュワー様と同じく、前作健忘症。ストーリーや設定がさっぱり思い出せません。そこで『ゴーストライダー』に投稿した自身の感想文を読み返してみたのですが、何故か脳裏に浮かんだのはトラベリングの衣装を纏ったミラクルひかるの虚ろな表情のみ(嗚呼、なんて役立たずな文章しか書いていないんだろ俺)。と言うワケで、世界観甘掴みのまま本作の鑑賞に臨んだのですが、面白いっちゃ面白いけど、物足りないと言えば物足りないというか、実に微妙な出来と感じました。まず主人公のゴーストライダーについて。他のアメコミヒーローと比べて、破格の強さです。ほぼ無敵。というか強敵不在なんですね。炎の鎖をぶん回して全てを解決。爽快感はあれどスリルは薄目。暗闇の無差別殺人鬼から日中のヒーローに鞍替えした点も、魅力半減のような。続きましては…って、え?!次に書くことがもう無いじゃないですか。そう、レギュラー格のサブキャラクターも、ヒロインも、宿敵も、何にもありゃしません。こんなシリーズ映画も珍しいのではないかと。助さんも格さんも、うっかり八平衛もいない、孤高の水戸黄門状態。次は一体何処でゴーストライダーの世直しが観られるのか。続編に期待!ですかね?!
目隠シストさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-05-27 18:57:40)
6.ネタバレ 前作は観たという記憶だけはあるものの、肝心の内容はと言えば「ニコラス・ケイジが骸骨になってバイクで走ってただけのお馬鹿映画」というイメージだけしか残っていなかったので、続編である今作も特に興味もなかったのだけど、「よし、今年の映画鑑賞の締め括りということで(本日2013/12/30、たぶん明日は観ない)、半分シャレで今年の有終の美はゴーストライダー2で飾ってやろか~」と鑑賞してみました。いやー、今作もやっぱり「ニコラス・ケイジが骸骨になってバイクで走ってるだけのお馬鹿映画」でありました。でも、そこまで酷くはなかったかなー。決して面白いわけじゃないですけど、腹立つほどつまらん!ってこともなかったんで良かったんじゃないでしょうか。思い返してみれば、今年も色んな映画を観てレビューを書いてきたけど、僕が良いと思った作品が酷評されていたり、反対に僕がつまらないと思った映画が評価高かったり、やっぱり映画って人によって色んな楽しみ方が出来る素晴らしいものだとしみじみ思います。僕のように、この作品を「どれだけ酷い映画なんだろーと思ったら、そこまで酷くないじゃん、うん!それよりニコラス・ケイジ、顔疲れてない?」とひねくれた楽しみ方をする映画オタクも居るってことで(笑)。さあ、来年はどんな映画と出会うことができるんだろー。そしてニコラス・ケイジは何処に向かうのか?今から楽しみです(笑)。皆さん、良いお年を~☆
かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-30 21:03:13)
5.ネタバレ マーベルコミック、ニコちゃん演じる燃ゆるガイコツライダー第2弾。“悪魔の子”を救うため大激闘。前作同様ストーリー性はないけど独特のダークなテイストは健在です。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-11 22:52:51)
4.ネタバレ 良かった点といえば、怒りに反応して現われるゴーストライダーの存在に苦しんでいるときのニコラスの表情ですかね。あ、これ本当はCGなしで一人芝居してるんだろうなとか思うとなんか笑えてきます。そんでそのCGも、まさにB級感を前面に押し出すようなキッチュな表現で、それもまたこのシリーズの持ち味なんだろうなと思います。バイクに乗って敵陣に飛び込むシーンや、ショットガン喰らわされてるところのシーン等も印象的ではありましたが、まぁそれぐらいですかね、良かったのは。ストーリー自体にはあまり面白味もなく、そのオカルト色の強い展開もまたわざと狙っているのかもしれませんが、残念ながらそれが突き抜けて魅力になっているわけでもなく単にしょうもないだけなので、5点ということにしておきます。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-09-22 22:19:40)
3.ネタバレ 1は未見ながら、本作ではヤマハの誇る超弩級マシン:VMAXが大活躍していると言う。
バイク乗り+ヤマハ党の私に取って本作の観賞はもはや義務に近い。
観客たった4人の劇場に嫌な予感はしたが・・・ つまらない。
一体何なのだ、このB級とも言えない安っぽさは。
確かにVMAXは要所で活躍しているが、何故かトラックの後ろに載せられているシーンも多く、最初から最後までVMAXの走行シーンてんこ盛りを期待していたのでがっかり。
ムダに豪華な俳優陣の登場も脱力感一杯であり、何だかとても不思議な映画であった。
(クリストファー・ランバート... ここで何をしている???)
たくわんさん [映画館(字幕)] 3点(2013-02-25 09:21:51)
2.ネタバレ 監督が「アドレナリン」コンビになったことで、アベンジャーズに代表される他のアメコミヒーローからは、より差別化された印象。前作ではぬるかったアクションも、かなり激しくなっていて面白かった。
最近、破産や借金やらで、手当たり次第に映画に出ている感のあったニコラス・ケイジだけど、今回はノリノリで、変身後のゴーストライダーまで演じている。楽しそうなニックの姿に謎の感動。セクシーなエヴァ・メンデスの降板は残念。
また、バイクは前回のハーレー パン・チョッパーが変更され、採用されたのが新型のVMAX。北米仕様は200馬力を発揮するという、変身前からヘルバイクといっても過言ではないヤマハの旗艦である。僕も乗ったことあるけど、ニックがあんなふうに絶叫しちゃうのも納得のモンスターマシンだ。
テンポ重視で展開していくので、観た後に何も残らないけど、ゴーストライダーはそれでOKかな。カメラワークとかスゴイ凝ってて、バイクも含めて映像は見応えがあった。
余談だけど、ちょっと「ターミネーター2」を思い出した。ヒーロー、お母さん、その息子のロードムービーってT2とモロかぶりだよね。ニック自身は、今回は何もかぶってなかったみたいだけど。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕)] 6点(2013-02-11 00:04:34)
1.ネタバレ 前作『ゴーストライダー』の監督、マーク・スティーブン・ジョンソンから、『アドレナリン』シリーズのネヴェルダイン&ブライアン・テイラーのコンビにバトンタッチしたせいか、アニメパートを挿入したり、ゴーストライダーのちょっと可笑しな立ち振る舞いなど、コミカルタッチな演出が目立ちます。そして素のジョニー・ブレイズを演じるニコラス・ケイジの過剰なハイテンション演技によるイカレっぷりが前作にも増して炸裂します。前作では若々しいヤングカツラを着用して撮影に臨むという気合いっぷり。そして今作はなんと!カツラ着用無し(???)という、自毛(どこからどこまでが自毛なのかは僕には分かり兼ねますが)で撮影に臨むという、開き直りっぷり!!ま、はっきり申しましてケイジのハイテンションぶりはもうマンネリではありますが、いくら観ても飽きません。観客を楽しませる事においては、この人は一流のエンターテイナーですね。そして今作の女優サンは、前作のコッテリ!とんこつスープな、ぱつんぱつんBODYの、見た目肉食系なエヴァ・メンデス姐さんから、あっさり醤油ベースな中にも繊細で深い味わいをもつ、見た目清涼系なヴィオランテ・プラシド嬢にチェンジ。あのアニキ・ジョージ・クルーニーもメロメロ(←死語)になった、鮮烈美ヌードを披露したイタリア美人。でも本作ではお色気担当(いやいや違う違う)なのにお色気シーンは一切無し!という期待ハズレ(いやいや、期待するトコロが違う)に終わってしまいました。(涙) そしてそして、もう一人の主役、ゴーストライダーが跨がるバイクですが、お決まりのハーレーから今回、なんと我がニッポンが誇る『YAMAHA』のモンスターマシン『VMAX』が初登場!ケイジはお得意のバイクテクで車重300kオーバーのVMAXでウィリーを披露するなど、ファンサービスたっぷり!(ただの見栄っ張り)で、とても?愉快な作品でした。…えっ、内容にほとんど触れてない?はい、記憶に残らない程度の内容なので、お好きな方は是非ご覧になって下さいませ。 僕は前作のいかにもな大味でマッチョなハリウッド大作より、こちらのほうが好きですね。
mikiさん [ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 5点(2013-02-02 17:09:20)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 4.29点
000.00%
100.00%
215.88%
3529.41%
4317.65%
5423.53%
6423.53%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2012年 33回
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低主演男優賞ニコラス・ケイジ候補(ノミネート) 

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