5.ガリレオはドラマとして面白い部類に入りますよね。容疑者Xの献身もすごくよかった。どうしても期待してしまう真夏の方程式ですが、及第点は十分クリアできたと思います。小説は読んでいませんが、真夏のうだるような暑さ、そして解放感が視覚と聴覚で感じられたのが良かった。子役の男の子と杏ちゃんも適役ですね。2人ともこれからの人生、重いものを背負ったまま生涯を全うすることになるわけですが、人に無関心?な教授がサポートしてあげてる姿、やっぱ思いやってのはあるんだなぁと思い安心した。 【ライトニングボルト】さん [地上波(邦画)] 7点(2014-07-01 10:23:10)
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4.まあまあ楽しめました。内容についてはほぼ予想どおりで意外性はありません。湯川教授と少年のふれあいはほのぼのしました。私は前作より本作のほうが好きです。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-06-30 21:17:11)
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3.テレビドラマのガレリオを見てなくても実に面白い内容でした。そして、配役が朝の連ドラ繋がりで、実にニクい設定でした。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-06-22 22:12:28)
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2.純粋に楽しめた。何よりストーリー。吉高の演技がどんなに酷かろうと、風吹ジュンがどんなにやりすぎであろうと、ストーリーが面白ければ、引き込まれるものだ。決してスッキリとするエンディングではないし、やりきれない内容ではあるけれど、でもそれが人間なのだという説得力が、この話にはあると感じた。主役の福山ですら、ストーリーとそれを織り成す人間たちを前にして脇役にしてしまう、潔い演出が成功していると思う。 【ぽん太】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-08-14 20:24:37)
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1.いいんじゃないですか。“湯川の仮説”という名の真相が明かされる際の湯川への丸投げっぷりなど気にはなるのだが、注目していた少年との関わりなど充分な満足感。チョイ役でも妙に豪華な配役で、個人的な出色は西田尚美。まあもともとご贔屓女優ではありますが(笑)。西田尚美とやっぱり前田吟に心の1点ずつを。 【まつもとしんや】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-08-06 14:08:18)
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