映画『フッテージ』の口コミ・レビュー
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作品情報 フ行
フッテージの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
フッテージ
[フッテージ]
Sinister
2012年
【
米
・
英
】
上映時間:110分
平均点:5.77 /
10
点
(Review 31人)
(点数分布表示)
公開開始日(2013-05-11)
(
ホラー
・
サスペンス
・
ミステリー
)
新規登録(2013-04-28)【
目隠シスト
】さん
タイトル情報更新(2025-05-23)【
タコ太(ぺいぺい)
】さん
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監督
スコット・デリクソン
キャスト
イーサン・ホーク
(男優)
エリソン・オズワルト
フレッド・ダルトン・トンプソン
(男優)
保安官
ジェームズ・ランソン
(男優)
副保安官
ヴィンセント・ドノフリオ
(男優)
声
大川透
エリソン・オズワルト(日本語吹き替え版)
氷上恭子
トレイシー・オズワルト(日本語吹き替え版)
脚本
スコット・デリクソン
音楽
クリストファー・ヤング
製作
ジェイソン・ブラム〔製作〕
ブラムハウス・プロダクションズ
製作総指揮
スコット・デリクソン
配給
ハピネット・ピクチャーズ
あらすじ
作家のエリソン・オズワルト(イーサン・ホーク)は、一家4人で郊外の家に転居する。そこは事故物件であり、エリソンは事件に関する新作を書くために越して来たのだった。その夜、エリソンは屋根裏部屋で映写機と8ミリフィルムを見つける。フィルムには楽しそうな家族と、その首吊りの様子が記録されていた。
【
DAIMETAL
】さん(2014-08-06)
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1.
ネタバレ
ミスターブギーが関連する、一家惨殺事件。定期的で、必ず8mmで撮影されていて、でも子供1名だけが殺害されていなくて失踪、現場に謎のマーク・・・こういった規則性が存在する頭脳派連続殺人事件モノは大好きである。「次はどんな手口で?」という、ゾクゾク感が大好きである。
ところが、「フッテージ」は恐怖が右肩下がりだ。その理由は”話しが進むにつれ、つくりが雑になっていく”から。
8mmのタイトルには「バーベキューパーティー」「プール遊び」など、朗らかな家族の記録の雰囲気がただよっていて、また映像の冒頭もそういった家族の幸せそうな様子が写し出されているからこそ、映像後半の残虐な殺害シーンが痛ましく、そのギャップゆえに面白いのである。
ところが、その後で再生される「おやすみの時間」や「芝刈り」は、家族の朗らかな場面がなく、いきなり殺害シーンのみの映像になる。
あっけないその殺しっぷりに、「あれ?ゾクゾク感はどこへ?」となる。
そしてイーサンホーク一家の殺害に至っては、記録される8mm映像は娘がいきなりオノでバッサリやってる場面だけの映像になっているわけで、もうまったく怖くもなんともない。
考えてみればそもそも、殺害された一家は、”幸せで仲良く暮らす家族”であるからこそ、突然まとめて処刑という悲劇性とのコントラストが素晴らしいのだが、イーサン一家は当初から夫婦関係も親子関係もうまくいってないから”仲良く暮らす家族”の映像もとれないし、お金もないからバーベキューだのプールだのといった映像もとれないのも当然だ。
そういうイーサン一家を主役にすえたこと自体が大失敗なシナリオとしかいいようがない。
私だったら、家族関係も良好な大金持ちの大人気作家が、興味本位で事故物件に移り住み、休日は家族仲良く庭遊びを楽しみつつも、好奇心本位から見た8mm映像でノンフィクション作品を執筆することを思いつき、不安をあおられつつ、いつのまにか連続殺人の輪に加わっていたという流れにしていただろう。
連続殺人の規則性は、引越し先の問題なので、どうしても”殺される一家は幸せで仲良しな暮らしっぷり”である規則性は要求されないのかもしれない。
でも、当初の8mm映像の編集が
”前半:家族の幸せそうな休日風景”
”後半:いきなり惨殺で悲惨な風景”
という構成で来ていて、そういう悪趣味なつくりが恐怖心をあおるのだから、8mm映像は一貫してそういった編集であってほしかった。
それにイーサン一家の殺し方も、デッキチェアにしばりつけた家族をロープでプールに引き込むとか、クサリでぐるぐる巻きの自動車の中に家族を入れて着火とか、首吊り前の状態から木の枝が折れるにしたがってだんだん首吊り状態になるというタメをきかせた殺し方といった、殺害現場の舞台演出がまったくないところがガッカリである。
イーサン一家こそ、庭の木でジワジワ首吊りの刑をやって、娘が木の影からランララ~ンみたいに無邪気にスキップして出てきたほうが、ラストシーンとしては衝撃だっただろう。
冒頭にその首吊りシーンをもってきてツカミはOK。からの、作りが次第に雑になっていき、ラストシーンで一番の手抜き。とんだ尻つぼみ作品である。
手足をしばって口をふさいでオノでバッサリとか、歴代の殺しかたでは一番ツマンナイではないか!
それって「おやすみの時間」の二番煎じではないか!
エグゼクティブ・プロデューサーであるミスターブギー氏もダメ出ししてくるような内容ではないか!
ブギー氏にお姫様だっこされてる場合じゃないぞ長女!
とりあえずミスターブギーの正体は両刀使いのロリコンであることは分かった。
【
フィンセント
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
1点
(2017-08-09 07:38:40)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
31人
平均点数
5.77点
0
0
0.00%
1
1
3.23%
2
1
3.23%
3
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9.68%
4
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5
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6
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19.35%
8
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19.35%
9
0
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10
1
3.23%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
8.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review2人
4
音楽評価
9.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
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