映画『共喰い』の口コミ・レビュー
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作品情報 ト行
共喰いの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
共喰い
[トモグイ]
Backwater
2013年
【
日
】
上映時間:102分
平均点:5.88 /
10
点
(Review 16人)
(点数分布表示)
公開開始日(2013-09-07)
(
ドラマ
・
小説の映画化
)
新規登録(2013-07-18)【
マーク・ハント
】さん
タイトル情報更新(2023-06-27)【
Сакурай Тосио
】さん
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監督
青山真治
キャスト
菅田将暉
(男優)
篠垣遠馬
木下美咲
(女優)
千種
篠原ゆき子
(女優)
琴子
光石研
(男優)
遠馬の父
田中裕子
(女優)
仁子
岸部一徳
(男優)
刑事
脚本
荒井晴彦
製作
ビターズ・エンド
プロデューサー
甲斐真樹
美術
清水剛
録音
菊池信之
(音響)
あらすじ
父とその愛人と暮らす17歳の遠馬。父にはセックスの時に相手を殴りつける性癖があり、実母は耐えきれず家を出たのだった。ある日、遠馬は恋人の千種とセックスをするうちに、父と同じように彼女を痛めつけようとしてしまう。父の忌まわしい血が自分にも流れていることを感じた彼は、彼女と距離を置くようになっていくが、ある日父親が暴挙に及び…。第146回芥川賞の田中慎弥の同名小説を青山真治監督が映画化。
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2014-06-07)
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
4.
ネタバレ
これ 光石研の持ち込み企画じゃないの?とか思ってしまった。だって彼のほぼ地元的な場所でロケだし、やりたい放題に性欲発散してるし、息子の分のナレーションまでやってるし。
でもやることはきちんとやってるんですよね 川うなぎを食するシーンに勝負かけてましたね まさかあんな嬉しそうに美味しそうにうなぎを食べるとは。でもそれについては自分は息子のほうに同感 自分もあんな生活水の流れこむような川で釣れたうなぎとか食べたくないなあとか いやだなあとかと。そしてタイトルの共喰いについて考えみたりする・・・ アパートの女、千種、琴子と親子で穴を共有、普通はないパターンだなと。
しかし、女相手に凶暴性を発揮する父親もひどいちゃひどいが ありゃ母親のほうもかなりひどいな 自分の生んだ子に面と向かってかなり言いたい放題 ありゃさすがにかわいそうだよ 遠馬くんが 性癖というもんに関しちゃ血筋全く関係ナイと思うぞ アタクシは。
【
3737
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2015-05-28 18:46:23)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
私は未読ですが、恐らく第一に原作が素晴らしいのでしょうね。ドブ河、驟雨、風呂場で流れる遠馬の精液、それらがテーマを雄弁に物語っている。話は最低のロクデナシの種子から産まれた主人公がその血筋、呪縛から抜け出せるのかというもの。それらは目では見えないものだから、前述した無形物で表現されている。この表現が美しかった。
原作も素晴らしいのでしょうが、その文芸作品を映画に上手く落とし込めているのは青山監督の力量なのでしょう。下手な監督が撮ると主人公の痛みはあれ程鮮やかに表現できなかったであろうし、田舎(北九州の人には悪いが)の閉じた世界観も出せなかっただろうと思います。
【
民朗
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2013-11-23 15:19:19)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
青山真治にしては、1. 台詞がちゃんと耳に入ってくる、2. 部屋のディテールがわかるほどに明るい、3. 我慢できる範囲の尺に収めている、と画期的な作品です。ただね、私、ロケ地の地元民だし、下関から岡山までの山陽道の言葉をかなり細かく聞き分けられるのですが、方言に関してはまったく「ダメ」。山陽道は「独特」の抑揚があります。あくまで海峡のこっち側のイントネーションなのね、青山、光石両君はこっち側の人だし。女子2名の一人称代名詞「うち」は、下関なら平板に発音していただかないと。高→低は関西圏のイントネーションです。それから↓1番の方に賛同、バンドのヴォーカリスト→ソロ歌手の妻と、彼を支えてたベーシストの共演は2度目だと思いますが、とてもとてもうれしかった。
【
shintax
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2013-09-21 10:44:19)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
性交中、女を殴る事が性癖の男の息子・・
そんな父に普段は反発しながらも、女性と行為に及ぶと血は争えない所が出てしまう・・。
拭えない『何か』に途方に暮れてしまう、主人公演ずる菅田将暉が実に素晴らしいです。
一見、穏やかに感じますが、何かどんよりとして深みにハマったら抜け出せない粘着性が
ある映像、雰囲気が自分にハマったのか片時も飽きる事無く観れました。
前半は男との関係に翻弄、引きずられたまま生きている女性キャラ達が
後半は『殴られた』女性がみんなさらに逞しくなっていき
男が置いてけぼりを食らわされてる感じが妙に滑稽・・
ラスト前のセックスの光景は、もう吹いてしまいました。
女優陣も見事としか言えない存在感!田中裕子の母親はより映画に厚みと説得力を持たしてました。
もちろん、どうしようもない男だし、すべての『元凶』なのにどこか憎めない父親役の光石研も素晴らしかった。
最後に・・いくつかある食事シーンが、どれもこれも、すごく印象的でした。
いい食事シーンがあると個人的に『いい映画』の確率が多いです。
【
まりん
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2013-09-08 14:30:38)
🔄 処理中...
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マーク説明
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
16人
平均点数
5.88点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
6.25%
3
1
6.25%
4
2
12.50%
5
2
12.50%
6
3
18.75%
7
3
18.75%
8
4
25.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
3.00点
Review1人
2
ストーリー評価
2.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
5.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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