映画『シュトロツェクの不思議な旅』の口コミ・レビュー

シュトロツェクの不思議な旅

[シュトロツェクノフシギナタビ]
Stroszek
1977年西独上映時間:110分
平均点:7.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1977-10-20)
ドラマコメディ
新規登録(2013-08-08)【にじばぶ】さん
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監督ヴェルナー・ヘルツォーク
キャストブルーノ・S(男優)シュトロツェク
エヴァ・マッテス(女優)エーファー
脚本ヴェルナー・ヘルツォーク
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

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2.ネタバレ なんかもう可哀想だなあ。心が塞ぐなあ。 生きるってこうもキビシイもんかな。塀の中の方がまだ人間味があったよ。出所祝いをくれたり。 何のためにアメリカまで来たのやら。邦題のほんわかしたイメージとは真逆の厳しいだけの現実。 この主人公はいわば社会的弱者で、弱い者がいたぶられるのを見せられただけの後味の悪さ。 ラストの動物の描写もちょっと伝わらなかった。 年を取ってくるとシニカルなだけの冷たい作品はしんどい。あまり好きな映画じゃなかった。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2025-07-21 23:09:03)《新規》
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1.ネタバレ あまり利口とはいえない人間にとって、社会は刑務所よりも厳しい環境なのかもしれませんね。 夢を求めてアメリカへ・・・というあらすじから、もう少しワクワク感のある映画かと思ったら、どんよりしたトーンでパッとしない、最後はもう救いようのない結末でした。 踊ったりピアノを弾いたりするニワトリは、当時の社会の象徴なんでしょうか。生きるために踊り続けなければならない、それができなかったシュトロツェクは社会に抹殺されるしかない・・・という皮肉なのかもしれません。 でも、彼らがアメリカにやってきた時、そして一人で立ち去ろうとした時のギラギラした夕焼け空、それに合わせた音楽など、印象に残るシーンも多く、映画としてのクオリティは高いと思いました。  ところで、アメリカの競売人ってみんなあんな感じ? あれは笑いどころなんでしょうか?(笑)
ramoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-08 16:46:23)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.00点
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400.00%
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6250.00%
7125.00%
800.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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