映画『麦子さんと』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ム行
麦子さんとの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
麦子さんと
[ムギコサント]
2013年
【
日
】
上映時間:95分
平均点:6.35 /
10
点
(Review 20人)
(点数分布表示)
公開開始日(2013-12-21)
(
ドラマ
)
新規登録(2013-09-16)【
目隠シスト
】さん
タイトル情報更新(2021-05-22)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
吉田恵輔
キャスト
堀北真希
(女優)
小岩麦子
松田龍平
(男優)
小岩憲男
余貴美子
(女優)
小岩彩子
温水洋一
(男優)
井本まなぶ
麻生祐未
(女優)
ミチル
ガダルカナル・タカ
(男優)
麻生春男
ふせえり
(女優)
麻生夏枝
岡山天音
(男優)
麻生千蔵
田代さやか
(女優)
星美智子
(女優)
脚本
吉田恵輔
音楽
遠藤浩二
作詞
松本隆
「赤いスイートピー」
作曲
松任谷由実
「赤いスイートピー」(名義「呉田軽穂」)
挿入曲
松田聖子
「赤いスイートピー」
撮影
志田貴之
製作
ファントム・フィルム
(「麦子さんと」製作委員会)
制作
Production I.G
(劇中アニメ制作)
配給
ファントム・フィルム
編集
太田義則
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
まず、麦子さん。
麦子さんとは ひょっこり帰ってくるお母ちゃんの事かと思っていたらば違ってた。堀北さん自身が麦子さんだったのね(あらら )
そして吉田監督、やはり早速やってきました 得意の主演女優に鼻血ブー。
だけどこれはフェイント さすがに堀北さんは引き受けなかった 鼻血ブぅ~
(次回はも少し口説き頑張れ吉田監督。主演女優の鼻血ブーは次回の誰かさんに持ち越しだ。)
そして親孝行したくなったとき既に親は無し。
既に親を亡くした経験なくして分からないだろう その感覚。かといって麦子の場合は二十年近くも放置され 逢いにさえ来てもらえなかったというかわいそうな状況であり事情は全く違いますけどね。麦子の思いと言動及び行動は当然のものであったと思います。ただ、そのへんの確執やメラメラしたものを吉田監督、さらっと心地よく上手く描いてますよね 母親の退場させ方にしたって唐突にあっさりで こちらにジメジメ感を全く与えなかった テーマ自体としてはすごくあれなのに、結果、すごく心地よい出来になっていました。なかなかの出来映えになっていたかと思います。
ただ兄貴については論外で、彼の人間性は相当疑ってしまいますよね 母親から二人の生活費として十五万円もの大金を二十年近くに渡り受け取っておきながら それを麦子に伝えていないとは。(≧σ≦)...
母は母らしい母にこそなれやしなかったが、陰ながらちゃんと親としての役目を果たしていたではないか
でも十五万という設定にはちょっと無理があるよな (十万円くらいのほうがリアリティあったっぽいんですが) なんでそんな大それた金額設定しちゃったのとか思ってしまったことはいちいち言わない事といたします。(^^;)
【
3737
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2014-10-09 21:01:37)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
麦子と母、2人でTVを観る場面。麦子は(アニメを)観ている最中は黙っていて欲しいと母に告げました。それでも話しかけてくる母に対し彼女は「観ている最中なんですけど」ではなく、「観てるんですけど」「最中ですけど」と返しました。この言葉選びのセンスが絶品です。2人の微妙な距離感が伝わってきます。兄のネチネチ愚痴や、お祭りでのバンド名紹介「ペニ…?」「フェニックス」なんて遣り取りもそう。極上の“親近感”のおかげで、抵抗なく物語の世界に入って行けるのです。私の住む世界と同じ重力、同じ空気濃度と実感出来ました。荒唐無稽な“お伽噺”に感情移入が適うのはこのため。そう、麦子が訪れた母の故郷はファンタジーの国でした。陸の竜宮城。自動車人身事故が不問にされ(笑)地面に落ちたたこ焼きでも平気で食う(苦笑)ミラクルワールド。其処で垣間見る“母の人生”。どんな人にも歴史があることを麦子は知りました。麦子にとっては母、亡き父にとっては妻、そして町民にとってはアイドル。誰にだって立場があり、それぞれの顔があります。どれか一つが落第でも、全てを否定することは出来ません。いや、してはいけません。少なくとも母はひとりの人間として、多くの人々から愛されました。それだけは間違いなく。よそ者の麦子が優しくしてもらったのは“彩子の娘だから”に他なりません。母親失格でも、人間として合格なら、それでOK。さて、今度は麦子の番です。彩子の娘ではなく、小岩麦子として愛されるような、認めてもらえるような生き方をしなければなりません。声優になれるかどうかは関係なく。それがきっと母の願いでもあります。これまでの吉田恵輔作品に比べると(実は『さんかく』『ばしゃ馬』は未見ですが)かなり地味な印象を受けました。物語にダイナミックな起伏はありません。でも溢れる人間愛に胸が暖かくなりました。皆さんも、麦子さんと一緒に楽しい日々を過ごしてみませんか。
【
目隠シスト
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2014-10-18 07:45:38)
👍 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
20人
平均点数
6.35点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
5.00%
3
0
0.00%
4
3
15.00%
5
1
5.00%
6
5
25.00%
7
5
25.00%
8
2
10.00%
9
3
15.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について