映画『亡霊怪猫屋敷』の口コミ・レビュー
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作品情報 ホ行
亡霊怪猫屋敷の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
亡霊怪猫屋敷
[ボウレイカイビョウヤシキ]
1958年
【
日
】
上映時間:69分
平均点:6.80 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(1958-07-13)
(
ホラー
・
時代劇
・
モノクロ映画
)
新規登録(2013-09-16)【
S&S
】さん
タイトル情報更新(2023-07-18)【
S&S
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監督
中川信夫
助監督
石川義寛
キャスト
五月藤江
(女優)
化け猫/石堂老母
細川俊夫〔男優・1916年生〕
(男優)
久住哲一郎
和田桂之助
(男優)
石堂新之丞
北沢典子
(女優)
お八重
中村竜三郎
(男優)
竜胆寺小金吾
芝田新
(男優)
石堂右近将監
宮田文子
(女優)
宮路
倉橋宏明
(男優)
健一
杉寛
(男優)
慧善
国方伝
(男優)
八太郎
石川冷
(男優)
佐平治
脚本
石川義寛
音楽
渡辺宙明
撮影
西本正
製作
大蔵貢
配給
新東宝
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
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2.
ネタバレ
現在の「私」の回想から始まり、その回想の中で過去の因縁話が語られ、また現在に戻る。この構成がなかなか良いカンジです。
古い屋敷に現れる謎の老婆、その不気味な姿は『ほん怖』の名エピソード【タズネテキマシタ】を連想させますね。非常に怖いです!それにしても複数の人間が見ているのに「きっと錯覚だよ」で片づけてしまう夫はいかがなものかと思います(苦笑)。この【回想編】の青みがかった白黒場面は一貫して不気味な雰囲気で良いカンジでした。
江戸時代の【化け猫騒動編】に入ると同時にパートカラーになるのには、かなり意表をつかれました。でも、いわゆる【化け猫モノ】という一種のファンタジー世界を表現するには、なかなか効果的だったと思います。
ちなみに… ↓の方も書かれているように【猫耳ピョコ~ン】は現代の感覚からはニヤニヤポイントでしたね(笑)
【
幻覚@蛇プニョ
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2021-06-12 00:55:31)
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《改行表示》
1.
ネタバレ
医師が結核を患う妻の療養のため、九州の片田舎へ引っ越してくる。地元では幽霊が出ると噂されている江戸時代に建てられた古い屋敷を改装して医院を開業するが、妻は不気味な老婆を何度も目撃し首を絞められて殺されかける始末。困った医師は近所の住職に相談したら、彼から江戸時代に屋敷でおきた恐ろしい事件の話を聞かされる… 事件が解決した6年後東京の大学病院に戻った医師の回想という形式で映画は進行するのですが、冒頭のこの大学病院の描写が薄気味悪くてゾッとします。停電で真っ暗な廊下を懐中電灯の灯りを頼りに歩いていると、死んだ患者が看護婦に担架で運ばれているところに遭遇するんですが、ただ通り過ぎるだけなのに実に怖い。しかもこれはストーリーには全然関係ないカットで、さすが中川信夫、恐怖のマエストロです。 現代編はモノクロ、住職の語る時代編はカラーという使い分けもなかなかいいアイデアだったと思います。化け猫女優と言えば入江たか子が有名ですが、この五月藤江の老婆化け猫と言うのもなかなか味があっていいです。入江化け猫と違ってお歳ですから派手なアクションは見せませんが、化け猫映画お約束の念力女中操縦はバッチリやってくれました。ただあの髪の毛が猫耳になるのはちょっと、でしたね(笑)。障子に映る影を上手に使った映像は、ドイツ表現主義の影響を感じさせてくれて見事でした。 中川信夫の怪談映画は、絶望の中にも希望の光が射して終わるのが特徴で、本作もそんな彼らしく、可愛いオチがありハッピーエンドでした。 いやー、やっぱり中川信夫の怪談映画はいいですね~
【
S&S
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2013-09-21 18:00:19)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
6.80点
0
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1
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2
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3
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4
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5
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7
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20.00%
9
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【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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