映画『ラッシュ/プライドと友情』のいいねされた口コミ・レビュー
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ラッシュ/プライドと友情の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ラッシュ/プライドと友情
[ラッシュプライドトユウジョウ]
RUSH
2013年
【
米
・
英
・
独
】
上映時間:123分
平均点:7.48 /
10
点
(Review 60人)
(点数分布表示)
公開開始日(2014-02-07)
公開終了日(2014-08-04)
(
ドラマ
・
スポーツもの
・
実話もの
)
新規登録(2013-10-02)【
こんさん99
】さん
タイトル情報更新(2025-02-11)【
イニシャルK
】さん
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監督
ロン・ハワード
助監督
トッド・ハロウェル[製作総指揮]
(第二班監督)
キャスト
クリス・ヘムズワース
(男優)
ジェームズ・ハント
ダニエル・ブリュール
(男優)
ニキ・ラウダ
オリヴィア・ワイルド〔女優・1984年生〕
(女優)
スージー・ミラー
アレクサンドラ・マリア・ララ
(女優)
マルレーヌ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
(男優)
クレイ・レガッツォーニ
デヴィッド・コールダー
(男優)
スタンレー卿
ジュリアン・リンド=タット
(男優)
バブルス
ナタリー・ドーマー
(女優)
ジェマ
声
堂本光一
ジェームス・ハント(日本語吹き替え版)
東地宏樹
ジェームス・ハント(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
堂本剛
ニキ・ラウダ(日本語吹き替え版)
藤原啓治
ニキ・ラウダ(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
東條加那子
スージー・ミラー(日本語吹き替え版)
小松由佳
マルレーヌ(日本語吹き替え版)
稲垣隆史
スタンレー卿(日本語吹き替え版)
乃村健次
クレイ・レガッツォーニ(日本語吹き替え版)
佐古真弓
ジェマ(日本語吹き替え版)
咲野俊介
コールドウェル(日本語吹き替え版)
てらそままさき
スターリング・モス(日本語吹き替え版)
かぬか光明
アレクサンダー・ヘスケス(日本語吹き替え版)
浦山迅
(日本語吹き替え版)
宝亀克寿
(日本語吹き替え版)
脚本
ピーター・モーガン〔脚本〕
音楽
ハンス・ジマー
作詞
松井五郎
日本語版イメージソング「Glorious Days 〜ただ道を探してる」
主題歌
KinKi Kids
日本語版イメージソング「Glorious Days 〜ただ道を探してる」
撮影
アンソニー・ドッド・マントル
製作
エリック・フェルナー
ブライアン・グレイザー
製作総指揮
トッド・ハロウェル[製作総指揮]
ロン・ハワード
ピーター・モーガン〔脚本〕
ナイジェル・シンクレア
ガイ・イースト
ティム・ビーヴァン
配給
ギャガ
特撮
ダブル・ネガティブ社
(視覚効果)
美術
マーク・ディグビー
(プロダクション・デザイン)
編集
ダニエル・P・ハンレイ
マイク・ヒル[編集]
スタント
デレク・リー
あらすじ
1970年代、性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)が、激しい首位争いを繰り広げていた。1976年、ランキング1位だったラウダはドイツ大会で大事故に遭遇し、生死をさまよう重傷を負う。
【
DAIMETAL
】さん(2014-07-26)
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💬口コミ一覧(9点検索)
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3.
ネタバレ
F1を題材にしたレース映画、ひいてはロン・ハワード最高の映画がまた生まれたと俺は断言しておきたい。
野性的で豪快なジェームズ・ハントと論理的でコンピューターのようなニキ・ラウダ。性格のまったく違う二人の男。
あるレースをキッカケに互いを意識しはじめ、やがて強敵(ライバル)となっていく伝記映画。
実在したレーサーが如何にスピードに狂い、敵として意識し、憎み、誇りをかけて闘い、硬い友情を結んでいったのか。
レースシーンの迫力は地面を削ったり、目の前に弾丸が放たれるような臨場感!
レースの一瞬一瞬を積み重ねていく感覚、イメージトレーニング、一般車でブッ飛ばすところからレース場の場面に繋げる演出、クラッシュの死の臭い。
負傷なんかお構いなしに美女を見つけたら速攻S●Xに励むほどエネルギーに満ちた野生児ハント。
下半身(エンジン)のピストン運動やマフラー(マラ)の方がビンビンで強そうだ。何事にも激しい戦いを好む反面、嘔吐や疲労といった“反動”もデカい。ハントにとって事故は“早漏”か“寸止め”に等しいだろうね。エンジンがトラブれば女関係もトラブる。ハントが余りにご盛んすぎてこりゃ女にも嫌われるわな。スーツまで“S●X”まみれでもう勝手にヤッてろ。
ニキは論理的に考えず勘に頼るハントが気に入らない、ハントは機械的に物事を捉えようとするニキが気に入らない。
どっちもたまにブッ壊れて、どうしようもなく負けず嫌い。
ニキの「凸」による宣戦布告から二人の壮絶な魂のぶつけ合いがスタートする。それぞれの焔に包まれて。
レースの途中で散っていく仲間は同時にライバル同士でもある。
ニキが掛け替えの無い大切な物を得ていくのに対し、ハントは次々に離れ孤独になっていく。
恋人も、マネージャーも、“強敵(ライバル)”まで。
ニキが得た怪我の痛みよりも試合でハントと闘えない悔しさの大きさ、恐怖を乗り越えて闘いの場に戻るという意地、プライド。
ハントも強敵(ライバル)として己の誇りと意地にかけて迎え撃つ。
ニキの復活試合と“生か死か”を選ぶ瞬間は劇中屈指の熱さ!
ラストの雨の中のラストバトル。ハントにとっても、ニキにとっても“悪夢”が蘇る雨でもある。
ニキが得て失ったもの、ハントが得て失ったもの。本当に大切なものはどっちなのだろうか。そんな事を考えさせられる締めくくりだった。
【
すかあふえいす
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2014-08-15 15:59:04)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
フォーミュラレースを扱った映画はそう多くない。古くは「グラン・プリ」、最近(でもないが)なら「ドリヴン」なんかがそうだ。そんな中でこの「ラッシュ/プライドと友情」はフォーミュラ映画の大傑作といっていいと思う。ロン・ハワード監督も音楽担当のハンス・ジマーも素晴らしい仕事をしたと思う。私は1987年のテレビ放送からしかF1を見ていないので、1976年の出来事は雑誌や書籍でしか知らない謂わば「歴史上の出来事」でしかなかった。しかしこの映画を見て、まるで76年にリアルタイムにF1を観戦してきたかのような臨場感に圧倒された。大やけどのあと復帰したラウダがハントに「事故に遭ったのはお前のせいだが、生きる力をくれたのもお前だ」と言ったときも、復帰戦でのラウダの走りにも溢れる涙を抑えることができなかった。主人公のハントもラウダも本人そっくり(でもこの映画でのラウダはデーブ・スペクターにちょっと似てると思った)だし、何しろ当時のマシンが実際に走っている映像が(CGもあるかもしれないが)凄かった。ロン・ハワード監督はこの映画を撮るまでF1の事をよく知らなかったそうだが、F1ファンも納得のカメラアングルでマシンの魅力を引き出してくれた。あと、細かいことだが、ワールドチャンピオンが決まるF1世界選手権イン・ジャパンでの富士スピードウェイのストレートや第1コーナーもよく再現されていたし、出場したTyrrell P34のデカールが「たいれる」「しぇくたあ」となっていたのもファンにはポイント高し。
【
MASS
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2014-02-21 20:54:50)
👍 1
🔄 処理中...
《改行表示》
1.映画「ラッシュ」を観て来ました。 個人的に思い入れが入る内容でしたので、かなりマニアックな投稿になります。
いやあ、ラウダとハントのライバル関係や確執を知っている者としては、このドラマが映画化されるとは実に感慨深いです。 今のようなネットなど無い時代でしたので、中学生だった私は、毎月2回販売される雑誌「オートスポーツ」を少ない小遣いの中で買い漁っていましたよ。
さて、映画のほうですが、まず、役者がラウダとハントにそっくり! また、ラウダのしゃべり方や声までそっくり。 他にも、出ている人物も皆そっくり、レガツォーニやエンツォ、モンテゼーモロだけでなく、特にラウダの奥さんなんて瓜二つ。
ハントの奥さんも、R・バートンと付き合っていたなんて話題も、結構有名な話です。
そして、ショックだったのが、冒頭近くのワトギンス・グレンでのF・セヴェールの事故死シーン(モータースポーツで最も悲惨な事故死トップに挙げられる)が描かれていることです。 この部分は割愛しても良かったのでは...
最も感動的だったのが、イタリアGPでのラウダの復活劇。 当時を知っているだけに、思わず涙ぐんでしまいました。
しみじみと感じるのが、当時のF1って、今よりもはるかにルーズでのんびりしていた時代だったんですね。 金さえあれば、市販のコスワースDFVエンジンとシャーシを買ってF1に参戦できたんですよね。 この数年後には、実業家W・ウルフがスポンサー無しに参戦してJ・シェクターをドライバーにデビューウインを成し遂げましたよ。
F1ファンだけでなく、F1を知らない人も、当時の最もホットな時代のF1に酔える作品です。
映画の出来よりも、内容にのめり込める作品です。
超おススメ!
【
ミスプロ
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2014-02-02 12:32:02)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
60人
平均点数
7.48点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
3
5.00%
6
6
10.00%
7
23
38.33%
8
18
30.00%
9
7
11.67%
10
3
5.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.20点
Review5人
2
ストーリー評価
8.00点
Review7人
3
鑑賞後の後味
8.42点
Review7人
4
音楽評価
9.00点
Review4人
5
感泣評価
8.80点
Review5人
【ゴールデングローブ賞 情報】
2013年 71回
作品賞(ドラマ部門)
候補(ノミネート)
助演男優賞
ダニエル・ブリュール
候補(ノミネート)
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