映画『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』のいいねされた口コミ・レビュー

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.

[ゴーストエージェントアールアイピーディー]
R.I.P.D
2013年上映時間:96分
平均点:5.53 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-10-18)
アクションSFコメディファンタジーシリーズもの犯罪もの刑事もの漫画の映画化
新規登録(2013-11-05)【ないとれいん】さん
タイトル情報更新(2024-01-11)【イニシャルK】さん
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監督ロベルト・シュヴェンケ
キャストライアン・レイノルズ(男優)ニック・ウォーカー
ジェフ・ブリッジス(男優)ロイ・パルシファー
ケヴィン・ベーコン(男優)ボビー・ヘイズ
メアリー=ルイーズ・パーカー(女優)プロクター
ロバート・ネッパー(男優)
デヴィン・ラトレイ(男優)
壤晴彦(日本語吹き替え版)
松本保典(日本語吹き替え版)
安原義人(日本語吹き替え版)
高島雅羅(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
原作デヴィッド・ドブキン(原案)
音楽クリストフ・ベック
製作ニール・H・モリッツ
マイク・リチャードソン
マイケル・フォトレル
製作総指揮ライアン・レイノルズ
デヴィッド・ドブキン
配給東宝東和
衣装スーザン・ライアル
編集マーク・ヘルフリッチ
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

3.ネタバレ  「その2つの作品が混じったような映画」という前イメージから期待する(あるいはあまり期待しない)作品、そのままなので、納得して劇場を後にするという。

 物語的にも登場人物の魅力も、予告編から予想される以上のモノはあまり見せてもらえない感じです。
 っていうかライアン・レイノルズはパッとしないかな。もう少しハジケちゃってていいと思うのですが、ジェフ・ブリッジスとケヴィン・ベーコンの前では霞んでも仕方ないってところですかねぇ。
 そのベテランとてジェフはまだコメディ演技を見せていて面白いのですが(帽子や女性の足首、そしてコヨーテに対するこだわりっぷりが笑わせてくれます)、ケヴィンは最近のお馴染み悪役ケヴィンまんまですし。
 キャラ的に面白かったのは有無を言わさぬ姿勢でこの映画の最上位に君臨する上司役メアリー=ルイーズ・パーカーですか。あらゆる点でそこそこなこの映画の中にあってビジュアルといい演技といい、その個性が際立っておりました。

 それから映画自体はコメディなのですが、愛妻を残して逝ってしまったというところが物語の重さを生む原因になっていて、それが最終的に完全に救済されるところまでいっていないのがちょっとひっかかりました。

 ゴーストはモトは人間なのでそーんなにバリエーションがあるわけではなく、敵役としては今一つ魅力に欠けました。バトルシーンそのものは面白いのですが。

 良かったのはクライマックスのVFXですね。襲い掛かる渦巻、どんどんと崩れてゆくビル群、その間を縫って爆走する車。結構ハデなスペクタクル映像。

 何か物足らない、もう少し色々と見せて欲しいところでサックリ終わるファーストフードみたいな映画、多くを望まず、ただその時間だけそこそこ楽しめればそれでいい、心にそんな余裕がある人向けっていう映画でした。3D料金まで含めてフルプライス2000円以上を払うだけの価値があるか?っていうと、それはさすがに・・・なのですが。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2013-11-05 22:27:42)
👍 2
2.ネタバレ CSで映画観てるときの夫婦の会話。「この人ケビンベーコンに似てるね」「あ、私もそう思ってた」…「やっぱこのケビンベーコンっぽい人がラスボスなんだろうね」「だと思うよ」…「あー似非ケビンベーコン、最後あっさりだなぁ」。そして迎えたエンドクレジット「ケビンベーコンじゃん!!」

そりゃそれだけ似てればそうですよね…

映画自体は、それぞれのキャラ設定に微妙に魅力がない上、ゴチャゴチャしていてまとまりがないストーリー展開。
ラストバトルでお約束のように「相棒」と呼びかけても全然説得力ないし。

んーちょっと面白そうだっただけに残念な映画でした。
一番よかったのは冒頭部の嫁の尻でしょうか。日本でも普通に見かけるいかにも普通の下着って感じが実によかったです。
あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-23 23:00:47)
😂 1
1.ネタバレ 相棒の汚い裏切りにより無残にも殺されてしまった刑事が、なんだかんだあって現世に復活し、悪霊を専門とする〝ゴーストエージェント〟になったのだった!彼とコンビを組むことになるベテランエージェントとの世界を救う大活躍をコミカルに描いたエンタメアクション。ぶっちゃけ、それだけっちゃぁそれだけの映画なんだけど、こういう風呂上りにビールと枝豆片手に肩肘張らずに観るのに最適な薄味エンタメ映画も、たまに観る分にはけっこう好きなんですよ、僕(毎回そればっかだと、さすがにIQが下がっちゃいそうなんで10本に1本くらいの割合がちょうど良い感じですかね)。それにそんな映画の中にたまに、「え、これは意外にけっこう好きかも…」という掘り出し物が混ざっていたりもするんで、なかなか侮れない。でも……、今作は見事なまでに「まあまあこれくらいなんやろうな~」と僕が事前に予想したくらいの出来に仕上がっておりました。てか、これって『メン・イン・ブラック』を宇宙人から幽霊へと設定を変えただけで中身はほとんど一緒ですやん(笑)。さすがにもうちょっとこの作品ならではと言ったオリジナリティが欲しかったですかね。でも、このけっこうお金かけたであろう派手なアクションシーンや主人公コンビが人間にはゴージャスセクシー美女&冴えない中国人オヤジに見えるというアホらしい設定などはぼちぼち楽しめたかな~。まあ、3日も経てば完全に記憶から消え去りそうだけど、ヒマ潰しに観る分にはぼちぼち楽しめるこの作品、うん、6点!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2014-07-25 21:12:26)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.53点
000.00%
100.00%
200.00%
315.88%
4211.76%
5423.53%
6741.18%
7317.65%
800.00%
900.00%
1000.00%

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